休職したことを後悔する、そんな感情が芽生えた。 4年ほど前の、産業医から指示された一度目の休職が頭の中を支配してる。 理由も、きっかけも分からない。 復職9ヶ月ほど経って、こんな感情が出てくるとは思わなかった。 「準備して復職したのに」と思わず、この感情に寄り添ってみる。
"運動の水曜日" から遠ざかってる。 言い訳は沢山できる。 まずは「自分を大切に」 自分が心地良く過ごせることを優先している。 だけど、運動してなさ過ぎる状況に、ストレスを感じてきた。 "やらなきゃ" を満たすことも私には必要なのかもしれない
我が子が退院となった。 治療の効果が認められ、通院治療に切り替わる。 私は「寛解と言われるまでは」と、頑なに"良かった"という言葉が使えなかった。 自宅に帰ってきた我が子。 ゲームの話で盛り上る兄弟の姿に心が和む。 一度くらい言っても許されるかな。 「ひとまず良かった。」
愛する我が子が入院して半月以上が経過した。 毎日の入院補助が生活リズムになった。 非日常が日常になっていく。それに順応していく。 長い闘病生活になる。常に不安と隣り合わせ。 だからこそ「いまここに集中」する。 我が子がそこに居て、普段と同じ会話ができる、この瞬間を味わう。