お皿ガチャガチャ 尾形乾山陶器絵皿コレクション 300円 シロウトの絵みたいだけど尾形ちゃん大丈夫なん💙🐹 見る人が見ればスゴイのかね♥ しょうゆ皿になるかも。
『今日感動したこと】光琳は、正妻の多代との間に子供がいなかったのに、7何時人も子供がいること。めっちゃ遊び人じゃないかい。弟の乾山も燕子花を題材にしている。2人とも、伊勢物語の八つ橋が好きだったのかな⁇光琳、1704年に江戸に行ったのは何故ですかーー?
【今日の学び】光琳は、「型紙」を利用した作品制作を行なっていた。これは、光琳が呉服屋・雁金屋に生まれたからであろう。『伊勢物語』の「八橋」は、「唐衣」「着」「馴」「棲」と染織に関係深い言葉が出てくる。だから、光琳にとって燕子花は特別な衣装だったのではないか。とのこと。
【今日の学び】江戸の町に宗達・光琳の画風が根付いたのは、2人が江戸に下ったから。乾山は弟子を育て、1人が立林何帠(しかげい)。晩年は、今の森下のあたりにいた坂本米舟の世話になり、最後はその孫の観嵩月のお世話になったとか。観嵩月の代表作が「狂言末広狩」の扁額。人脈がすごい。
【学んだこと】酒井抱一は、20代は浮世絵美人画から熱心に学んでいた。出家前後は乾山や光琳の画風へと方向転換した。描いているものも、美人画から草花絵へ。抱一の代表作の一つ『夏秋草図屏風』。屏風の中で本当に風が吹き、草花が今まさに揺れているよう。秋に移り変わる寒さまで伝わってくる。