歌奈子

ドラマと映画、読書が趣味。26。 お芝居が好き。夢への練習にnoteを始めました。 【やりたいこと】世界旅行、英語と韓国語を話せるようになる、お芝居の世界に行く

歌奈子

ドラマと映画、読書が趣味。26。 お芝居が好き。夢への練習にnoteを始めました。 【やりたいこと】世界旅行、英語と韓国語を話せるようになる、お芝居の世界に行く

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介1 noteを始める理由

noteを始めるのは、これで4回目くらい。 ライティングスキルを高めたい、もっと自己開示できるようになりたい、そんな思いで始めてみるけれど結局は2〜3ヶ月ほどで止めてしまう、ということが数年かけて続いていた。 内側をさらけ出そうという、心境の変化 正直、今までnoteに書いてきた文章は、自分の内面の根幹や体験のうちの表面をなぞっていただけで、自己開示からはほど遠いものだった。自分の脆い一面や人生で悩んだ部分を開示することは、別に知り合い全員が見るわけでもないnoteという

    • 徒花

      未来に、クローンの生成が合法的に(公に)認められる社会になるという設定。「基本的に人間はそれと直接話をすることはできない」という定めになっている理由は、人間やそれの人権、尊厳、生きていく意味を真面目に考え出してしまったら、新次のように言葉で言い表し難い苦しみを味わうことになるからだと、私は思う。 あの施設で働きたくないな、とまず思った。命が生まれて命が捨てられる。そこに自分が加担したら、命の意味が自分の中でどんどん軽くなっていきそうだと感じたから。 人生のポジティブな側面だけ

      • せっかく推しが目の前にいるのになんかすごい間合い取っちゃってた……いや違うんだよ推しが目の前にいたら「喋りたい」「愛を伝えたい」よりも「この瞬間に集中して記憶に推しを刻みたい」が強くてずっと全体を眺めちゃうんだって……眼力強過ぎて睨んでたらごめんね推し……

        • 信じられないって…… 推しに会えたんだって…… どういうこと……? どういうこと過ぎて、えっ…

        • 固定された記事

        自己紹介1 noteを始める理由

        • せっかく推しが目の前にいるのになんかすごい間合い取っちゃってた……いや違うんだよ推しが目の前にいたら「喋りたい」「愛を伝えたい」よりも「この瞬間に集中して記憶に推しを刻みたい」が強くてずっと全体を眺めちゃうんだって……眼力強過ぎて睨んでたらごめんね推し……

        • 信じられないって…… 推しに会えたんだって…… どういうこと……? どういうこと過ぎて、えっ…

        マガジン

        • 映画
          9本
        • 日々
          12本
        • 私のこと
          9本
        • ドラマ
          2本
        • 0本

        記事

          早く次の土曜日になってくれ…徒花観に行きてぇんだ…

          早く次の土曜日になってくれ…徒花観に行きてぇんだ…

          感情がなきゃ、人間

          なりたい人物像をイメージしたり、実際になりたい人の真似をしたり、まるでなりたい人そのものであるかのように過ごしたりすると、自然と自分が変わっていく。 最近読んだ本にそのようなことが書いてあったので、「私はどういう人になってみたいかな?」と少し考えてみた。思い浮かぶのは、笑顔が多く(無理した笑顔ではなくて、本人が基本的に人生をポジティブに楽しもうとしているが故に出てくる素直な笑顔)、感情の変化を素直に表してくれる人。不機嫌な時に不機嫌になれ、ということではなく、心を揺さぶられて

          感情がなきゃ、人間

          ねええ…ラストマイルのインタビュー的なの載ってるじゃんYouTubeに…宝物だよ…こういう生の声みたいなコンテンツもっと欲しいよおぉおおおお俳優さん達とか作品に関わってる方達のお話聞きたいいぃいいぃい日本頼みますわ

          ねええ…ラストマイルのインタビュー的なの載ってるじゃんYouTubeに…宝物だよ…こういう生の声みたいなコンテンツもっと欲しいよおぉおおおお俳優さん達とか作品に関わってる方達のお話聞きたいいぃいいぃい日本頼みますわ

          「生理を我慢しない」ということについて

          ある夜、家のトイレであれの開始を知る。 10年以上続いているものなので、予め身体のサインも感じとっていた。幸い私のあれは比較的決まったサイクルでやって来てくれるので、今回もほぼ予定通りだった。 そう、生理のことである。 ああ…今日の夜来たということは、1日目、2日目は働かなければいけないのか…と軽く落ち込む。私の場合、1日目と2日目は腹痛が強くて日中数時間おきに薬を飲まないと安心できない。ひどい時は夜も腹痛で眠れず、もはや吐き気まで催すこともあった。 でもみんな我慢してるのか

          「生理を我慢しない」ということについて

          繊細であることを悲しまないで

          些細な挙動や声色を感じ取れず、表面の世界で生きる人ほど、繊細な人を傷つける。 たった数十、数百文字の言葉や、簡単な自己紹介や、他人から見聞きした情報だけで、他人のことを分かることができると思っている人が多過ぎる。 例え一つ同じ経験をしているからといって、その経験の捉え方は一人一人違う。 一番身近にいる人ですら全てを理解し合っているわけではないのに、ただ知っている、関わっているというだけで理解できるはずがない。 物事に対して早くに答えや結論を出せるようになった、いや、出すことを

          繊細であることを悲しまないで

          自分や他人との「距離感」の話

          距離感について、今年はよく考えている。 自分からそれを望んだわけではなかった。3月末で仕事を退職してから、転職活動期間中はお金の余裕がなく、娯楽で埼玉の田舎から都内に出るのは躊躇われた(通勤定期で行けなくなったのも大きい)。そのため半ば強制的に友達と会わなくなった。転職活動期間というちょっとした人生の休暇の中で、せっかくだから自分のことをより深く見つめてみようという思いにもなり、私の意識はますます内にこもった。次第にそれに慣れてしまい、7月から働き始めても特に誰かと会いたい

          自分や他人との「距離感」の話

          スマホを断ちたいと思い立ってからの心の変化

          休日は図書館に行って本を借りている。子どもの頃にもよく行った市立の図書館だ。 あの頃は「からすのパン屋さん」という絵本が好きで何回も借りていた。寝ても覚めても米好きな私だが、この本に描かれたパンがとても美味しそうで、「パンは敵だと思っていたがパンも悪くないな」と子どもながらに一丁前なことを考えていた。また、外国の小説(ティーン向け、日本語版)も好きだった。その頃から、異文化の考え方の違いなどに興味を持つようになっていった。 今、私が借りる本の種類は多種多様だ。哲学の本、詩、

          スマホを断ちたいと思い立ってからの心の変化

          言葉はその人の思考を映してしまうと思うから

          私は、神経質な性質ではない。例えば掃除は好きだが多少部屋にホコリがあっても平気だ。いわゆる神経質の人が気にしそうなことはあまり気にならない。 でも、言葉に関しては人一倍神経質だと思う。 言葉、考えて使ってる?って思うことがけっこうある(特にビジネスではなく日常会話において)。私に向かって失礼な言葉を使うなよ、ということでは断じてない。「あなたが意思疎通のために敢えてその言葉を選ぶということは、それによってあなたの普段のものの考え方がある程度分かってしまうけど大丈夫?もっと普

          言葉はその人の思考を映してしまうと思うから

          ゆれる日、ないですか

          私は、基本的に幸せだと思う。 今までの人生もおおむね順調だと思う。それは別に受験とか就職とか夢とか恋とか、全て思い通りにいっているとかじゃなく、もちろんミクロな視点で振り返れば悔しかったりもどかしかったり他人に説明するのが面倒だと思うほどに言語化できない感情になったりした。でもマクロで見たら、あーあれがあったから私はこういう考え方になって、それが活きてこの決断になったんだな、決して無駄ではなかったな、と思えることが比較的多い。というだけの話だ。 幸い今年は自分を振り返ったり、

          ゆれる日、ないですか

          通学や通勤の時間が長くても、損はしていない、気がする

          私は高校生の頃から、通学時間が比較的長かった。埼玉から他県の高校に通っていて、地元のローカル線から高校着のバスに乗っていた。片道は1時間半ほどだ。 まあ、ローカル線の本数が1時間に2、3本と結構少ないので、電車を一本逃せば20分ほどホームで待つのが当たり前だった。その待ち時間も片道時間が長い原因の一つだったと思う。 高校時代は3年間勉強漬けの生活をしていた(ちょっと珍しいかもしれないけど)。電車やバスの中では単語帳や歴史の教科書を読んで過ごしていたので、通学時間を無駄にしてい

          通学や通勤の時間が長くても、損はしていない、気がする

          !!!??ちょっ…あっえっ…

          !!!??ちょっ…あっえっ…

          経歴に傷とか箔をつけようとする人について

          人生初の転職活動が終わった。 「焦らない」をモットーにじっくりと選んできたが、歩んできた道を振り返ってみると「決まらない時は決まらないのに、決まる時は一瞬で決まった」という気がする。結婚した人が「周りに反対されたり、何となく間が悪くてうまくいかなかったり、そういう人とは縁がない。縁があれば、不思議とするするっと事が進む」と言うことがあるが、その感覚に似ているかもしれない。その代わり、変化が突然訪れるので、「早い!もうちょっと待って!先週はあんなに寝られたのに!」みたいなことに

          経歴に傷とか箔をつけようとする人について