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何故ゲームを作ろうと思ったか

まっちゃんのラテラジオテキスト版です。
今日は「なぜUnityでゲームを作ろうと思ったのか?」について話します。
昨年の11月頃からUnityを利用したゲーム開発を始め、ようやく終わりが見えてきました。途中で引っ越しやリフォーム、不動産購入やSUNABACOさんのAI人材育成講座の受講などもあり、かなり進行が遅くなったんですが、ようやく開発を再開できています。

ゲーム開発のきっかけ

きっかけはいろいろありますが、その大きな一つのトリガーはシリコンバレーの思想家ナヴァル・ラヴィカント氏の著書を読んだことです。彼は「レバレッジを利かせることで富を築く」という考え方を提唱していて、その一節にとても影響を受けました。
レバレッジというと、不動産投資における銀行からの融資を受けて収益不動産を購入するというイメージが強いですが、彼が言うレバレッジはもっと広い意味を持っています。

例えば、「コストゼロで複製できるプロダクトを持つこと」もレバレッジだと言います。具体的には、プログラムのコード、電子書籍、オンラインメディアなどですね。一度作ってしまえば、ユーザーが増えても追加コストがかからず、価値を生み出し続けると言うわけです。

デジタル資産としてのゲーム

その考え方にハッとして、「あ、自分もそういうデジタル資産を持てたら面白いかも」と思いました。不動産はもちろんいい資産ですが、プログラミングを学んでいた自分にとって、ゲーム開発も可能性があると感じたんです。ノートでの執筆も一つの方法ですが、「せっかくプログラミングもかじったし、ゲームを作るのもいいな」と思い立ちました。

もちろん最初からこれが収益につながるとは思いません。でも、ゲームを作りたいという自分自身の根源的な欲求も相まって、とにかく一度挑戦しようと考えました。詳しくはこちらの記事も読んで頂けると嬉しいです。

Unityでの挑戦

そこで、Unityの入門書を買って、勉強しながらゲーム開発をスタートしました。スクリプト(プログラミング)の書き方がわからない部分はChatGPTに助けてもらいながら、少しづつ開発を進めています。

途中は他の事を優先するため開発を中断することもありましたが、もうすぐ完成までこぎつけそうです。デジタル資産を持つという考え方に基づいて始めたゲーム開発。

最後までしっかり作り上げたいと思います!

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