楽しみにしていた夕刊小説「三毒狩り」いよいよ大詰め。今週で終わりです😭 寂しい… 次は辻村美月さんだそうでそれは楽しみなのですが。
毎日新聞朝刊小説 上田岳弘さんの「浮動」。 めっちゃSFなんやけど。 この前まで幕末歴史物を読んでた読者はついていけてるの? 私はBSでやってた「スペースダンディ」の再放送が終わってスペースダンディロスを「浮動」で埋めてる感じです。 そういうSFです。まだどうなるか分からんけど。
もしも休日を色に例えるなら何色かと新聞小説にあった。筆者の「ブルーがかった灰色」との表現に底を揺さぶられた。さて自身はと思い浮かぶ色を巡らせたけれど、しっくりこない。先頃、上と下に映る黄色葉を歩きながらこの色に近いような気がしてきた。 やっぱりどこかもの寂しい色合いかもしれない。