認識させないという戦い、認識させるという戦い。どちらも過去から様々な場所で行われて来た。活版印刷から始まったレバレッジが、新聞・ラジオ・テレビ・ネット・SNS生成AIの拡大で極まって来たところから、極端な事が増え始めた。隠す側も拡散する側もどちらも死力を尽くし、極まったのが現代。
レバレッジにはプラスとマイナスがある。 マイナスのレバレッジをかけ続けると数学的には奇数であればマイナスであり、偶数であればプラスとなる。 しかし、人間は理屈ではない。 マイナスを掛け合わせるとマイナスでしかなく、よりマイナスを減らし、プラスに変えていくことが重要だ。
アテンションが価値になる世界、それは全てにレバレッジがかかる世界。そのレバレッジは使い方次第で、人の何倍もの幸せになることや、裕福になることも簡単。一方で人を不幸のどん底に貶めたり、殺めることも簡単になる。つまり小さな事が何万倍にも増幅する世界は、極端な事が当たり前になる世界。
SBIのラップにレバレッジが登場 自動的にレバレッジを調整するレバナビと自分でレバレッジを指定できるレバチョイスがあるみたい。最大で2.6倍くらいまでのレバレッジを効かせるので、僕はAI投資を10万円で始めているのでその半分の5万円で始めてみようかな
DeepSeekプチ暴落の時にロスカットで払い落とされた分を回収中。1月は高値高みした事もあり含み損スタート。2月、3月はアノマリー的に攻めたくなくて、落ちたら拾うようにするか、ちょっと悩む。
「友達に教えたいリスクとお金の話」9-8はデリバティブ取引のリスクを株式と債券に分けて詳しく見ていきます。デリバティブ取引のすべてが避けるべきものではなく、効率的運用目的やヘッジ目的なら歓迎すべきなのです。投資信託を買うときは事前にしっかりチェックしましょう。
仕事の全体像を捉え、ボトルネックに対して課題解決に取り組む。 そう考える人は、"とりあえず"ではなく、 "まず"を使う。 レバレッジが最も作用する部分に取り組むべきだと思う。
「友達に教えたいリスクとお金の話」9-7は「デリバティブ取引のリスク」をとりあげます。いまや口に出すのも恥ずかしいですが、10年ほど前には「通貨選択型」というファンドが結構な売れ筋でした。いまも手を変え品を変え、それに似たものが売られているようで・・・。