しげむら はるか@本の魅力を届ける💌 2021年5月13日 07:34 【学んだこと】酒井抱一は、20代は浮世絵美人画から熱心に学んでいた。出家前後は乾山や光琳の画風へと方向転換した。描いているものも、美人画から草花絵へ。抱一の代表作の一つ『夏秋草図屏風』。屏風の中で本当に風が吹き、草花が今まさに揺れているよう。秋に移り変わる寒さまで伝わってくる。 この記事が参加している募集 #最近の学び 184,605件 #最近の学び #大人の学び #江戸時代 #日本美術 #美人画 #日本絵画 #琳派 #尾形光琳 #酒井抱一 #屏風絵 #尾形乾山 #夏秋草図屏風 #江戸アート #寛政時代 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート