Alice

〜私のセカンドライフ〜せっかく手に入れた無期限の自由時間を私らしく過ごしたい。贅沢はできないけれど、忍び寄る「老い」にも負けず軽やかに生きていけたらいいな。そんな私の気まぐれなモノローグ。時々ブルー&ブラックww

Alice

〜私のセカンドライフ〜せっかく手に入れた無期限の自由時間を私らしく過ごしたい。贅沢はできないけれど、忍び寄る「老い」にも負けず軽やかに生きていけたらいいな。そんな私の気まぐれなモノローグ。時々ブルー&ブラックww

最近の記事

  • 固定された記事

始めたばかりの「note」が楽し過ぎる……。けれども…。

noteに初めて投稿してから、もうすぐ1ヶ月。アプリをダウンロードしてから、初投稿まではすごく時間がかかったけれど。そこからは、毎日のように記事を更新している。 なぜって。楽しい♪ とても楽しい♪♪♪ やっぱり書くことは、それ自体楽しいし。ただの自分専用の「つぶやき」「ひとりごと」「日記」でも全然構わないのだけれど。1人でも2人でも私の記事を読んでもらえて。ましてやスキ♡をいただけたら。それはそれは大きなモチベーションになるのです。 他の方の投稿を見るのも楽しい。not

    • 「あ、値下がりしてる!!」その事実にガチで凹む。

      衝動買いの女王であった私ではあるが。さすがに、この節約生活の中、どうしても買わなければいけない高額商品があった場合。どうすれば、お得に買えるのか必死に考えて、調べに調べてから購入するようになった。 値下げ、割引、クーポン、ポイント、などなど。 なのに。清水の舞台から飛び降りる思いで買った(というか、買わなければならなかった)某電化製品が、買ったとたんにさらに値下げしていた。 ちょうどキャンペーン中でクーポンも使えて、全ての割引を駆使することで「すごくお得に買えたんだよ」

      • Everyday,ジャージ生活〜おうち時間の過ごし方

        以前の記事で書いたように、私のルームウエアは基本ジャージである。 どんなジャージかというと。スエットタイプの、いかにも「おうち着」という感じのかわいいらしいモノなどではなく。運動系の部活の学生さんが着ているような、ナイロン素材のがっつり「スポーツウエア」というタイプ。運動なんか全くしない私ですが。ある意味、それが商売道具というか仕事着でもありました。 そのジャージが、下は真夏用のハーフパンツから真冬用の裏起毛の厚手のものまで。上のパーカー類も夏の薄手のものからベンチコート

        • どんなに素敵なお家でも〜空想癖が邪魔をする

          「住人十色」や「となりのスゴイ家」のような住宅探訪的な番組を観るのが好きだ。 それなりにリフォームをしてあるとはいえ、原型が築何十年かもわからないような古い木造住宅に住んでいる身の上なので。最新式の新しい家というのは、私にとって永遠の憧れなのです。 番組で紹介される家は、それぞれがこだわりと工夫に溢れていて「なるほど!」「すごいなあ」と感心したり、時には「それはない」「斬新すぎる!」とつっこんでみたり。 そして、最後に思うこと。一番気になることが、だいたい毎回これ。

        • 固定された記事

        始めたばかりの「note」が楽し過ぎる……。けれども…。

        • 「あ、値下がりしてる!!」その事実にガチで凹む。

        • Everyday,ジャージ生活〜おうち時間の過ごし方

        • どんなに素敵なお家でも〜空想癖が邪魔をする

          ようやく入った片付けスイッチ!!だけど。何もかもが多すぎる・・・

          お待たせしました。相変わらず高温傾向にある気温はともかく。暦の上では立冬も過ぎ、秋も深まってきた今日この頃。やる気を腰痛(単なる言い訳かも^^;)に阻まれていた私のプチ断捨離スイッチもようやくONになりました。 きっかけは、近くの教会のバザーのご案内。バザーに向けて、衣類から食器、本やCDなどなど。家にある不用品を幅広く引き取ってくださるということで。この機会を逃したら、いつ片付けを始めることやら、と自分でもわかっていたので。急に片付けを始めました。 人間、どれだけ先延ば

          ようやく入った片付けスイッチ!!だけど。何もかもが多すぎる・・・

          心に刺さる歌詞「Progress」〜蹴りたくなるくらい嫌な私

          スガシカオさんの「Progress」 言わずとしれた名曲である。 はっきり言って最初から最後まで、一字一句全ての歌詞が心に刺さりまくっているのだが。中でもハンマーで頭を殴られたように衝撃を受けたのは冒頭のこの部分。 この「シメシメ」という表現が絶妙なんだよね。「いい気味」とか「ザマーミロ」ではない。「ラッキー」ともちょっと違う。 物語の中の悪者キャラたちは、自分に都合のいいことが起こった場面で、よく「シメシメ」とほくそ笑んでいる。ところが、ヒーロー側のキャラたちは、決し

          心に刺さる歌詞「Progress」〜蹴りたくなるくらい嫌な私

          動物園がくれた贈り物〜セロトニンがいっぱい

          暑くもなく寒くもなく。柔らかな日差しのもと、気持ちの良い風が吹く。そんな「行楽日和」という言葉がピッタリの動物園を歩いていると、知らず知らずに元気になれる。 こんな穏やかな時間を過ごせること。それは、とても贅沢なことで。その瞬間瞬間の、小さな幸せをかみしめる毎日。 こんなふうに、平凡な日々の中で「幸せだな」と感じることなんて、もうずっと長いことなかった気がする。生きていくことは、楽しいことより、辛いことや苦しいことの方がずっとずっと多かったから。 退職してからも、しばら

          動物園がくれた贈り物〜セロトニンがいっぱい

          「少しだけ」節約生活②〜街は今日もほしいものであふれている

          待ちに待った無印良品週間。「少しだけムジラー」の私は、初日に駆けつけ散財した。 私の記事を以前から読んでくださっている方は「またお買い物したの?」「あなた節約する気ないでしょ?」と呆れモードだとは思いますが。どうか我慢して最後まで読んでほしい。 そもそも今回買ったものは、必要な物のまとめ買いであって、無駄遣いというわけではない。お化粧関係のものとかオイルとか。買い替え時の使い倒した冬用の寝具とかスリッパとか。あったか綿のインナーとか。キッチン用品の消耗品とか。 ただ、チ

          「少しだけ」節約生活②〜街は今日もほしいものであふれている

          私の読書ライフ〜「読書の秋」は突然に

          図書館の予約システム。予約していた本の予約順位が軒並み「あと数人」になっている。嫌な予感がするな。これは、また去年と同じ。強制的に「読書の秋」に突入させられるパターンだ。 今の図書館は、ネットで予約ができるシステムが充実していて、すごく便利だ。私は、このシステムをフルに活用して、常に予約できるギリギリの冊数まで予約している。 とても便利なシステムではあるのだが。いつ順番が回ってくるのかは完全に人任せ、運任せ。予約した中で借りることのできる本がゼロの期間が長く続くこともあれ

          私の読書ライフ〜「読書の秋」は突然に

          私のピアノライフ〜最後の場所に持っていくもの

          退職後、ピアノのレッスンを始めて3年になる。 奇跡的に、とても素敵な先生に出会えたこともあって、今、ピアノがとても楽しい。ピアノが大嫌いだった子どもの頃と比べたら「あの頃このくらい練習しておけば…」と後悔するくらいには、毎日まじめに練習もしている。 それでも、ずっとピアノには片想い。思うようには上手にならない。3年前と比べてどれだけ変わっているかというと。目に見える進歩はほとんどない気がする。 ただ3年前「自分にちょうどいい」と思って練習していた楽譜を今見ると「こんなに

          私のピアノライフ〜最後の場所に持っていくもの

          カルディのサルサソースの蓋が開かなかった日。腰痛が悪化していた。

          カルディで久々にサルサソースを買った。カルディのサルサソースは美味しくて大好きではあるのだけれど。美味しくいただくその前に、大きなハードルが待ち構えていた。 家に帰って、タコスチップスとサルサソースでおやつタイム♪とウキウキしながら準備をしていたのだが。あれ? 困った。瓶の蓋が開かない。 サルサソースの瓶の蓋が固すぎる。 そうだった。思い出した。毎回この蓋を開けるのにめちゃくちゃ苦労していたのだった。一時あれだけリピ買いをしていたのに。しばらく買わなくなっていた理由は、た

          カルディのサルサソースの蓋が開かなかった日。腰痛が悪化していた。

          私のセカンドライフ③〜「世間の声のプレッシャーと闘う」

          絵に描いたようなワーカーホリックだった私だけれど。退職後は今の「仕事ZEROの生活」「無期限の自由時間」を心から楽しんでいる。 しかし。これが世間一般の、スタンダードな王道を歩んでいる方々には、なかなか理解してもらえない。 さすがに皆さん良識もあるので。今の私を真正面から否定するようなことはしない。けれども。それは、言葉の端々に滲み出てしまう。 オブラートに包みながらも、隙あらば軽く「毎日何しているの?」「ヒマで困らない?」「少しくらい働けば?」的なプレッシャーをかけて

          私のセカンドライフ③〜「世間の声のプレッシャーと闘う」

          推しのいる日々⑥〜ZOO活1年生「腰痛だけど。今日もあの子に会いに行く」

          口内炎が治ったかと思ったら。今度は腰痛である。痛いところが1つもない快適な目覚めなど、この年になったら望んではいけないらしい。 二度のぎっくり腰体験を経て、腰痛とも長い付き合いなので。口内炎同様「またか」といった程度ではあるが。今回は少々痛みが長引いている。 ちなみに、私のぎっくり腰。発症したのは、掃除機をかけている時と、顔を洗っている時の2回。「そんなことで!?」と思われるかもしれないが。ぎっくり腰の原因としては、どちらも比較的ありがちで珍しくないことらしいので。皆様も

          推しのいる日々⑥〜ZOO活1年生「腰痛だけど。今日もあの子に会いに行く」

          衝動買いにもほどがある〜「ハンモックカフェでスイッチがON」

          一目惚れ体質である。それは、人に限らず、洋服や雑貨、家具などはもちろん。ドラマや小説、漫画や音楽。あらゆるモノを一目で気に入っては、あっという間にハマり、あっという間に飽きる……。 これが、私の数々の衝動買いの元凶になっていることは、間違いない。 あれは、もうずいぶん前の話。ある日、友達と生まれて初めて「ハンモックカフェ」というところに行った。 そのカフェに行ったのは本当に偶然だった。もう昔の話過ぎてよく覚えてはいないけれど。何かしら別のメインの用事が近くであって。それ

          衝動買いにもほどがある〜「ハンモックカフェでスイッチがON」

          口笛が吹けない私〜どうでもいいコンプレックスと闘う

          浜辺美波ちゃんが、ウインクを連発するCMを観た。かわいい♡♡浜辺美波ちゃんは相変わらずかわいくて目の保養だったのけれど。それよりも「あれだけ長くウインクをし続けることができるんだ」ということに驚いた。 あんなにかわいいのに。ウインクまで上手だなんて。最近の若者を見てよく思うことだが。天はいったい人に二物どころか何物を与えたら気がすむのだろうか。 一物も与えられていない私は、ウインクができない。口笛も吹けない。指をパチンと鳴らすこと(いわゆる指パッチン)もできないし、フーセ

          口笛が吹けない私〜どうでもいいコンプレックスと闘う

          ザワザワしながら今日も読む〜「C線上のアリア」

          生まれて初めて「新聞小説」というものをリアルタイムで読んでいる。 湊かなえ・作「C線上のアリア」 読書は好きだが。新聞小説という形式は私には向かない。私は、とにかく読み始めたら、早く結末が知りたいタイプで。内容にもよるが、文庫本くらいなら一晩かけて一気に読破する。 完結までに何巻もかかる長編モノは、我慢できなくて途中でネタバレを探して見ることすらある。ある意味最低の読者である。 ドラマも同じで、連続ドラマは苦手で、リアルタイムでは視聴せずに、年末の一気見でハマることも

          ザワザワしながら今日も読む〜「C線上のアリア」