本当に必要なものは極僅かであった。 動きやすくなったのに 気になっている片付けが進みません。ずっと 付けっぱなしだったエアコンだけは済みましたが、年内にはもう1回やろうと思っています。エアコンは面倒でもまめにやっていた方が汚れ具合も少なくなりますから時間が短縮されます。来週はふつうに冬気配になりそうなので先ずは衣類を暖かい物に衣替えです。 そういえば、クリーニング屋さんに預かってもらっているコート類を受け取りに行く時期になっていました!かさばる物を1年近く預かって貰えるのは
好事魔多しと知る。調子に乗らぬように。 30年以上住んでる街が 地場産業において全国的にも有名なのは少なからず知ってはいたものの、なかなか直接ふれる機会はありませんでした。そして毎年「産業見本市」が開催されていて、きょうはじめて見学に行ってみました。先ず区内にはたくさんの産業が存在していることに驚いてしまいました。その産業の歴史には、戦前から火薬製造所があったり国策の一環で重要な場所であったことが分かります。その後は時代時代の求められ方が変わって行って今に至っています。学生
他人を見ることを我が身を見るがごとくすれば万事大吉 やはり山田太一さんは凄い!!好きな脚本家さんです。あれは「岸辺のアルバム」というテレビドラマのなかでは伝説なっているドラマ で他にはない衝撃がありました。その後には「ふぞろいの林檎たち」が若者の心をつかまえます。ザザンの歌とともに。 きょうは、記憶になかった「チロルの挽歌」という高倉健さん主演のドラマをみました。 映画の健さんがテレヒドラマに出てるのも 貴重でしたが出ている役者さんもすごくて目が離せませんでした!なかでもセ
善事をしても善事を為したという執着に気づき反省せよ 突然に寒暖差アレルギーになっています。 水道の蛇口から垂れているような鼻水が止まりません…鼻がつまりだすと息が口呼吸になり頭も重たくなって思考が停止していきます。もう活動を抑えて身体を休めることに努めます。熱はでないので寝ることは無いのだけれど、、この状態が働き盛りのときは無理しても動いていたはずです。「24時間働けますか!」の時代でしたから強力なドリンク剤で誤魔化しながらです。若さを過信してずいぶん無理なことをしていたと
寒暖差アレルギーでくしゃみ止まらず… 九州場所がはじまりました。今場所も 横綱不在ですが心待ちするような楽しい時間が過ごせそうです。働き盛りの頃は見ることも興味もなかったのですが、、ゆっくり見られるようになってからは欠かさずTVまえに座っています。とくに体と体がぶつかり合う様には日頃の鍛錬がなければ成り立たないので 見る方も力が自然と入ってしまいます。さらには自分の生き様に照らし合わせて、ちゃんと真正面をみて逃げずにやってきたことを重ねたりしているかもしれません。勝ち負けの
迷いが生じたら初心に帰るべし、面倒でもそれが1番。 子どもの成長には驚くばかりです。ましてや 他人の知人のお子さんになれば尚更です。 ついこの間生まれたはずなのに、もう一歳の一升餅を泣きながら背負っていたと思えば 1人前にひとりで外を駆け回ってるのですから凄いものです。さいきんは記憶のなかで 近所のおばさんの存在はどう写っていたのかが気になったりします。野生児だった自分としては忘れられないおじさんとおばさんがいました。学校帰りには家に帰るまえに必ず寄っていたお家でした。とて
没後10年、、高倉健に、なる展 たしかに家のなかで仏壇はあっても神棚は無くなっていて御札などもありません。そういうサンクチュアリな空間は、親の代で終わってしまっています。 「日本書紀」には、「家ごとに仏舎をおき礼拝供養…」(天武天皇)の詔があるようで 1300年以上過ぎた現代でも少し残っているのは仏教の帰依のみならず、故人への追悼が信仰の基にあるからで生死を表裏一体とみる 「生死一如」の思いの表れであるようです。 昔の仏間には必ず先祖の遺影が順番に掲げられていて子供ごころに
徳あれば不祥事起こらず。 誕生日へのメッセージをたくさんいただいて 感謝とともに長く生きている意味をあらためてかんじています。皆さんの思いを受け止めればなかなかすぐには返信できないのが真実でちょっと時間がかかってしまいます…なるだけ簡潔な言葉が良いのですが難しいですね〜それでも何とかひねり出してみます。 noteも同じで毎日目をこすりながら文を繋いでいきます。つながっていくときもあれば全然さきに進まないときもかなり有るけれど なるだけ今の気持ちを大切にしたいので文が足りなく
自らの立場を踏まえて発言すべし。されば誠実な言葉となる。 記録的残暑がつづき湿度で体力を奪われるていましたが、お肌の方もかなりのダメージを受けているはずです。とくに何もしないので洗顔、化粧水、乳液ぐらいです。バッチリメイクのときは基礎化粧品だけでもかなりの数がありました。もうそうなるとどれだけ鏡の前に座っていたのか!?30分か?それはかかり過ぎでしょ!!15分あたりかな〜それにしても毎日となると大変な日々を送っていたことになります。ある年齢からはまずアイメイクが出来なくなり
幸運かき集めたい。 気がついたらもう酉の市が、、 体感で覚えていたことがどんどん狂って来てるようです…ことしは三の酉まであるので、季節感とともに出かけられるはずなので少し安堵しました。 きょうは、12✕6周りの誕生日でした〜 何時に生まれたかは母しか知らないので聞いたこともあったのですが忘れてしまいました…もう祝うと言うよりは両親に感謝する日となっています。団塊世代の少し後ですが、 ほとんど超高齢化社会のひとりであると認識しています。なので多少ガタが来てますが 元気で動ける
空気が冷たい。 収穫野菜をいただきながら、、 ことしも日照りが長く続いてほんとうに作業が大変だったとおもいます。海で採れるものもそうですが、地球温暖化のために毎年採れるものが減ってきて今年は鮭が不漁とききます。ふつうに食べているものがふつうでは無くなっているのですから…この先も不安がつづきます。そして格差社会がさらに追い打ちをかけて来ます。世の中が荒んで来ると短絡的な犯罪も増えて来て命が簡単に奪われるという事件が最近ふえました。こうなると何を信じて生きて行くのでしょう。考え
つまらぬ事に執着して本質を見失うと反省すべき日 家しごとはお天気次第です。 日照りの夏で、ずっとつきっ放なしだったエアコン掃除に取りかかりました。気になっていたのは外の室外機の方で…後ろ側にあるフィルターはかなりの埃が密着していたので、 電気代を浪費していたと思われます。住まうだけで、空気吸ってるだけで消費するものは 少しでも減らしたいのですが、、命を守るためにエアコンをつけて!!と言われれば逆らうことはできません…そんな時代に突入してしまいました。ほんとうに戦争などやって
ことしは三の酉まであるから火の用心。 なんの根拠も無いらしいけれど… きょうの大河は、 ようやく主役という看板を背負った女優さんの大詰めをかんじました。ずっと政権争いの 道長のほうへ気持ちを傾けていましたから ここ数週間は(選挙も間に入り)静の演技、演出の場面が多かったので、胸のうちに潜めていたものが的をえた言葉となっていました。それはふたりの関係性において語らぬとも伝わる内容ですから、とても簡略化した言葉かけだったので胸に迫るものがありました。限りがあることに素直ですから
年賀はがき販売開始 無地で1枚63円から85円に改定 挨拶は消えていくのだろうか、、、 コロナ禍を経て、とっさに出ていた言葉が発せなくなったことが後遺症であれば納得もできるけれど…自覚がなければ治ることは無いのかもしれない。親から子どもへ挨拶をすることを教えるけれど、「なぜ挨拶をしなければならないの?」と聞かれてすぐに答えられるだろうか?みんながしていることだからなどと 曖昧なことを言ってしまうかもしれません。 頭を押さえつけながら挨拶をさせていた親もたくさん普通にいました
雲が多く夜から雨が降るところが多い。 きょうは法事で、 久しぶりに講話をききました。まだ入りたてのような僧侶さんだったので言葉を追うことに終始していて本来の心の部分が伝わってきません。いずれ経験を重ねていけば整って行くことでしょうが、、どのような職業でも同じなので自分の日頃の行いが身につくまでは 日々の努力なしでは成し遂げられないものです。講話の内容は、お寺の本尊とされている 阿弥陀如来さんのことでした。生まれて死ぬことだけは誰にでも平等です。現世で頑張ってることを阿弥陀様
厚い曇り空でも雲のむこうには必ず青い空がある。 もうクリスマス商品が並ぶようになりました。つい先日まで酷暑に悲鳴をあげていましたから、、サンタさんが短パン姿で登場しても可笑しくありません。チキンやケーキを食べて過ごすのでしょうが、本当に冬になっているのか??実感がわいて来ないですね~ あとは年賀状が何ともで、昨年プリントを依頼した印刷屋さんからDMが来ていて、今年ご逝去なさった方がいらっしゃるご家庭では喪中はがきを出さなければなりません。経験者としては、それも大変なことでし