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アップフェルラント物語(著:田中芳樹)【「なあ、お前スキな女の子ができたときに胸を張って読書感想文が書けるか?」「例え間違ってない?」】

1か月前

アルスラーン戦記21巻 【ネタバレありマンガ感想文】 血統主義を切り裂いて

【読書記録】2024年8月18日〜8月24日

『オタク』ライター「宙唄」の好きな作品(作家)達(漫画アニメ編)

田中芳樹+出崎統=アニメ史上最強の俺Tueee!「創竜伝」

4日前

〈2024年8月〉最近読んだ本・マンガ

3か月前

読書記録⑤国枝史郎『神州纐纈城』

13日前

田中芳樹「マヴァール年代記」再読 ~「のじゃ姫」の系譜~

【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第五回:完結編①)

駅の上の雲/諜報、タワマン、司馬遼太郎 失敗の本質

独裁者(と、彼らを支持する人々)は『銀英伝』を見る(読む)べき。

「マヴァール年代記」が田中芳樹の最高傑作である理由を、今から1万1500文字かけて語ります。

7か月前
+2

天野喜孝の凄さ_傳説I

3か月前

アルスラーン戦記に学ぶコーチング1

※ネタバレ要注意【コミック版21巻】改めて今。アルスラーン戦記を語る10〜原作と違った展開になってきてワクワク!

改めて、今。『アルスラーン戦記』を語る。その4〜アルスラーンとダリューンの「主従愛」はシリーズ完結でさらに感極まる!【前編】

『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱』(アニメシリーズ 2シーズン)

7か月前

「銀河英雄伝説」結局ラインハルトとヤンは、どっちが優れてたの?

4か月前

【私の100冊】NO2 仲間と楽しむ読書。「銀河英雄伝説」の思い出

改めて今。『アルスラーン戦記』を語る。その8〜”ナルサスの死”について

【題未定】「私」という人間を作った小説『銀河英雄伝説』【エッセイ】

【「マヴァール年代記」キャラ語り】冷酷なマキャベリスト・ヴェンツェルの魅力に、今さら気付く。

6か月前

今月の「1ディナールの価値もありません」(1)。まさか「恥知らずで、過剰な形容句を「カーグラフィックス」的に偏愛している男の「瓜二つ」」アンドリュー・フォークと古谷徹に言及出来る日が来るとはね。〜銀英伝参り2024

4か月前

今月の「1ディナールの価値もありません」(2)。まあ最近大事にしている価値観は「動物占いのキビヤック」からなるたけ自身を避ける、見つけたら即座にブロック出来るくらいの勢いで、ってことかな。〜銀英伝参り2024

4か月前

改めて今。『アルスラーン戦記』を語るその9〜物語内の「愛と恋」。

今月の「1ディナールの価値もありません」(5)。なんか機械や判断以前に人間がいとも簡単に責任を放棄して、新自由主義を気取る「電気のむだづかい」になってやしませんかね、と改めてチクッとはした。〜銀英伝参り2024今年も無事に結願。

3か月前

改めて、今。『アルスラーン戦記』を語る。その1

新日本FC その132:草津町訴訟の件と暇空茜氏が新橋九段に勝訴!

7か月前

アルスラーン戦記(21)

今月の「1ディナールの価値もありません」(3)。たまには気分転換で「1ディナールの価値もありません」とかつて思ったものを写経ノートから拾って来てみるのもええか。俗悪番組と教養部がセット売りの二束三文だったんだ。とこれもほぼ全ての事象が地平の下にあるものだけど。〜銀英伝参り2024

4か月前

今月の「1ディナールの価値もありません」(4)。目的が何もないままつまらない町をただ歩かされても鬱陶しくてうだるように暑くて、ただ恨み節たっぷりにしかならない。飛騨高山に行きたい気持ちは募るが、飛騨古川で感心するのは味噌煎餅だけで二度と行く気すらない黄泉の場所。〜銀英伝参り2024

4か月前

改めて今。『アルスラーン戦記』を語る。その6〜第2部完結から見えてくるアルスラーンシリーズの全体像

改めて、今。『アルスラーン戦記』を語る。その2〜「ダリューン」編。荒川版アニメが「理想的」なキャラ造形だった〜

改めて、今。『アルスラーン戦記』を語る。その3〜「ナルサス」編。荒川版アニメが「理想的」なキャラ造形だった〜

銀河英雄伝説の音楽世界-「わが赴くは星の大海」篇

4か月前

改めて、今。『アルスラーン戦記』を語る。その5〜アルスラーンとダリューンの「主従愛」はシリーズ完結でさらに感極まる!【後編】

『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(アニメシリーズ 1シーズン)

8か月前

アルスラーン戦記 20巻 【ネタバレありマンガ感想文】 人を愛し民を想い国を創る

ハードボイルド書店員日記【174】

9か月前

「変えることができる」「流されてたまるか」の一冊

9か月前

宮城谷昌光「やはりドゥラメンテを生き返して大正解だった」 塚本靑史「宮城谷さん、あんた案外手段を選ばないんだな」 田中芳樹「陳舜臣先生、助けてください」 冲方丁「やれやれだぜ」

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平和とは? 

読書とラーメン、たぬきそば

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読書へのハードルの下げ方

風よ、万里を翔けよ 田中芳樹

10か月前

ジャンルとして歴史警察的に文句を垂れられない為の予防線としても「素乾国ファンタジー」という「堀川」は有効なのかなあ。サッサと書け、とも催促されているようなものだったけど、まあそれなりに言っておきたいこともあるわけで。『薬屋のひとりごと』五話感想。

1年前

田中芳樹という男

1年前

「素乾国ファンタジー」が『薬屋のひとりごと』をはじめとしてようやく日本国内でも隆盛かつ定着してきたこんなときに酒見賢一の訃報が入ってくるとは。銀英伝参りの合間に司馬遼太郎『花神』を挟むように読んで司馬遼太郎記念館まで行けたのは酒見賢一のコメントがあったからなんだけど。

1年前

「ファンタジーとは制約を基本的には受けない自由なもの」としては見た、けどこのスタイルを取ることは非常に大事であとは偉そうにぶらなければ「それまで」で終わっている固定観念に邪魔されることも別に気にならなくなる。

1年前

文学少女の成れの果て