1つ1つの業務・行いの大切さ
日々お仕事をされたりしてゆく中で、1つ1つの業務をどれだけ真剣に取り組んでいるでしょうか。
なるべく一生懸命挑戦することが大事ですが、これがなんの役にたつのか、どうしたら得なのか などと考えて取り組まないほうがよいような気がしています。
とにかく一生懸命やることはやって、あとは放っておくと言うか評価などは気にしない。ということで置いておきましょう。
一生懸命やれば、その場はそれで終わりますが、達成感ややりきった感を感じると思います。それだけでその場は良いと思います。
完全に忘れて数年後、なにかの拍子にその一生懸命が改めて結実することがあります。
こんなことが結構起こるものです。
そういう場面に出会わしたときにはじめて、あの時ちゃんとやっておいてよかった
ということになります。
そこでいい加減なことをしていると、結実することはなく、無駄な時間を過ごしてしまうことでしょう。
何事も一生懸命やる
1つ1つの業務・行いの大切さ というお話でした。