美術に携わる者の仕事というものは、ギャラリーや、お客様の品格、美意識を扱う仕事だけに、デリカシーが必要になる。そして真の品格、美意識を磨いてきた人が美術事業をするのと、そうではないのでは違うものが生まれて当然だと思うのです。その意味では僕はディーセントな自分で、絵を描き続けたい。
今日、仕事中に とても残念なことがあった。 30歳くらいの男性教師が同僚に向かって、「この作業、代わりに やっといて。 俺、うつ病で1ヶ月 休むから」と。 児童に勉強を教える立場の人。 うつ病を抱えている私が入職することは、事前に校長から周知されているのに。 そんなもんか...。
デリカシーのない人が苦手。こう言ったら相手はどう感じるかな?って考えない人が苦手。言われて嫌なことは嫌ですって言うよ私。ここに宣言。自分の発言に自信満々な人、思ったことを悪気なくポンッて出す人、色んな人がいるけれど、想像力のワンクッションをどうか使ってくれぇ。ふかふかだよ。