アムステルダム国立美術館所蔵のレンブラント《夜警》の修復、2019年に始まってるのになかなか進まないねー。こういう機会はもうしばらくないから修復前に徹底的に調査研究をしてるんだろうけど、ちょっと長すぎじゃない?アントワープのルーベンスは2年で終わるというのに
故あって、ツルっとパキーンっ!――取っ手が4断、3片が飛散。色合い、持ちやすさ、唇のフィット感が最上のお気に入り。捨てるには偲び難く、再生医療をば。3片のうち異次元に消えた1片を石粒粘土で造型、各々を接着。細筆で彩色、表面にコート液。見よ!美術品修復士に勝るとも劣らぬ素人普請を!