ゆりっぺ

50代女性 ゆりっぺ 自分の記憶と気持ち、思考の整理のためにここにきました。 偽りや飾りのないことを残します。 リアルな知り合いの少ないところだから言えることってあるよね……。 誰の目に触れなくても良い。 チラ見くらいしてもらえたら ちょっと嬉しいかな✨

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50代女性 ゆりっぺ 自分の記憶と気持ち、思考の整理のためにここにきました。 偽りや飾りのないことを残します。 リアルな知り合いの少ないところだから言えることってあるよね……。 誰の目に触れなくても良い。 チラ見くらいしてもらえたら ちょっと嬉しいかな✨

麗らかに#26 人はいつか必ず死に、いつ死ぬかは誰にもわからない。

同僚が突然に逝ってしまった……。 夢だと思いたい。 悲しみもショックも感じられない。 病気によって 死 を 強く意識せざるを得なくなるか否か の違いはあるにせよ 誰もが間違いなく 死に向かって生きているということだ。 ただただそれを思い知った日だった。 ～心からのご冥福を～

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    • 麗らかに #25 今日上げてくぞぉ☝️に、聴く曲 (1)

      私の帰る場所は 岡村孝子 さん。 暗い曲調が多いように感じると思いますが 芯のある強さのある歌詞、澄んだ歌声と メロディは何十年経っても色褪せず どんな曲も私にとってはなくてはならない 元気ソングです。 今日も岡村さんの曲に勇気をもらって 🏥行ってきます！ そして優しい看護師さんの 笑顔に癒されてきます。 皆さんにとっても 麗らかな一日となりますように……。

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      • 麗らかに #24 トラウマと大切な思い出と

        『真面目かっ！』(自分へのツッコミ) で思い出した幼い日の出来事(事件) あれは小学2年生か3年生の今頃。 友達4人と家の前の公園で 枯葉を沢山集めて遊んでいた。 1つ年上の友だち(フミちゃん)が 「枯葉に火をつけて焚き火をしてみよう」と言いだした。 火遊びをすることが悪いことだと もう、わかっている年齢。 私はすぐさま 「そんなことしたら怒られるよ、ダメだよ！」と言ったが フミちゃんは 「危なくないようにすれば大丈夫。 ゆりっぺ、家からマッチ持ってきて！」と、

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        • 麗らかに #23 スーパーネガティブモンスターゆりっぺとその立ち直りについて

          週末とても悲しいことがあり 久しぶりに泣いた。 落ち着いたので 今の気持ちを 記してみようと思う。 私の病気について打ち明けていた 大切な人のうちの一人(友人A)が 仲間との飲み会の席で 私の病気のことを話したらしい。 母から聞いた。 なぜ母からなのかと言えば 飲み会の参加者はごく近所の 私の知り合いであり それぞれの母親同士も同年代で 顔見知りだからだ。 母は 「〇〇さんや、〇〇さんには知られたくなかった。あることないこと、あちこちで話されるから…」と、怪訝そうに話

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          麗らかに #22 病気はあるけれど、私はいろいろついてるんだ

          病気の告知をうけて間もなく一年になろうとしている。 手術によって私は片胸を失い 放射線治療では患部の皮膚は ひどく焼けただれ何回も脱皮した。 化学療法によって身体中の毛は失われ もはや宇宙人👽にしかみえない風貌 高熱や嘔気が続き 「今日がはやく終わってほしい」と 天井を眺め、ただただ願う日々。 励ましてくれる 心配してくれる 支えてくれる 待っててくれる 沢山の友人や同僚や家族に 感謝は伝えられても ほんとの辛さは伝えきれるものではないし 伝えたところで相手を困らせてしま

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          麗らかに #21 100年前に思いを馳せる～土搗き唄(どつきうた)～

          今年の夏、山形市の「花笠祭り」に行ってきました。約30年ぶりです。 3時間に渡るパレードと出店を堪能し 「一生分の花笠踊り見たよね、もう暫くはいいわ(笑)」と、疲れきって帰宅しました。 日本を代表する民謡「花笠音頭」そして、 「花笠踊り」の発症の地は 山形県尾花沢（おばなざわ）市です。 尾花沢スイカ🍉や、銀山温泉♨️などで 全国的にも有名な地です。 この尾花沢市には、「徳良湖(とくらこ)」と いう、大正のはじめに造られた灌漑用人造湖 （農業用溜池）があります。 令和

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          麗らかに #20 クレプトマニア

          長男が、学校でお金を盗まれた。 高校3年生の時なので 今から 8年前のできごとだけど。 その額 2万５千円💸💸💸大金よね😱 正月のお年玉を財布に入れ 学校に持って行き 札だけを抜き盗られた。 長男は ずいぶんと先生に責められた様子で (大金を学校に持って行ったということで) 悔しさや情けなさや 様々なショックから 翌日人生で初めて、登校拒否したww しかし 後日 とどめを刺されるような 衝撃的な事件が起こるとは この時誰も予想だにしなかった。 窃盗の加害者として

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          麗らかに #19 中秋の名月に想う祖父のこと

          母方の祖父が亡くなって15年ほどになった。 私は祖父が大好きだった。 私が物心ついた頃 祖父は図鑑や文庫シリーズ、世界名鑑などを 図書館や、学校、一般宅に販売する という仕事をしており 家には仕入れた沢山の本があり それを軽自動車に積んで配達に行くのだが 幼い私は度々その車に 《助手》として同乗したものだ。 自分の知らない土地、学校 お金持ち風情の豪華なお宅 子供にとってそんな所に行けることは ちょっとした冒険であり テキパキ、ニコニコと仕事をする祖父を 近くで見れるこ

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          麗らかに #18 夏の日の不思議体験～あれは心霊体験だったのか～

          夏といえば怪談。 【あなたの知らない世界】という番組を 怖くて怖くて、でも観たくて タオルケットに包まりながら 弟と観ていたことを思い出します。 8年ほど前の夏の日 私は不思議な体験をしました。 自動車専用道路(高速道路の無料区間)を 運転していた時の出来事です。 時間は22:30頃 助手席には当時中学生の息子が寝ていました。 私はテレビドラマを横目で観ながら 『23:00前には家に着くなぁ』 と、ぼんやり考えながら運転していました。 すると、自動車専用道路の〇〇町出

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          麗らかに #17恋愛は身分相応に

           私は、小学5年生の春に 学年一番のイケンメン＆スポーツ万能男子に恋をしそして秋に失恋した。 クラスでその頃流行りの 合同交換日記📓をすることとなり (男子5人、女子5人) 私は、憧れのひろしくんと❤️カップル成立👏👏 なぜに『合同交換日記』だったのか カップルになっているなら 二人でそれぞれ交換日記をしたらよいのだが そこは、他のカップルの 状況を把握しておきたいという 女子特有の群れ意識のあらわれか トラブルが起こったら皆で カバー＆フォローという約束。 女子が大好

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          麗らかに #16 なんもしてないしオシャレとも無縁だけど贅沢な朝活

          ～過去の睡眠障害について～ ベッドにはいると身体中が痛くて寝付けない。 寝ても1時間ごとに身体の痛みで目が覚め 常にうつらうつらと寝ている感じで 熟睡できない。 朝4:30に起きて夫の弁当をつくり その後1時間ほどソファで爆睡。 身体が痛いのはマットや枕が合わないから？ 寝具難民となり💰💰もぶっ飛んだ。 ️⭕️日中に上記のような痛みを感じることがない。 ️⭕️日中の生活に眠気が残って辛いと感じない。 ️⭕️眠剤を飲むことへの罪悪感 この3点の理由で 病院に行くことな

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          麗らかに #15 動物にもとことんナメられる私

          飼い犬についてのエッセイを読み 昔、家で飼っていた雑種の大型犬のことを 思い出しました。 30年ほど前に、弟がまだ大学生だった頃 知人からもらったという犬は アパート暮しだった弟が飼えるわけがなく すぐさま、実家の父母に託されました。 幼い頃から、大の動物好きだった弟は ムツゴロウこと畑正憲さんの信者で 『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』は 家族全員で欠かさず観る番組の一つでした。 子犬にはすでに、弟が 『テツ』という名前を付けていました。 『テツ』とは ムツゴロウど

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          麗らかに#14 私が大切にしているものをそんなに簡単に……。

          幼い日の苦い思い出 幼稚園児の頃 私は当時、『自家中毒症』とも呼ばれていた ケトン血性嘔吐症 という病気になりました。 風邪や疲労・過度の緊張等のストレスが引き金になって頻繁に嘔吐を繰り返す状態で、6歳以下の子供によく認められるものです。 吐き続け、食事がとれず全身状態が悪化した私は 点滴療法が必要となり、大きな病院に入院しました。 幼かった私には、母の付き添いが必要だったようで 母は、一日の殆どを病院で過ごし 病院のベッドで添い寝してくれたりしていました。 母を独

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          麗らかに #13 灼熱車中での幸せ妄想

          今回は 【⠀整形外科  】に受診したつもりが…… 結果 最高👍👍👍だったという話 ２回目の肋骨骨折を疑って受診したのは 職場近くの、『やぶ医者』と酷評されている 整形外科。 なぜそんな所に行くかと言うとですね 田舎なので選択肢がないのです。 どこにいっても『目くそ鼻くそ』 (毎回下品ですみません💦) 大きい病院に行くには、時間もお金もかかるし。 前回のレントゲンと見比べて貰う必要もあるし。 診断は、 『骨折はしてないようだけどなぁ。     うーん、わかんないなぁ。

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          麗らかに #12 忘れてはいけないのだと思い出す

          3年前の今頃の時期に 幼稚園から中学までの 同級生のHちゃん が 「東京の病院で、病気で亡くなった」と 彼女のお兄さんから知らせを受けた。 Hちゃんが中学卒業後、どこの高校に行ったのか その後どこに住み、どんな暮らしをしていたのか 全く知らなかったし 同級生の間で話題に上がることもなかった。 彼女は小学生の頃                                        特別支援学級の対象児童だった 。 中学校でもそうだったのかは、覚えていない。     

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          麗らかに #11 自分をとき放て！！～反抗は憧れでもある～

          近く、再発予防のために 治療を開始する予定のゆりっぺぃです。 美容室に久しく行けていない私は あら隠しのために 最近よく、《ヘアターバン》を使用しています。 シンプルなターバンは どんな服装にも合うし つけるとおしゃれ感がぐっと増す感じがして 気分も上がります🎶 休日や帰宅後に このターバンをつけることが多いのですが そんな私を見て母が 母:「あら、いいね！それ使うと、ズラ 被っても 分かんないんじゃない？」 私:「はぁ〜っ？？‪💢ズラって言うな！」 母:「んじ

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