話を聞くことの大切さ
こんにちは！
緑川むぎこです～
今日はリワークプログラムに参加して、その中で運動しました
最近、あんまり運動してなかったせいで、少しのことでも息切れして心拍数が上がりますね💦
運動するクセをつけて、健康的な身体を目指していきたいです！
わたしは話すことが苦手です
上手く言葉が出てこなかったり、人から見られていると思うとドキドキしてしまったりで、昔から苦手意識があります
そんな中で、なんとか克服しようと先日こちらの本を買いました
『人は話し方が9割』（永松茂久著/すばる舎/2019年）です
この本には、きっと話し方のテクニックが書いてあるのだろうと思って読んでみると……
「話し方において一番大切なことは、聞くことである」
という衝撃的な言葉が
詳細はこの本を読んでほしいので省きますが、著者自身相手の話を聞くことを徹底するようになって、お店の雰囲気がよくなり業績も伸びていったそうです
相手を理解することからすべては始まる。まずは相手の言うことをよく聞くこと。
人は自分の話をしたがるもの
そして、話を聞いてもらえると、自分のことを分かってくれていると思い嬉しいものです
わたし自身、何か悩みがあって聞いてもらっているとき、何か解決策を出してくれなくても、「うんうん、そうだったんだね」とうなずいてくれるだけでも嬉しかった覚えがあります
コミュニケーションで大切なことは、まず聞くこと
聞くことの重要性を知ったわたしは、同じ著者の『人は聞き方が9割』も読んでみました
そこには、話を聞く上で大切なこと、押さえるべきポイントが書かれていました
早速、リワークプログラムで実践してみることに
職員さんや、リワークの参加者が話しているときには、その人の方を向いて笑顔でうなずいてみる
いつもはここで自分の話をしちゃうなと思うところでも、あえて思いとどまって相手の話を広げてみる
そして今日、グループで話し合ったことを代表者が発表するという時間がありました
わたしは最前列で、うなずいたりその人と目を合わせたりしてみて聞いてみました
すると、終わったあとに発表した方が声をかけてくれました
「むぎこさんが、一番前でうなずいて笑顔で聞いてくれたおかげで、こちらも話しやすかったよ。」
そう言ってもらえて、聞き方を変えるだけでも感謝されるということで、聞く力は本物なんだなと実感しました
わたし自身も発表しましたが、発表しているときにスマホをいじられたり無表情で黙って聞かれると、結構ドキドキして不安になります
どう聞いてもらうと相手は安心できるのかを考える
そのひと工夫だけでも、相手との円滑な楽しいコミュニケーションにつながるのではないでしょうか
今後も、相手の話を聞くときにはこの本たちを参考に、実践していきたいと思います！
みなさんもぜひ読んでみてくださいね♪
今回はここまで！
また遊びに来てくださいね♪