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復職ステップ:いよいよ明日

こんにちは、Mevveです。
昨日は丸一日外出して道の駅めぐりを楽しんでいました。ほうとうが美味しかったです。
帰宅が夜だったため、復職の準備は今日に回して早めに寝ることにしました。

復職の挨拶を考える

これは別の方の記事で読んだものです。
復職日に謝らなくていい、というもの。

確かに、突然会社に行かなくなったことでわたしの業務は滞り、混乱をきたしたり、その分を誰かが肩代わりしたり、弊害は色々と出たことでしょう。
だからたいていの人は「申し訳ない」という感情を抱きがちです。わたしも休職してしばらくはそうでした。

しかし、よくよく考えると職場の手付かずの問題あれこれ、それによるストレスがかかり続けパンクしたのが休職理由の一つでもあります。
そして、会社、組織というものはそもそもそういった穴や不具合をマンパワーでリカバリーしながら機能していくものです。つまり、会社が休職者の穴埋めをするのは自然なことなのです。

個人的感情で言えば、〇〇さんに迷惑をかけた、申し訳ない、そんなふうに感じてもおかしくはありません。しかし、だからといって会う人会う人すべてに便宜上の「ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」などと頭を下げて回っていたら、それだけで心が病んでしまうことでしょう。

ならば、どうすればよいか。
それは「ありがとうの気持ち」を伝えることです。

・ご心配お掛けしました
・わたしがいない間、業務を負担してくださりありがとうございました
・これからもよろしくお願いします

この3パターンでいいのです。
わたしはこれをローテーションすることに決めています。もしかしたら、つい口をついて「すみませんでした」などと言葉が出てしまうかもしれません。
でも、これを念頭に置いておくだけでもかなり心が落ち着きます。
謝らなくていいんだ、悪いことをしたわけじゃないんだから。そう思うことができます。

当然、菓子折りなど用意しません。変に気を遣いたくないし、遣われたくありません。
ただ長期の休みから復帰しただけです。産休などのおめでたい理由ではありませんし、この3年間バケーションしていたわけでもありません。

先ほどのお礼の言葉を気持ちを込めて伝える、これだけで十分だと思っています。

まず心配なのは体力的なこと

明日からのわたしは赤ちゃんです。
社員番号も、打刻のしかたも、電話の受け方かけ方もきれいさっぱり忘れました。

そういう細かいところは日々の中で少しずつ取り戻していくとして、他人の力を借りてもどうにもならないのは自分の体力です。
果たして、フルタイム一日を起きていられるのだろうか。家では横になってばかりなので、そこが一番心配です。

初めの一週間(今週は祝日があったため4日間)は、朝起きて電車に乗って、職場まで行けたらOKです。
スタートアップに色々と手続きが必要で、簡単な業務も用意されているとのことですが、それは淡々と余力の範囲で取り組もうと思っています。

まずは通勤に慣れ、環境に慣れる。そういう細切れのスモールステップを用意しておくことで、やり過ぎや頑張りすぎの予防ができます。
性格上、このように設定していてもつい張り切って真面目にやってしまうのがわたしです。
自分の傾向が分かっているからこそ、意識付けをしておくことは大切だと思います。

さて、このnoteを書いてひと息ついたら、リュックの中身をリワークバージョンから仕事バージョンに変えようと思います。着る服は決めてあるため大丈夫です。乗る電車の時間も調べてあります。

あとは、やるだけです。


タイトル画像はみんなのフォトギャラリーより。ありがとうございます。

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Mevve
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