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80s 北イタリア🇮🇹映画「君の名前で僕を呼んで」美・美・美‼️


1983年北イタリアの夏。文化や日常の違いを至る所で感じる映画であったが、ビジュアルが本当に美しくて憧れの対象物が多い。

例えば昔から住んでるであろう煉瓦造りのお家。雰囲気のあるインテリア(どれもアンティーク)。庭で育てている果実。手作りアプリコットジュース。開放感のある服装。すぐに飛び込める川。避暑地。インテリジェンスな会話。老若男女関係ない挨拶のチュッチュ。既成概念など全く気にしない理解ある両親…など数多く挙げられる。

お手伝いさんが食事を用意してくれていた

一方家の中では土足だし、食事中みんな煙草吸ってるし(しかしビジュアルは非常にヘルシー)、食べたものを石畳の家の中の床に吐き捨てるし、まぁそんなことするしそもそも自然が多い場所だから家の中でも虫は飛んでるし、想像すると今の自分に耐えられないであろう部分もある。が!しかし!すべてにおいて画が美しかった。

眼が肥える環境下

単純ではあるがイタリアに行きたくなった。都市部とはまた、違ったものがあるんでしょうねきっと。現代のイタリアってどんな感じなのかしら。

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