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No.674 「執筆向きのお気に入りの喫茶店」を探したいです【エッセイ】
筆者は、「執筆に向いているお気に入りの喫茶店」を探したいです。
しかし、「まずはスタバから」でしょうか。普段喫茶店をあまり使わないので、事情に明るくないからです。
安価なコーヒーショップでは(執筆用に使う)Macを広げたくないです。Macは愛用しているうえに、資産価値もあるからです。「私見、かつ失礼」ですが、スタバならば、店員さんのレベルが2ランク以上は上です。
ですので、安心して執筆活動できるでしょう。Macを使っているお客さんは多い印象ですし。
肝心の「執筆に向いているお気に入りの喫茶店」を探したい理由です。
それは、「将来の出会いの質」が変わってくると思うからです。これは、「高級な喫茶店でいい出会いに恵まれる」という意味ではないです。
「移動体質」を身につけることで、(語彙不足ですが)「人間としてレベルアップできる」ので、出会いの質が上がるというロジックです。
これは、筆者が敬愛する認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のプロデュースでも有名な長倉顕太氏の書籍「移動する人はうまくいく」を読んで、感じたことです。
このような感じで、筆者は、自然と「7つの習慣」の公的成功(第4~第6の習慣)の世界に入ってきていると思います。
「他者と、打ち解けやすくなった」感覚があります。
7つの習慣の私的成功(第1~第3の習慣)の最低限以上の理解・実践により「テクニック本を読んで鵜呑みにはせず参考にする」ことができるようになったのが大きいと思っています。
また、筆者はこれまで恥ずかしながら、ファッションは「ビジネス/プライベート」「夏/冬/春・秋」での区別くらいしかしていませんでした。
それが、この1週間くらいで、福祉施設①、福祉施設➁、主治医診察、自宅、近所へのお出かけ、ハローワーク、などで使い分けるようになってきました。
靴の種類やコンタクトレンズの有無も、総合的に考えるようになりました。
母親がリビングのテレビで見ているYouTubeのチャンネルを一緒に観て、音楽について語らうようにもなりました。
筆者は、いい意味で、自閉症スペクトラム(ASD)っぽくなくなってきているのです。自然な感じになってきています。
最近まで、「学校の勉強(科目限定)以外はからきしダメ」だった筆者が、です。
著者は、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の著者スティーブン・R・コヴィー博士夫婦の子息の急成長のエピソード(単行本ならば6ページ以降に掲載)を思い出します。
子息の成長はコヴィー夫妻が子息に「人格主義」で接するようになってからだと書かれています。筆者も、人格主義を身につけてきてからこうやって花開くようになりました。
ASD等の特性のため発達が遅れていたり、止まっていたりする方には、非常に参考になるエピソードだと思います。
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