Megumi Kato
”自然を大切に”、”共生の思想”のコンセプトを基に芸術活動、ボランティア活動をしています。 Megumi Kato Painter https://meguk1.wixsite.com/megumikato
食事、運動、呼吸法、瞑想などの健康法を学び、実践することで、心身のバランスを整え、ストレスや疲労を軽減し、免疫力や集中力を高める方法をお伝えします。
スーパーナチュラルヒューマンは、人間の潜在能力を最大限に発揮し、より良い人生を送るために、古代からの叡智と哲学と宗教思想と現代の科学技術を融合して研究します。 私たちは、世界がグレートリセットの時代に入っていて、新型コロナウイルス感染症のパンデミックやAIの急速な発展により、人々の暮らし方や社会が大きく変化していることを認識しています。 この変化に対応するためには、私たちは、自分自身を見つめ直し、自由に自分で考え生きていく力を身につける必要があります。 また、古代からの叡智に学び、宇宙波動を感じ取り、気を自在にコントロールする超自然的な感覚や、ニーチェの超人思想や仏教的な悟りなどの精神的な高みを目指すことができます。 人間らしく健康に生きていくことを研究していきます。 皆様と一緒に、より良い未来を築いていきたいと考えています。
紅葉シーズンが終わり、木々は色鮮やかな葉を落とし、冬の準備を進めている。人々の目は、赤や黄に染まった華やかな風景から、静かに佇む枯れ木へと移りゆく。私は、この枯れ落ちた風景の中に、どこか深遠な美しさを感じている。 かつては、人々の心を躍らせ、活気に満ちていた紅葉。しかし、その華やかさは束の間のものであり、やがて葉は色あせ、散り落ちていく。この無常観こそが、私を静寂の世界へと誘い込む。 枯葉にみる、万物の循環 枯葉を眺めていると、自然の摂理を深く感じる。春には芽吹き
二宮尊徳会の仲間たちと、尊徳さんの田んぼで米作り体験に参加しました。「尊徳さんの田んぼで米作り体験」 田植えから収穫祭まで、貴重な体験をさせていただきました。 田植えの日、広がる緑の田んぼに足を踏み入れると、泥の感触が心地よく、子供の頃に感じたワクワク感が蘇りました。地元の子供たちと一緒に、泥だらけになりながら苗を植えていく中で、昔ながらの日本の原風景を感じ、心が洗われる思いでした。 収穫祭では、自分たちで育てたお米が収穫され、感謝の気持ちでいっぱいになりました。来賓の
本日、友人の誘いで、ラテン語による荘厳なミサに参加しました。世界平和を願い、世界中の指導者たちのために捧げられる、年に一度の特別なミサです。教会で賛美歌を歌うのは、遠い昔の小学生時代以来。大人になってから何度か教会を訪れたことはありましたが、ラテン語によるミサは初めてでした。 ミサが始まると、パイプオルガンの演奏と荘厳なグレゴリオ聖歌が教会内に響き渡り、普段味わうことのない厳粛な空気に包まれました。ミサの楽譜は配布されたのですが、ラテン語の歌詞の意味は全く分からず、前の
銀座モンパルナス霜月展 2024年11月11日(月)~11月16日(土) 13時~19時(最終日17時まで) 奥野ビル2階 アートスペース銀座ワン 〒104-0061東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル202 「銀座ワン」は昭和7年築のレトロな奥野ビルにあるギャラリーです。 ※グループ展に参加します。 嘉藤 恵
昨日、私は歴史の薫り高い浜離宮の馬場跡を訪れ、忘れかけていた日本の伝統文化に触れる貴重な一日を過ごした。 江戸時代、この地では華麗な馬術が繰り広げられ、鷹が悠々と空を舞っていたという。ガイドさんの熱のこもった解説を聞きながら、その歴史に思いを馳せる。馬場跡を歩き、当時の様子を想像するだけで、高揚感が高まる。 そして、今回の目玉の一つである鷹狩と鴨場のガイドツアー。鷹の俊敏な動き、鴨場の静寂な美しさ。自然と一体となった狩猟の風景は、まるで絵画のようだった。 さらに、私は初
霜月の 風に揺れつつ 落ち葉舞う 冬の訪れ 心に沁みる
「常識」や「知識」は、私たちが生きていく上で不可欠なものです。 しかし、これらの概念は本当に絶対的なものなのでしょうか?それとも、時と場合によって変化し、ときに私たちを縛りつけるものなのでしょうか?このエッセイでは、常識や知識の限界について考察し、自然から学び、心の声を聞くことの重要性を探求していきます。 常識と知識の限界 常識や知識は、過去の経験や社会的な合意に基づいて形成されたものです。それらは、物事を効率的に処理し、社会生活を送る上で役立つ指針となります。しかし
先月に続き、友人を誘って再び禅堂を訪れた。座禅の時間を重ねるごとに、心の奥底に潜んでいたものが少しずつ浮かび上がってくるような気がする。 以前は、座禅中も「正しく座らなければ」「心を集中させなければ」と、どこかで努力していたように思う。しかし、今回の参禅では、そんな意識が薄れ、それは住職の自我に囚われないようにとの話があり、ただ呼吸に意識を向け、周囲の音に耳を傾けることに集中できた。 鳥のさえずり、風のそよぎ、雨の音。それらの自然音が、私の内なるリズムと重なり合い、一体感を
現代社会において、私たちは多くの決断を迫られます。その際、私たちはしばしば、善悪、メリットデメリット、損得といった二元論的な思考に陥りがちです。まるで計算機のように、得られるものと失われるものを天秤にかけ、最適解を導き出そうとします。しかし、この思考様式は、必ずしも私たちを幸福へと導くとは限りません。 教育や道徳といった社会的な価値観は、私たちに「正しい」判断基準を与えてくれます。しかし、その基準はあくまで相対的なものであり、状況や個人によって異なる場合があります。私た
先日、訪れた古民家で見かけた「大和算術、演算八法」という文字。その言葉に導かれるように、私は日本の伝統的な数学の世界へと足を踏み入れた。 大和算術は、中国の数学書『九章算術』を礎としつつ、平和な江戸時代に独自の道を歩み、発展した日本の数学である。算盤を用いた計算や、測量など、実生活に密着した形で用いられていた。同時に、数学的なパズルや遊戯も含まれており、多くの人々に数学の楽しさを伝えた。 「日本文化はものまね」という誤った見方があるが、大和算術は、その誤りを打ち砕く
数学が解ければ、そこには数式が浮かび上がる。それはまるで、自然が奏でる美しい旋律を記譜に書き起こすようなものだ。すべての生物は、その形態や成長過程に規則性があり、数式で表現できる。例えば、植物の葉の並び方や動物の体の比率には、フィボナッチ数列といった数学的な法則が潜んでいる。 波動もまた、数式に変換できる。音、光、そして宇宙を満たす様々な波動は、サインカーブやフーリエ変換といった数学的なモデルで表現される。宇宙の法則も例外ではない。ニュートンの万有引力の法則からアインシ
古民家で自給自足生活を送る知人から、興味深い話を聞いた。庭で地鶏を放し飼いしているというのだ。鶏は頭が小さく、知能は低いと教わってきたが、彼女の観察によると、鶏たちは想像を超える知性と社会性を備えていたらしい。 まず驚いたのは、彼らの社会構造だ。ボスが存在し、集団で生活しているという。三世代にわたって鶏を飼い続けている友人によると、仲間が減ると、残された鶏たちは一斉に警戒感を強め、周囲を鋭く見渡すという。まるで、仲間の死を悲しみ、危険を察知しているかのようだ。 鶏の
AIの発展とグローバル化が急速に進み、私たちの生活はかつてないほど便利で情報化されたものとなりました。しかし、その一方で、人間性の喪失、アイデンティティの危機、そして精神的な病を抱える人々の増加が深刻な社会問題として浮上しています。 高度に発達したデジタル社会は、確かに私たちの生活を豊かにし、効率化をもたらしました。しかし、同時に人間同士の直接的なコミュニケーションを減らし、孤独感を増幅させている側面も否めません。SNS上での匿名性の高いコミュニケーションは、時に誹謗中
「知識、言葉だけで、脳で考えるな。」という言葉が、私の心に突き刺さった。確かに、私たちは膨大な知識や言葉に囲まれて生きている。それらは便利で、世界を理解するための道具となる。しかし、同時に、それらは思考を制限し、真実にたどり着くことを妨げる可能性も孕んでいる。 言葉や知識は、あくまで人間の作り出した概念であり、客観的な真理をそのまま映し出す鏡ではない。それは、ある特定の視点から世界を切り取ったものであり、必ずしも全体像を捉えているとは限らない。情報もまた、発信者の意図や立
太鼓の音は、太古の昔から人類を魅了し、様々な文化の中で重要な役割を果たしてきました。アフリカンドラム、タブラ、そしてシャーマンの太鼓など、世界各地で独自の文化の中で発展してきた太鼓は、単なる楽器を超えて、人々の心を揺さぶり、精神世界へと誘う力を持っています。 アフリカンドラムの中でも特に有名な「トーキングドラム」は、その名の通り、言葉のようにメッセージを伝えることができる楽器です。巧みな奏法によって、声調や韻律を模倣し、遠く離れた村々へ情報を伝達しました。これは単なる通信手
Tokyo New Earth Bazaar 会期:9月28日(土)〜10月6日(日) 会場:143_NEIGHBOR 千駄ヶ谷 場所:東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目7−4 「クリスタルサウンドウェーブ&メディテーション ミュージックセレモニーライブ~ニューアースへの祈りに繋げていくセレモニー」 10月4日(金) 16時~18時30分 「風の時代。プラネタリーアースの意識周波数に調和し、宇宙の響きを響かせ、歌う。」というテーマに惹かれ、参加した今回のライブは、まさに言葉では