筆者が退屈だと、その感情は筆に出る。だから読者を飽きさせないために「感情を籠める」。 それはわかるが、私の場合は客観的事実や正しい文章を淡々と書くためにあえて「感情を抑制する」スタンスだ。 https://note.com/postrogics/n/n0d94a02580a2
人間関係の問題に正面から取り組み、解決するには、まずは自分の内面を見つめなくてはならない。だから、自分の「外」にあるプロジェクトや人々に労力をかけるよりも、はるかに人格の強さが求められるのである(P279)問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそ問題である。(P106)
人間関係を築くときに最も大切なのは、あなたが何を言うかどう行動するかではない。あなたがどういう人間かということだ。言葉や行動があなたの内面の中心(人格主義)からではなく、表面だけの人間関係テクニック(個性主義)から生まれていたら相手はすぐにその二面性を感じとる。7つの習慣P256
最近の世の中の反応を見てると、「外見がカッコいい」や「可愛い」から正しいというのではなく、誠意があるのか、素直なのか、一貫性があるのか、知性的なのかなど、人の内面にフォーカスして人格を評価する時代なのだなと実感します。