【短歌一首】 月の射す車庫に客車は扉開け閉めては春の夜風呼び込む 短歌はセラピー&コーピング。 夜の車庫に電車が次々と入って来る。無人の客車に明かりがついて、ドアの開け閉めの確認作業が行われている。まるで電車がこれから休む前に深呼吸しているかのよう。