【七つの習慣】私のミッション・ステートメント
「七つの習慣」という本に感化されて書いた私個人の原則・将来の目標になります。私一人では実現できないような大きな目標を勢いに任せて書いた感がありますが... まあ、これ位壮大な目標を持っておくのが人格主義を体現する上では重要なんじゃないかと思っております。
どのような人間になりたいか?(人格)
・まずは経済的に自立することを目指す。他人に依存せず、自己の意思と能力を発揮できる人間となる。
・精神的・人格的に問題のある人間でも成功できることを証明したい。私はASD・不眠症と言った精神の問題を持っていて、かつ共感性と想像力に難があるとされる人間の1人である。多くの人に共感されるような人間を目指し、また自分と同じ境遇の人に「我々も成功できる!」という希望を与える。
・“Give and give!”のイラストレーターの精神で他人から信頼される人間になることを目指す。読書の習慣を活かして自分の知識を、そして絵描きの習慣を活かして他人が喜ぶような絵をプレゼントすることを習慣とする。
(1/100の能力を育てるための習慣 → 読書、データサイエンス、絵描きを継続)(知識、テクノロジー、想像力という3つの軸...)
何を成し遂げたいか?(貢献、功績)
・SE、またはデータサイエンティストとして新たな職に就く。ビッグデータ、および人工知能などを活用して労働生産性を向上させ、人々を困窮から救う。
・イラスト制作を副業とし、今年中に1ヶ月間で3万円稼ぐことを目指す。その次は1ヶ月につき10万円を1年の間に目指す。個性的で趣味に富んだイラストレーターで、かつ社会的な公正・信頼を尊重する人間は存在するということを証明する。
土台となる価値観・原則は何か?
・「7つの習慣」の主体性・目的意識・最優先事項の優先・Win-Win関係・他者への理解・シナジー・刃を研ぐという7つの原則を常に意識する。
・職業倫理を尊重する。SE・データサイエンスに関しては「アロシマ原則」、イラストに関しては「うまく描くの禁止」を原則とする。特に自分との人間関係を大切にしてくれる「クライエント」と不特定多数の「ユーザー」は明確に区別する。
・日本国、或いは人類社会の一員として民主主義の原則である権利・自由・責任・公正平等の精神を大切にする。一市民として社会が直面している問題を理解し、他者との軋轢を恐れず自分の意見をハッキリと主張する。一番良いのは影響の輪の外にある出来事に不用意に参画することではなく労働者、あるいはクリエイターとしての立場から当事者として意見を表明する事である。
・私は「人間というのは雰囲気と感情に流される不完全な生物で、その非合理性・非効果性をより合理的・効果的な思考ができる人々、もしくは機械や人工知能が補完する社会が実現しなくてはならない」という信念を抱くようになった。事実が事実、信念が信念として尊重され、人々が迷信や重労働から解放される社会の実現に寄与することが私の原則の1つである。