黒漆の下地が終わった段階からの金継ぎ。 ここまでの作業が大変だと伺いました。 私はこのような継ぐ繋ぐ紡ぐ事が好きで、唯、その聲を聴く存在なのだと感じます。 この傷も日々の紋様として、互いを引き立て合うように美しいと思います。
今期の取手日参、いよいよ最終日!5回目なので慣れてきたとはいえ、やっぱり遠いね。今回は漆にかぶれる方も多いけれど、私は大丈夫みたい。 仕事の日よりも早起きしちゃう気合いの入りようで、今日の帰りには完成しているはずの一輪挿しと一緒に帰れる。せっかくだし、似合うお花を買って帰ろうか。
今日も早よから取手に向かう。 昨日は早く帰れるかなと思いきや、作業の手順が悪かったせいで、のこ勉することになり、帰宅も21時・・。残業よりは楽しいけれど、なかなか作業も苦労があって、本当に今日夕方に素敵な作品が出来上がるのかどうか、やや不安もなくはないな。 さああと少し、頑張ろ!
今週末も取手ウィーク! 二度寝したらイカン!と4時台から起きたまま、さあお出かけの時間だよ。 なんで平日はぐうぐう眠れるのに、趣味の時間だと早起きできるのかねえ。 明日の夕方にはいい作品ができているかな?今日も漆にかぶれないように気をつけて制作してみます。明日も定休日じゃないよ!