【ついに京大も女子枠】偏差値で大学を選ぶ時代の終焉【共感できないなら入学しない】
こんにちは!今日は京大の女子枠に関する記事を見て思ったことをお話します。
偏差値や学歴などの(人によってはセンシティブな)ジャンルに触れるので、有料記事での公開です。
私が見た記事
今回の記事を書くきっかけになったのはこちらです。
2026年度の入学者から、理学部と工学部では女子枠を京大でも設けることになりました。
それを受け、京大の学生らがその賛否を議論する内容となっています。
私は以前、理系の女性を増やすにはアファーマティブアクション(今回の女子枠のような女性に特化した策)だけではなく、すでにマジョリティとなっている層(例えば理系であれば男性)への『教育』も同時並行で進めないと意味が無いのでは?という記事を書きました。
ただ、今回は上記のJB impressの記事(以下記事J)を読み、↑の私の記事を書いた時とは違う事を考えたのです。
何を考えたかと言うと、『組織のやり方に共感できないなら、そもそもお呼びでないのでは?』という視点です。
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