KASHIWA@マイノリティキャリア

JTC化学メーカー研究職9年(出社率99%)/ 社員10人ベンチャー企業でフルリモートの総務1年半 / IT企業のフルリモート技術営業(今)の一児母 |過去の社会人生活でマイノリティな立場を経験したからこそ見えるキャリア観や人間関係を時に辛口で話してます #ジブン株式会社マガジン

KASHIWA@マイノリティキャリア

JTC化学メーカー研究職9年(出社率99%)/ 社員10人ベンチャー企業でフルリモートの総務1年半 / IT企業のフルリモート技術営業(今)の一児母 |過去の社会人生活でマイノリティな立場を経験したからこそ見えるキャリア観や人間関係を時に辛口で話してます #ジブン株式会社マガジン

マガジン

  • 【旅行・ワーケーション】KASHIWAのお出かけ

    旅行やちょっとしたお出かけ、ワーケーションについての記事をまとめてます

  • 【挑戦】KASHIWAの副業・ボランティア

  • 【内省】KASHIWAの自己分析

    仕事で起こったモヤモヤや人間関係から考えた自分の価値観や、自分の強み・弱みに関する記事です

  • 【学び】KASHIWAの学びとアウトプット

    私が本やVOICYで学んだこと、日常生活で気づいたことをアウトプットして記事にしました!

  • 【キャリア】研究職/総務/セールスエンジニア視点から

    社会人経験10数年で、2つの業界、3つの職種を通じた出来事やモヤモヤをきっかけに考えたキャリアに対する私の価値観です

最近の記事

  • 固定された記事

海外旅行で気付く日本の常識世界の非常識

グアムへの旅行本日から我が家はグアムに来ています。 こちらは日本より1時間進んでいて、先程まで地元客ばかりの日本人にはアウェー感満載の飲食店で夕飯をしていました。 特に海外へ来るといつも思うのが、日本で当たり前だと思っていることが、海外では全然当たり前でないことです。 ■■■ 飛行機(今回はユナイテッド航空)の中で、『お湯足りないわ!アハハ!持ってきてくれる?』と英語で笑い合う乗務員たち 入国審査の列をさばくのに、めっちゃ腰パン長髪のお兄さん ホームページには『日本

    • 非日常感な港町!海鮮の美味しい静かな街〜千葉県勝浦市子連れ旅行〜①

      先日家族で千葉県勝浦市へ旅行したので、個人的にオススメなポイントを紹介してまいります。 なぜ勝浦を選んだのか?直前の週に『そう言えば次の土日何も予定ない(子が通う習い事が休み)』なことに気付き、サクッと旅行できる場所を探しました。 ・1週間前でも家族3人分の宿が取れる ・適度に非日常感がある ・とはいえ宿代が法外に高すぎない ということで運好くとれたのが今回滞在した勝浦市内の宿だったので、これまで行ったことがなかった千葉県勝浦市へ行くことになりました。 初日の旅程8時ご

      • アプリで人助け〜自分に出来ることを考える〜

        木下斉さんのVoicyを聴いている『木下ファミリー』のお一人、別府綾さんが以前『Be My Eyes』というアプリを紹介されていました。 アプリである『Be My Eyes』とは、視覚にハンディキャップを抱えた方へアプリのビデオ通話機能を使って日常生活のお手伝いをするものです。 例えばリモコンの数字が見えなくて困っている方がアプリを起動、ヘルプを出すことで、全国のサポーターにアプリで通知が届き、対応できるサポーターがスマホの画面越しにお手伝いします。 私は別府さんの記事

        • 自分の価値観が当たり前とは思わないこと

          人の話を聞いたり、本を読んだり、さまざまな情報をインプットしていると、自分の価値観が当たり前じゃないと驚く瞬間が結構あります。 先日、私の知人と話していた時、知人の会社の中で在宅勤務で一人家にいるのが苦痛だからなるべく出社したいと言っている同僚がいるという話を聞きました。 それを聞いた時私は『えーっ!?』と衝撃を覚えてしまいました。というのも、私は一人でいるのが全く苦にならないですし、在宅勤務とは言えテキストで一日中やり取りをしているので、物理的に一人の空間にいても全く嫌

        • 固定された記事

        海外旅行で気付く日本の常識世界の非常識

        マガジン

        • 【旅行・ワーケーション】KASHIWAのお出かけ
          24本
        • 【挑戦】KASHIWAの副業・ボランティア
          8本
        • 【内省】KASHIWAの自己分析
          24本
        • 【学び】KASHIWAの学びとアウトプット
          67本
        • 【キャリア】研究職/総務/セールスエンジニア視点から
          52本
        • 【Oops!】KASHIWAのしくじり談
          9本

        記事

          世界ラリー選手権に見る『危険の芽を摘む』違和感と『自己責任論』

          今日から24日まで、愛知県と岐阜県で世界ラリー選手権が行われるのはご存知でしょうか。 『競技用車両』や『ラリーカー』と呼ばれる、市販車両にルール範囲内で改造された車が公道や競技場を、時には時速200㎞を超えるスピードで走る、そんなイベントです。 私はこのイベントのことを会社の同僚から耳にしたのですが、このラリーを観戦するルールというのが、その人曰く日本と海外とで微妙に違うそうなのです。 その人曰く、日本の場合このラリーを観戦していいのはあくまでもチケットを買った人のみで

          世界ラリー選手権に見る『危険の芽を摘む』違和感と『自己責任論』

          『自分らしく働く』には環境選びが第一

          みにくいアヒルの子とキャリアの思わぬ共通点昨日、子の寝かしつけに童話『みにくいアヒルの子』を見ていたら、キャリアや働き方に通ずる印象的なシーンがありました。 アヒルの子は至る所でいじめられてしまい居場所を転々として過ごしますが、居場所の一つとして一時だけ過ごしていた家でも猫とニワトリにいじめられます。 私が印象的に思ったのは以下のシーンです。 猫『お前はのどをゴロゴロならせるのか?』 アヒルの子『できません。。』 ニワトリ『お前は卵を産めるのか?』 アヒルの子『できませ

          『自分らしく働く』には環境選びが第一

          失敗経験者は語る!こんなプレゼンテーションはダメ【脱・手段の目的化】

          昨日と今日の木下斉さんのVoicyで、プレゼンテーションにおいて意識する必要のある点が述べられていました。 木下さん曰く、プレゼンテーションは『プレゼント』なので、聞く相手に対してメリットとなること・具体的なアクションを想起させる内容を組まないといけないのだと解釈しました。また、そうでないプレゼンは『粗品』とも表現されています。 私はこの木下さんの放送を聞いてギクッとしました。 なぜなら私はプレゼンテーションで相手に『粗品』を送り付けた記憶があっるからです。 その記憶と

          失敗経験者は語る!こんなプレゼンテーションはダメ【脱・手段の目的化】

          昔受けた昇格試験が育児でデジャビュした

          昨日は子ども小1の持ち物の件でひと悶着ありました。先週金曜の時点で『月曜には色ペンを持っていく』とのことだったので金曜中に子へ渡したのですが、日曜夜になって『色ペンが無い!』などと子が言い出すのです。 『金曜に渡したじゃん!』『こんなん繰り返してたらペンいくらあっても足りないし!』と半ばキレ気味で子と2人でペンを探すという時間の無駄でした(しかもランドセルの中にペンは入っていたというオチ怒)。 でも冷静になって考えてみると、子がペンを持っていけなかったところで、子が何らか

          昔受けた昇格試験が育児でデジャビュした

          人手不足感ある七五三の写真撮影スタジオでの打開策を考える

          先日、我が子の七五三ということで、某有名子ども写真スタジオに行ってきました。 昼12時半の予約で写真撮影し、会計終えてスタジオを出たのがなんと15時40分。。。ぐったり疲れました。。 今回使った写真スタジオはおそらく全国に展開している有名スタジオで、子どものお宮参りとか七五三撮影と言うとGoogleの検索結果の上位に出てくるようなところです。 流れとしては以下の感じでした。 12時半 入店 13時 衣装決定、着付け開始 13時15分 着物での撮影開始 13時45分 洋装

          人手不足感ある七五三の写真撮影スタジオでの打開策を考える

          高年収の内定を貰ったから現職で給与交渉しても良いのか問題

          澤円さんのプレミアム放送『悪魔のささやき』では、プレミアムリスナーから寄せられた相談に澤さん自ら回答してくださるコーナーがあります。 そちらで先日寄せられていた相談というのが興味深い内容でした。どんな内容だったかというと現職にはおおむね満足しているものの、少し年収に不満がある相談者さん。 転職活動したところ、現職と比べると少しハードワークになる可能性があるものの、職種は今と同じでかつ今と比べて高い収入を提示してもらえたということで、提示された年収を元に、現職へ年収交渉して

          高年収の内定を貰ったから現職で給与交渉しても良いのか問題

          過去から今までのお金の使い方を振り返る【ジブン株式会社ビジネススクール】

          木下斉さんのVoicyで放送されているジブン株式会社ビジネススクール11月の2限を聞き、過去から現在までに得た私の無形資産(インビジブルアセット)として、特にキャリアに寄与したものをピックアップしました。 今回は過去から今にかけてのお金の使い方や変化のあった点についてお話します。 子ども〜学生時代の終わりまでこの頃は主に親の保護下にいたこともあり、ほぼ100%のお金は親が教育資金(一部習い事もあり)として出してくれていました。 大学進学後は、実家があまり裕福でないのと私

          過去から今までのお金の使い方を振り返る【ジブン株式会社ビジネススクール】

          12年の社会人生活で得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】クソバイス耐性etc.

          木下斉さんのVoicyで開講している、ジブン株式会社ビジネススクール11月第2限目の内容について、おとといと昨日は子ども時代、学生時代に得た自分自身の無形資産(インビジブルアセット)についてお話ししました。 今回は社会人になってから得られた、特にキャリアに大きく寄与したと思う無形資産3つについてまとめます。 無形資産①オープンマインド一つ目はオープンマインドということで、自分がわからないことは知ったかぶりをしないわからないことは積極的に人に聞くということです。 というの

          12年の社会人生活で得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】クソバイス耐性etc.

          学生時代に得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】

          木下斉さんのVoicy有料放送にて、11月のジブン株式会社ビジネススクールが始まっています。 前回は2限の内容に関連して、私が子どもの頃に得た無形資産(インビジブルアセット)として、母の働く姿から考えた女性の経済的自立の重要性と、人を多面的に評価すること必要性についてをお話しました。いずれも私の今のキャリア観や発信内容の礎となるものです。 今回はもう少し時系列を現代方面へ移し、キャリアに関する無形資産(大学時代編)を振り返ります。 学生時代の無形資産①メンバーとのチーム

          学生時代に得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】

          子どもの頃に得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】

          木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクール11月の2限目チャプターが追加されました。 2限目は、自分の過去から現在に至るまで、貸借対照表においてどのような『資産』が増えているのか、目に見えるものと見えないもの双方で考えてみましょう、というものです。 今回は、自分が子どもの時から学生ぐらいまでの無形資産(インビジブルアセット)について、主にキャリアや進路選択に影響を与えた無形資産について考えてまいります。 無形資産①女性の経済的自立は重要!いきなりお堅い内容が来てしまいま

          子どもの頃に得た無形資産を考える【ジブン株式会社ビジネススクール】

          【会計・語学etc.】わからないものは怖いが正体がわかれば怖くない

          ジブン株式会社ビジネススクールの今月の課題図書である会計・財務の本を引き続き読んでいます。 かなり初学者向けに書かれた本なので、私のように簿記の資格がない、体系的にあまり学んだことのない人間にも読みやすい仕様です。 昨日の記事にも書いたように、私は2社目の会社で1年半ほどバックオフィスとして会計や経理も担当していました。そのため言葉には馴染みはありましたが、財務諸表をしっかり読み込む訓練はほとんどしておらず、今月のビジネススクールのテーマ『財務』には若干戦々恐々としていた

          【会計・語学etc.】わからないものは怖いが正体がわかれば怖くない

          財務は会社を立体的に捉える手段である【ジブン株式会社ビジネススクール】

          木下斉さんによるVoicyでの有料放送シリーズ『ジブン株式会社ビジネススクール』11月分が開講しました。今月のテーマは財務です。 課題図書であるコチラの本を少しずつ読んでいます。 私はメーカーの次に入社したベンチャーにて1年半だけバックオフィスの何でも屋として、経理や会計も担当していました。そのため初歩的な部分は理解できてるだろうとは思いつつ、簿記資格を持っている訳ではないので、課題図書を読んでみることにしました。 まだ全部を読み切ってないですが、序盤を読んでみて思った

          財務は会社を立体的に捉える手段である【ジブン株式会社ビジネススクール】