休職八日目 宴の終焉
Netflix映画「6アンダーグラウンド」を観た。つまらないわけではないけれど、あんまり夢中になれない感じ。作中のスタイリッシュさとブラックジョークのバランスが上手くいってない気がする。監督が破壊王マイケル・ベイなので、大掛かりなアクションや派手なカーチェイスは見ていて気持ち良いけれど、やたら長いのでちょっと飽きる。
もうちょいタイトにしてブラックジョークに振り切った方が良かったんじゃなかろうか。
ただ、ライアン・レイノルズのキメる時はキメるくせに普段は軽口を叩きまくるキャラクターはやっぱ良いよね。絶対に嫌いになれない。
それにしても、この規模の作品をハリウッドで劇場公開しないで配信しちゃうって、ネトフリの資本力ヤバイな。
続編あるっぽいので、なんだかんだで観ちゃうと思う。
今日の一枚
B'zの「春」を聴きながら描いた。最初は、もうちょっと違うニュアンスのイラストだったのだけれど、色々直してるうちに、こうなった。
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