ジェンダー平等は長い目で見たら弱者男性にとっても有利かもしれない。 女子枠は問題かもしれないが、女子大の共学化は進んでいるし、大学に進学することによって応募できる求人の幅が増える。高卒採用のエリート枠や学歴を不問とするガテン系や職人系の仕事に就けない弱者男性にとっては救いだ。
カスハラ長谷川岳(自民)の言い訳を見ればわかる。ハラスメント、いじめ、DVなどしている側は自分が加害者だと気づけていない。 差別も同様。相対的強者(女性に対して男性、障害者に対して健常者、など…)が言う「差別なんかない」はある意味で最悪の差別・加害行為だ。いじめ傍観に似ている。
モンゴロイド人種には、現実は通じるが、理屈は通じない。コーカサス人種には、理屈は通じるが、現実が通じない。女子枠や女割が理屈の通じなさ。LGBTや人種否定が現実の通じなさ。