マイケル・ベイという人はアメリカンドリームの光の面を世界一かっこよく描き続けてきたわけだが、ペインアンドゲインにおいて初めてその闇の面を取り扱ったわけだな。 その後低予算映画を手掛けるようになり、最近だとドキュメンタリーを撮っているので、恐らくこれは彼の転換点になったのだろう。