『君の名前で僕を呼んで』、ラスト15分は何度も繰り返し観たい。特に『お前の自分はお前だけのものだ』『この心と体を手にできるのは一度だけ』という父から息子への言葉。喜びも悲しみも、私が私として生まれて今だから感じられる唯一無二の気持ち。自分を大事にしようと思わせてくれる貴重な教え。
ずっと観たかった映画『君の名前で僕を呼んで』鑑賞。巡り会って知り合って、友情を超えた絆が芽生えて、心の奥深くまで分かり合える人と、同じ気持ちになれるって奇跡。愛することは痛くて苦しい。それでも確かにそこにあった喜びを肯定するために、苦しみごと抱きしめて、自分を偽らずに生きていく🦔
痛みを葬るな、感じた喜びも忘れずに。