理工学系は「女子枠」を作り始めた。
こんにちは!こんばんは!おはようございます!tomoki_afterで明るい未来を語る友樹です!
※今回は3/9公開予定だったものを公開エラーにつき1日遅れで投稿します。情報はすべて3/9時点のものです。
「友樹」という名前から 男と思われがちな友樹ですが、体の性は女性、心の性は迷い中です。
先日、このような記事を投稿させてもらいました。
要するに、「ジェンダーレストイレを日本にもいっぱい作ろう!!」というものです。
ニュースでは女性団体が「女性スペースを守れ!」と言っています。
もちろんチカンは犯罪だから絶対ダメです!!
だけれど、性的少数派も同じように守らないといけないんです。
もちろん、そういう場所では少数派であっても体の性に合わせるのが原則です。
本題に入ります。(遅いな)
理工学系の男女比
理工学系ではまだまだ女性が少ないらしいですね。
友樹(中3)ももうすぐ文理選択の時期になります。
文系は勉強は嫌いな子が行くイメージがめっちゃある。。そんで、
理系は大学になったら男子ばっかりの印象がまだある。。
友樹の学校では理科の先生の半数女性です。でも、大学ではやっぱり男子多めらしいですね。
学校によったら、女子が入りたいと思うハードルを下げるために女子枠を作るところもあります。
友樹は女子枠に賛成です!
大学内外から批判の声も少なからずある「女子枠」。
女子を特別扱いするのはおかしいというところまでは同感です。
理工学系にいきたい男子が差別されることは絶対ダメです!!!!!
でも、今は女子優先みたいな制度も必要です。
今、女子が理工学系に行くには、「女子が理工学系!?ふざけんな!」という世代の親という高い壁があるんです!!!!!!
大学受験までくらいは保護者の了解がないと自分の行きたい学部に行くことがとても難しいはずです。
そんな親を説得するための材料を大学が用意することはとっても大事です!!
世の中は、もう男女で学部が決まるんじゃないぞと伝える手段でもあります。
「女子枠」ができることで、親にも「女子も理工学系来てもいいんだよ!」と伝わるはずなんです。
そして、学部が性別で決まるという常識が薄れてきて、理工学系の好きな女子が理工学系に行くために、性別を理由とした親の反対を受けなくなってきたら、
「女子枠」を卒業すればいい。
今は突破口が必要なんです。
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