全ての事柄には意味があり、起きるべきして起きるタイミングがある。 "今"という期間で見るから、期待や喪失を感じるのである。 人生100年という単位で見れば小さなことだ。 さらに宇宙という範囲で見たらより小さいものだ。 全てに全力を。
目の前だけを見るのか、その先々を見て仕事をするのか。 第三領域に集中する。 僕は何世紀にも残る大聖堂になるレンガを積んでいきたい。
過去が今を作り、今が未来を作る。 未来がどうなるかわからないと言うが、今の選択で未来が作られるとしたら、わからないというのは人生への怠慢である。
トレードオフの考え方って非常に重要だと思う。 時間、お金、労力のコストをどこに投下するのか。 投下して得られるモノは?失われるモノは? なにかをしているときは、なにかをしていないとき。
人は待ってくれるかもしれないが、時間は待ってくれない。 刻一刻と死へ向かっている。 今を全力で。
関わる全ての人から学ぶ。頑固な人を見て、自分は素直になろうと思う。 教育には、教わる方のセンスも必要で、教わる側がより素直であれば、指導者も教えがいがあるってものだ。
毎日コンフォートゾーンから抜け出しているのか。成長はそれしかない。 いつもよりやる。 昨日より身体も精神も成長させる。 ビジョンから来る行動を選択する。
言葉の使い方で、人は変化しようとしているのかが分かる。 ネガティブな表現をどれだけポジティブな表現に変換して、表出するか。 言葉の使い方を変えるということは、頭の使い方を変える。つまり、考え方を変えることを選択するということだ。 フレキシブルな考え方を持ちたいものだ
健全な肉体には健全な精神が宿るように柔軟な肉体には柔軟な精神が宿り、柔軟な精神には柔軟な肉体が宿る。 素直で人の考えを受け入れる精神力があれば、どんな状態でも対応できる身体が手に入るということだ。逆も然り、常に自分の身体と精神の鍛錬が続いていく
怒りという第二感情の原因には、自分の目的から反している行動があるときに出現していると思う。 理想の結果があり、理想の行動や思考がある。 努力の方向性が一致していると確信する行動を取ることで怒りの感情は使わないのであろう。
影響を受ける人を決めるってすごく大事。 自分の人生の目的から機能した思考と行動からくるところから影響を受ける方がより効果的だと思う。 人の影響で気分・感情が悪くなるのであれば、自分の解釈を変える成長ポイントである。
尊敬する経営者の方がオススメしていた、素手でトイレ掃除をしてみた。 やれば効果がわかる。 やらねば、一生わからぬ。 何事もどこまで行けるか挑戦する方が面白い。
"なにを売るか"ではなく、"だれが売るか"。そして、その得たものでどんな生活を求めているのか。 営業職に関わらず、全ての仕事において、大事な価値観だと思う。 顧客の未来を一緒に考えれるセールスパーソンから買いたいものだ。
成長というのは、"気づき"。 自分の考え方や行動、その源になっている価値観や理由に気づくこと。 その気づきがあるから、成長ポイントに気づくことができる。 己を下手さを知ることが一歩目。
仕事の全体像を捉え、ボトルネックに対して課題解決に取り組む。 そう考える人は、"とりあえず"ではなく、 "まず"を使う。 レバレッジが最も作用する部分に取り組むべきだと思う。
人間関係を作ることはコストだと思っていた。しかし、人間関係を基盤に仕事をしていくことを選択すると、それはコストではなく、"投資"だ。