前略 いつのまにか秋も終盤の気配を見せておりますが その後お変わりはございませんか? あんまり 長く音沙汰知れずなもので またしてもついつい オセッカイの心が ジタバタそわそわ たとえ便りを出したところで もしも忙しい最中だったなら ただの邪魔者 音沙汰知れずには それにはそれで ひとそれぞれの事情や都合や キボーがある のだから それに ひょっとしたら思いを寄せているのは こちらからのただの一方通行ということ それだって十分にアルうるのですよ ねぇ 筆無精
ある日『ちょっと聞いて!今そこに猫が居たの。あら~どうしたの~かわいいね~って近寄ったらねぇ、それが石だったの~♪』帰路の前のお化粧直し『帰りにど~んなすてきな人に会うかわからないからキレイにして帰ろっ~♪』カワイイ人だな~って何度思い出しても想う。こんな人に生まれたい、次はネ⭐️
心許ない思いを抱え、ふと立ち寄った書店。何気なく見まわした書棚。中の一冊にたまたま心惹かれ、代金を支払い手元へ。その一冊がこの先長らく時を同じくするであろうとそう素直に感じられる一冊であったなら、それはクジ引きで大当たりを引き当てた様なものだと思える人とはキット⭐️[友達になれる]
日暮前たまたま東へ向かっていた時、上を見たらうっすらと赤みを帯びた、まぁるいまんまるなものがポカンと雲のかたわらに浮かんでいた。一瞬それが何だかわからなかった。空を見る、無意識に空を、上を見る。たったそれだけで[マダミヌモノ]を見ることが出来た、2024.11.15.16:22🌕
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1 デキナイ、そのカードを持たずに生きてきた。周囲のひとから望まれた事毎に ついては、デキナイと、そう口にする、その思考すら持たずに、随分と ミジカクハナイ月日を生きてきて・・・しまった。 その結果・・・が 今なのかもしれないと、それに気がついてしまったら、それはもう 好ましくは無い状況に我が身は有るのだから、アトニハ ヒケナイ。 あっちへ向かって舵を切りたいと、そう強く願う気持ちにブレーキが効かない もはや、効かなくなりつつ・・・有る。