3分で読める本要約

忙しいあなたに、3分でサクッと読める読書をお届けします! 読書で人生が変わった私。その…

3分で読める本要約

忙しいあなたに、3分でサクッと読める読書をお届けします! 読書で人生が変わった私。そのエッセンスを3分で理解できる要約を発信しています。 『人間関係』『健康』『お金』などあなたの気になるテーマもきっと見つかります。 一緒に読書を楽しみましょう!

最近の記事

  • 固定された記事

【人生を変える本との出会い】2022年、運命の45冊!

私が2022年に出会った175冊の中から厳選した、あなたの人生を変えるおすすめ本45冊をご紹介します! 【自己啓発】99.9%は幸せの素人 自分で自分を今以上に幸せにすることができる。 あした死ぬかもよ? すでに幸せに囲まれている。これに気づけないから、幸せになれない。 嫌われる勇気 初めて哲学に触れ、衝撃を受けた本。 いくつになっても恥をかける人になる 恥から逃げていた自分に気づき、恥ずかしいことをポジティブに捉えられるようになった。 上京物語 僕の人生を

    • イシューからはじめよ

      要約 「悩む」と「考える」は違う。 「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること。 「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること。 この2つ、似た顔をしているのが実はまったく違うものだ。 特に仕事において悩むというのはバカげている。 仕事とは何かを生み出すためにあるもので、変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのはムダ以外の何ものでもない。 これを明確に意識しておかないと「悩む」ことを「考える」ことだと勘違いして

      • 不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる

        要約 ・まえがき 「長生き」をするためには、「若さを保つ」必要があり、その為には「アンチエイジング(抗老化)」が必要。 本書の目的は、科学の視点からアンチエイジングの要点を学ぶことです。 ・正しく知る 世の中にはさまざまなアンチエイジング法がありますが、アンチエイジングのテクニックには、すべて共通する「ある原則」が存在します。 その原則を端的にまとめると、真のアンチエイジング法は、次の3つのフェーズで構成されます。 ①苦痛(自分の体へ意図的にダメージを与える) ●身体に

        • 経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて

          要約 お金の稼ぎ方では「株式」に上手くかかわれることがコツになる。 企業でも、ベンチャーへの参加でも、ストックオプションをくれる会社への転職でもいい。 昔(昭和)は、出世したり専門家になったりして「労働時間を確実に高く売る」のが無難な道だったが、時代は変わった。 株式性の報酬が有利だ。 「自分を磨き、リスクを抑えて、確実に稼ぐ」ことを目指す古いパターンよりも、「自分に投資することは同じだが、失敗しても致命的でない程度のリスクを積極的にとって、リスクの対価も受け取る」のが、新

        • 固定された記事

        【人生を変える本との出会い】2022年、運命の45冊!

          サイコパスに学ぶ成功法則

          要約 ・いいヤツ、悪いヤツ、サイコパス 「サイコパス」という言葉を聞くと、多くの人は連続殺人鬼の姿を思い浮かべるだろう。 メスを自在に操る天才外科医や、優秀なCEO、冷静沈着な特殊部隊の兵士を連想する人はまずいない。 しかし現実はだいぶ違う。 まずどんな職業でも、成功するためには次の二つが必要である。 ①才能――仕事をするために絶対に必要な一連の能力 ②最適な人格――ある仕事をする能力を最大限に発揮するために必要な、人格を構成する特性の集合 医学界の場合、才能と人格の組み

          サイコパスに学ぶ成功法則

          SINGLE TASK 一点集中術

          要約 神話▶同時に複数のことをこなさなければ、生活は立ちゆかない。 現実▶日々の仕事をこなしたいのなら、「いまここ」に完全に集中するしかない。

          SINGLE TASK 一点集中術

          億男

          要約 「お金と幸せの答え」 この現実では、大抵のものはこのカネ、金銭があれば買うことが出来る。 そして金銭で買えないものも「多分」存在している。 その金銭で買えない存在はだいたいが「形」ではなく、人と人との間に生まれる物事だったり、思いだったりする。 そういものの多くは「幸せ」と表現される。 それを「多分」と表現するのは、その存在が、とても「曖昧」だからだ。 幸せはカネの様に数値化できないし、具体でもない。 人それぞれが個々に、見る側面によっては幸せにも、その逆にもなったり

          HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣

          要約 ・睡眠 ①睡眠は質よりも量。7時間以上は眠る必要がある。 ②睡眠不足は病気や肥満のリスクを上げる。 ③睡眠不足は脳のパフォーマンスに影響する。 睡眠不足とは自分が眠気を自覚しているかどうかは、関係ない。 睡眠は量と質の両方が重要であるが、睡眠の質で量を補うことはできないとされている。 睡眠の質を考えるのは、まず7時間の睡眠時間を確保してからの話である。 ・食事 どのような食事をすれば、がんや脳卒中などになる確率を下げ、長生きすることができるのか。 ずばり、数多くの

          HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣

          世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療

          要約 ・「最高のがん治療」はどのように決められるのか もしがんになってしまったら、どの治療法を選べばよいのでしょうか。 ぜひ「保険が適応される治療法」(「標準治療」と呼ばれる治療法)を受けてください。 実はこれが最も効果が期待できる「最高のがん治療法」だからです。 保険適応の治療法が最高と言える最大の理由は、「効果があるかどうかを徹底的に調べ抜かれている」からです。 例えば、新しく開発された薬が「標準治療」として保険適応の薬として認められるには、わずかに0.01%(1万個

          世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療

          幸福のための人間のレベル論

          要約 ・人間の幸福レベル 人間レベル図では、下から順に、「人でなしステージ」「気づいていないステージ」「気づいているステージ」「悟りステージ」という4つのステージに分類しており、その中でも「気づいていないステージ」から「気づいているステージ」に上がることが、人間が生きづらさを抜け出して心から幸福を感じられるようになる、一番のターニングポイントになると言っていいでしょう。 大体の目安としましては「人でなし・気づいていないステージ」にいる人たちは日本の人口のおよそ8割で、「気づ

          幸福のための人間のレベル論

          エコハウスのウソ

          要約 いまの建築基準法では「省エネ(H25・断熱等級4)」が努力義務化されている。 しかしH25基準の基準値はかなり大きく、レベルは「低い」。 国が省エネ基準で断熱のレベルアップを図る意思がないことから、民間でよりハイレベルな基準を策定する動きが出てきている。 その一つが断熱の研究者や企業で組織された研究会「HEAT20」である。 大事なことだが、断熱は、断熱材をただ入れさえすれば良いという話では決してないのだ。 断熱効果を確実に発揮させ、隙間風の侵入や暖気の流出を防ぐ

          エコハウスのウソ

          ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集

          要約 ・はじめに ユダヤ人には「想定外」という言葉はない。 どんな災難や危機も「人生には起こり得ること」と受け止めて、それに備える。 ユダヤ人にとって、こうした考え方は「呼吸するように身についた習慣」なのである。 ではユダヤ人はどのようにしてその習慣を身につけてきたのか。 その背景には、「聖書に書かれているような想定外の事態」をビブリカル(聖書的)と言うほど、想定外の出来事に満ち満ちた「ヘブライ聖書」を常に読んでいることの他に、数千年に及ぶユダヤ人迫害の歴史がある。 そうし

          ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集

          この保険、解約してもいいですか?

          要約 保険に入るかの基準は、「めったに起きないが、いつ起こるかわからない。そして、起きてしまったら自己資金だけでは対応できない」場合にのみ入る。

          この保険、解約してもいいですか?

          勘違いが人を動かす

          要約 ・はじめに 「ハウスフライ効果」とは、「男性用の小便器に“的”としてハエを描いたところ、おしっこが便器の外に飛び跳ねる量が激的に減った」という、認知バイアス効果の総称だ。 本書のテーマはまさにこのタイトルが表すように、私たちの生活を散り囲む様々な「ハエ」(認知バイアス)の正体を明らかにし、それらとうまくつきあっていくための有益なアドバイスを提供することだ。 認知バイアスについての理解を深めることは、私たちがこれからの社会をよりよくしていくものにしていくと同時に、個人と

          勘違いが人を動かす

          1%の社長しか知らない銀行とお金の話

          要約 ・はじめに 融資を受けないことは、会社を成長させないこと。 世間一般には、 「借金=わるいもの」 「利息=払わないほうがいいもの」 「借金をする人=計画的にお金を使うことができない人」 だと考えられています。 個人の立場で借金を避けるのは、たしかに正しい。 しかし、会社経営は違います。 「借金=成長のための資金」 「利息=会社を守るための保険料」 「借金をする人=事業計画を立てられる人」 だと私は考えています。 ・自己資金があるからといって、倒産しないわけではない

          1%の社長しか知らない銀行とお金の話

          マラソンは毎日走っても完走できない

          要約 ・走るための準備を整える 実は、ジョギングを数ヵ月は続けたという人が市民マラソン大会に挑戦すると、ほとんどの場合、中盤以降でスピードが落ちて歩いてしまいます。 では、どうして走っている途中でスピードが落ちてしまうのでしょう? その理由を「呼吸が苦しくなるからだ」、と言う人がいますが、これは勘違い。 呼吸よりも先に参ってしまうのは、「脚」のほうです。 脚が動かなくなってしまったらどうしようもない。 そこから一歩も進めなくなってしまいます。 覚えておいてほしいのは、「毎日

          マラソンは毎日走っても完走できない