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心も身体も大切です。家族も自分も大切です

復職後に書いています。
愛する我が子の闘病生活が始まった12月に書いています。


*ネガティブなことも書いてます。
*読みたくない方は、お戻り下さい。

このnoteは、私が私を大切にする場所だったけど

 2024年12月
 愛する我が子が身体の病気で苦しんでいる。診断名がついてしまった。

 私は大きく動揺した。

 反省でなく後悔。自己攻撃。

 反省は自分が成長する機会をくれるけれど、後悔にはそれがない。
 自己攻撃に陥ると自分で自分の心を傷つける。
 考えが進まないように。一旦、待とう

 いま、私ができることに努めよう。
 このnoteを、我が子の闘病日記に しないで良い。私の復職日記で良い。

 だけど、この瞬間だけ。
 このことは「さっき書いたよね」と、考えが出てきても流せるように
 1度だけ、書くことにした。この話は、ここまで。

改めて、自分も大切だと強めに考える

 中途覚醒。その後、久しぶりに眠れずにいます。

 ベッドは眠る場所。考える場所ではない。

 脳は習慣が好きらしい。ベッドで考える習慣がつくと、脳はそう思ってしまう。復職前に通っていたリワークで教わった。

 この知識を活かすために、ベッドを出てリラックスする。
 落ち着く音楽を聴き、皆様のnoteを読んで心を落ち着かせています。

 私は、いささか自己犠牲の性質が強く出る傾向がある。
 大好きな子が辛そうにしているのに、自分がリラックスしてはダメ。そう考えてしまう。

 だけど、自分を大切に。これもリワークで教わった。

 家族を支えるためにも、家族に笑顔を取り戻すためにも。
 私は私を大切にして、健康であって良い。強めに自分に言い聞かせないといけない時期に来たようだ。

 昨日、パートナーに言われた。
 「疲れが出ているように見える。イライラが出ている。」

 認めたくなかった。
 我が子のために時間を使わず、自分をケアすることに時間を使うことを。

 ほらね。
 また復職日記から離れてしまった。この話は、さっき書いた。ここまで。

心も身体も大切です。比べなくて良い

 私が "心の病気" に罹患して、随分と時間が経つ。
 いつしか 心を優先する考えが染み付いていたのかもしれない。

 だけど、身体の健康も大切です。

 身体があってこそ、とか、心が安定してこそ、とか比べなくて良い

 どちらも大切。
 心と身体、どちらの健康もとる。

 辛いところがあったら、医療を頼って良い。
 早めに医療を頼って良い。

 なんか変だな、不安だな。
 そう思ったら「助けて」と言う。

 「助けて」と言うのは勇気が必要
 だけど「助けて」と言うことができたなら。

 きっと、言われた人は、こう言ってくれる。思ってくれる。
 「よく "助けて" と言ってくれましたね」と。

 助けてもらおう。
 その恩は、後で返そう。
 場合によっては、当人に返さなくても別の人に返しても良いのだと思う。

 そうやって、人は繋がっていくのだろう、と思います。

お礼

 久しぶりに、タイトルの画像も付けて文字を書きました。

 書く前に、フォローしている皆様の記事を読みました。
 全部を遡ることは できなかったけれど、記事を読むことに集中することで、少しだけ落ち着けた気がします。

 それぞれの ご事情がある中で、こんなことを気軽に書くべきではないのかもしれないけれど。
 いつものnoteがあって、いつもの記事がある。
 書いてくれて、皆様、ありがとうございます。

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