ホヴィンチ|本のダヴィンチになる

クリエイターを刺激する「3つの視点」を毎朝7時に発信しています⚡個人出版 100 冊に…

ホヴィンチ|本のダヴィンチになる

クリエイターを刺激する「3つの視点」を毎朝7時に発信しています⚡個人出版 100 冊に挑戦中|42Tokyo学生(AI専攻)|毎日note1,000日達成|学びながら稼ぐがテーマ|ディストピアをハックするニュースレター▶ https://hovinci.beehiiv.com

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    Notion習慣トラッカーで人生をマニュアル化してもっと自由に: 「Notionは使ってるけど…」そんなあなたのためのデータベース超入門 アトミックブック

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    もろこしコーン: みんな大好きポップコーン ホヴィンチ絵本集

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Kindle出版のご報告『Notion習慣トラッカー』

この度、電子書籍を発売いたしました! 『Notion習慣トラッカーで 人生をマニュアル化してもっと自由に』 Notionは使っているけど、データベースには手が出せていない... そんなあなたのための、Notionデータベースの入門書です。 価格:250円  Kindle Unlimited:0円 ※Kindle Unlimitedは、200万冊以上の対象の本が「読み放題」になるAmazonのサービスです。 (月額980円。最初の30日間は無料) コンテンツぼくのN

    • 「多作」になる7つの方法:誰でもできる、創造性を高めるためのステップ

      皆さんは「多作」という言葉にどんなイメージを持ちますか? たとえば、画家ピカソのように、生涯にわたって膨大な作品を生み出す人でしょうか? それとも、小説家のように、短期間に多くの作品を発表する人でしょうか? 現代では、AIの進化によって、誰でも簡単にたくさんの作品を生み出すことができるようになりました。 まずは量をこなすことによって、のちに質を高めていく。 多作をすると、そんなことが可能になります。 今回は、そんな「多作」になるための7つの方法を、誰でも理解できる

      • あなたのコンテンツの「具体性」をあげ、読者の心をつかむ3ステップ

        おなじ内容を発信していても、響くコンテンツと響かないコンテンツがあるのはなぜでしょうか。 その答えの一つが、「具体性」です。 「具体性」とは、ぼんやりとしたイメージではなく、数字や具体的な行動、結果などを交えて、相手に「より鮮明な」イメージを与えること。 たとえば、「ダイエットに良い」と言うよりも、「1日30分のウォーキングで、2週間でウエストサイズが5cm減少」と伝える方が、より効果が想像できますよね。 今回は、この「具体性」を高めることで、より効果的に情報を伝える

        • 読者をよりよく理解するための3つの視点

          現在、さまざまなメディアで発信していますが、それは以下のような感じでざっくりと分けています。 「自分の心がうごいたアイディアを紹介」 → note、𝕏、Threads 「自分がお金を払ってでも読みたいものを、書く」 → ニュースレター いずれにしても、読者ターゲットは自分自身。 しかし、より良いコンテンツを作りのために、自分以外の読者について、もっと知りたいなぁと思いました。 そこで今回は、その方法論をまとめてみたいと思います。 読者の持つ恐れや心配ごとまず考える

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        マガジン

        • 【雑記】 つれづれなるまま
          197本
        • 【ストーリー探索】クリエイティブ文章術
          24本
        • 【読む】本と映画のきろく
          511本
        • 【道具考】ゆかいなツールたち
          34本
        • 【天才から学ぶ】クリエイティブ習慣
          13本
        • 【AI使い】生成AIについて
          18本

        記事

          観光客になることで自分の殻をやぶる!?『弱いつながり』東浩紀

          東浩紀さんの『弱いつながり 検索ワードを探す旅』を読了。 現代社会における情報過多と、それに伴う思考の固定化という問題に対して、新たな視点を与えてくれる一冊でした。 著者は、インターネットが強い絆を強化する一方で、弱い絆を育むことを阻害していると指摘。 SNSや検索エンジンによって、ぼくたちは自分の興味関心に合った情報ばかりに囲まれ、新たな発見や出会いの機会を狭めてしまっているのです。 本書では、そんな状況を打破するために、「旅」という行為がいかに重要であるかが力説さ

          観光客になることで自分の殻をやぶる!?『弱いつながり』東浩紀

          職人に学ぶ失敗力!生きぬくためのリアルな教訓:『学校の勉強だけではメシは食えない!』

          今回は「学校の勉強だけではメシは食えない!」という本をご紹介。 この本は、世界トップの職人と称される著者が、読者の質問に答えていきます。 学校で模範的とされる「お利口さん」では、社会で生きていくのは難しいという現実を突きつける一冊。 それぞれの質問に対して独自の視点を提供し、社会で成功するためのヒントを与えてくれます。 今回は、本書を読んで得た3つの視点について、ご紹介します。 失敗する全体をとおして語られるのが、「失敗」がどれだけ重要なのかということ。 著者は、

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          「本を読んでもすぐ忘れる…」そんな悩みを解決!ベストセラー作家が実践するシンプルな読書法

          「本を読んでも、すぐに忘れてしまう…」 こんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。 ぼくも、本を読んでもなかなか内容が頭に残らず、もどかしい思いをしていました。 そんなときに、役に立ちそうな動画を発見! 『ストア派哲学入門』を書いた、ベストセラー作家であるライアン・ホリデイ氏の読書法、記憶法が紹介されていました。 今回は、その方法を簡単にご紹介します。 1. 読む:ページにハイライトとメモを書く読書の第一段階は、もちろん「読む」ことです。 しかし、ただ

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          隠れて生きよ!? 古代ギリシャの哲学者・エピクロスに学ぶ幸せのあり方

          エピクロスをご存じでしょうか? 世界史や、倫理の授業で聞いたことがあるかもしれません。 ぼくは『史上最強の哲学入門』を読んでから、一気にエピクロス派になりました。 エピクロスは、古代ギリシャの哲学者。(紀元前341年 – 紀元前270) 彼は、「幸福」を人生の目的におきました。 いまでは当たり前に聞こえるかもしれませんが、ストイックの語源にもなったストア派は「徳」を人生の目的においていました。 今回はそんなエピクロスについて、3つの視点からご紹介します。 1.

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          スマホでビジネスチャンスをつかむ!ショート動画時代のSNSマーケティング

          インスタグラムが伸び悩んでいます… 動画が主流のいま、ショートムービーに挑戦しようかなぁと思いはじめました。 そんな時に出会ったのが、『新世代のビジネスはスマホの中から生まれる』という本。 本書から得た3つの視点を通して、SNSマーケティングの新たな可能性を探っていきたいと思います。 1. インスタグラムと𝕏:異なる世界観SNSは、ユーザーがどのように情報と向き合っているかによって、大きく性質が異なります。 インスタグラムは、まるで個人の部屋に招き入れられたような、

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          「夏物語」が教えてくれたこと|30代女性が抱える悩みと選択

          ぼくは子どもはいらない派なのですが、妻は以前から子どもが欲しいと言っていて、最近その気持ちが強まっているようです。 これまでなんとか説得してきたのですが、どうやら限界に近づいている様子... う~ん、どうしよう.. そんなときに、妻から『夏物語』をすすめられ、読むことになりました。 今回は、本書を読んで得た3つの視点をご紹介します。 1. あらすじ『夏物語』」は、川上未映子さんの長編小説です。 主人公の夏子は、30代後半の女性作家。 自身を「わたしにも若いときは

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          Threadsのフォロワー数が「1日で146人増加」:たぶんスレッドを書くのがいい?

          ちまちまと投稿していたThreads。 今年の8月14日にスタートしたので、始めてから1カ月ほどたちました。 そんなThreadsですが、先日、フォロワー数がたった一日で146人も増えました! 前日のフォロワー数が28人だったのに、翌日は174人に! 正直、自分でもびっくり。 「一日で146人増加」という数字は、人によっては少ないかもしれません。 しかし、普段フォロワーが増えるのは2, 3人だったので、かなり大きな変化です。 要因は、たった一つのスレッド投稿。

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          岡田斗司夫さんと小飼弾さんの対談に心震える!『未来改造のススメ』

          『未来改造のススメ』がおもしろい! 個人的に尊敬している岡田斗司夫さんと、最近興味をもちだした小飼弾さんの対談本です。 二人のユニークな視点が詰まった本書は、僕にとって大きな発見の連続。 日常では気づかなかった視点が数多く散りばめられており、刺激的な読書体験となりました。 今回は、本書から得た3つの大きな視点について、解説します。 1. ライフステージに合わせて引っ越しを岡田さんは、子供の成長に合わせてひんぱんに引っ越しをすることを提唱しています。 保育園や小学校

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          うわさが5人を殺したのか?『つけびの村』レビュー

          ぼく自身、山口県出身ということもあり、気になっていた本がこちら。 『つけびの村』です。 2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された「山口連続殺人放火事件」 気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された「うわさ話」をひとつずつ地道におっていきます。 発表のあてもないまま書いた原稿を「note」に投稿したところ、インフルエンサーによって拡散し、思わぬ反響から書籍化された一冊。 事件ノンフィクションとしては

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          うひょ~!こんなデザインがあるのか!『ブックデザイン365』が教えてくれた装丁の奥深き世界

          何か新しいことを学ぶとき、良いお手本があると学習効率が格段にアップするもの。 とくにデザインの世界では、優れた作品を分析することで、デザインの考え方や技術を吸収できます。 Kindle本の表紙を自作していることもあり、装丁デザインのスキルアップを目指して『ブックデザイン365』という本を手にとってみました。 そして衝撃! この本は、厳選された365冊のブックデザインが紹介されており、単なるビジュアルの羅列ではなく、各デザインの制作者がそのコンセプトについてコメントして

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          え、新書だけでこんなに学べるの?小飼弾さんが教える驚きの読書術『新書がベスト』

          今回は、読書習慣を身につけたい人や、効率的に知識を吸収したい人に役立つ一冊、『新書がベスト』をご紹介。 本書は、ただ単に「新書を読みましょう」と呼びかけるだけではありません。 なぜ新書が読書に最適なのか、そしてどのように新書を活用すれば知的成長につながるのかを丁寧に解説しています。 まさに、著者である小飼弾さんの読書論といえます。 本書から得られた3つの視点を通して、新書の魅力を再確認していきましょう。 1. 新書を百科事典のようにそろえるなぜ新書が「ベスト」なのか

          え、新書だけでこんなに学べるの?小飼弾さんが教える驚きの読書術『新書がベスト』

          観葉植物があると心が安まらなくなった... ハダニの恐怖

          部屋に緑があると心が安らぐと言われますが、もはや恐怖… ぼくは観葉植物にまったく興味がないのですが、妻が大好き。 そんな妻はたま~に観葉植物を買ってくるので、家には観葉植物があります。 ところが最近、この観葉植物にハダニとコバエが大量発生していることを発見! しかもハダニは、近くにあったぼくの大切な本の上にもおり、ガクブル! 今回は、そんなハダニの正体と、効果的な予防・駆除方法を調べたので、まとめます。 (前回はこちらの記事で「コバエ対策」をご紹介しました。)

          観葉植物があると心が安まらなくなった... ハダニの恐怖