生命には、全く同じものは二つとない。この世界は、一つひとつが異なるのが前提で成り立っている。だからこそ、それぞれの違いを認め、その違いを伸ばしていけるような社会が健全な社会といっていい。誰もが同じような道を歩むのではなく、一人ひとりが不二の道を歩む時代がもう間もなく来るだろう。

不二一元論は不二だから、真我・ブラフマンの性質が、存在・意識・至福＝サッチダーナンダであるともないとも言えないはず。思うに、多分、あるというのは二元の世界における便法的表現で、実際には、直接知覚するしかない。 この問題を取り扱った本⇩ https://amzn.to/3WkuPT4

なにも分かれてないときは、1という概念もなかった。 最初の分裂で2がうまれ、その片方を1と呼んだ。 だから、2は1より先に生まれたんです。

はなにははなのはながある。 共鳴共振。 あなたはわたしで、わたしはあなた。 ふにふにの心。 Flower of Life.

突然あふれ出す「怒り」、ふとしたときの「感謝」や、 家族や友人への「恩義」まで社会的役割でしかない気がしてきた ［そんなに怒らないであげて］と思っても、 いざ怒る人がいなかったら自分が怒るに違いない。 ［私なんかいなくても］と思っても、 いざいなかったら生まれてくるに違いない。

真心 まこごろ 真のこころ あなたの こと を いうんだよ？ 真心とは あなたに 向けて 始めて 真心になるんだ 他に向ける その 『思いやり』は あなたを 『置いてけぼり』にする 行為なんだよ？ 他に向ける『親切』 それを『依存心』と言います。