真冬の結実
時折、我が家の金柑の記事を載せていたのですが、すっかりご無沙汰していましたね。
確か前回の記事では、根元から伸びていた台木のカラタチを切った顛末について書いていた気がします。
その後はこれまでの生育不良が嘘のようにどんどん若葉が出て、白く可憐な花もたくさん咲きました。これは収穫が楽しみだと思いきや、ほっといても結実するのは決して多くないんですね。ちゃんと受粉させてやらないといけないみたいです。
それでも例年より多くの実を付けています。ほど良く色づいてきたものから順次収穫しようと思います。
翌朝にでも収穫するか、と思ったら忽然と消えていた……というのがこれまでのパターンなので、カラスの動向にも気を配らねば。
ちなみに、樹勢が強まって若葉がごっそり出たおかげで、揚羽の軍勢もなかなか凄まじいものがありました。
こちらも毎朝のパトロールを欠かさなかったので、キャタピラー化は1匹に抑えることができました。むしろ卵を見つけるのが上手くなってます(卵なら素手でいける・笑)
収穫したら、今年も金柑ジャムか、またはお酒に漬けようか思案中です。
あ、新年のご挨拶が漏れておりました。
正月は適度にぐうたらして、適度に出掛けておりました。
新年の抱負は「やりたいようにやる」これに尽きるのかなぁ、といったところ。そうしてひとつひとつ、結実していけるように。
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