映画『アンビュランス』感想文〜先の読めないスリリングさ〜
はじめに
こんばんは、Umiです!
3/25公開の映画アンビュランスを見て参りました!
おすすめかと言われるとおすすめです!
おもろかったです!
ネタバレなしで、雰囲気だけでその理由を伝えまっす!
おすすめの理由
①実は先の読めない展開
映画のタイトル『アンビュランス」からも、ポスターの予告にも『逃走車は救急車』とありましたので、展開はなんとなく読めました。
なんだかんだで犯罪犯す
↓
救急車を奪って逃走する
↓
警察とのカーチェイス劇
↓
ラストは勧善懲悪でハッピーエンド
みたいな感じでしょ、
と、思っていたのですが、
半分あってて、半分違う。
そんな印象が残りました。
というのも『そこで、それ起こらないでしょ』とか『え、そこで、そう思うの?』みたいなことが起こります。
②2時間17分あっという間の展開
映画を見る側のことがわかっている作品だなと感じました。人心にうったえかける、そのバランスがとても絶妙!AIが制作に携わっているんではないかと思うくらい、良いところでいいシーンに切り替わる。2時間17分はホントにあっという間でした!
さらに、最後のエンディングロールの時間も潔すぎて笑えました。体感10秒。笑
③映画館で見る価値がある
目を見張るシーンが逃走劇だけでなく、
ドンパチシーンがいくつかあり、迫力満点!!
④タイトル『アンビュランス』に集約しきれない
『アンビュランス』というタイトルに集約しきれないストーリーの展開、構成が面白いと感じました!
是非、ご覧くださいませ!
では、また!
おまけ
桜、満開!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?