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女性がモヤモヤしたり不安になったりする男性心理の知られざる正体。

男性と話していて、モヤモヤすることや不安になることがあるとき。
 
その男性が何を考えているのか知りたくて、男性心理や男心を必死に調べる女性が沢山いらっしゃいます。
 
しかし残念ながら、そんなことをしても、その男性の考えていることを突き止めることはできないでしょう。
 
なぜなら、男性心理や男心以前の問題であり、見るべき視点はそこではないからです。
 
では、どのような視点で見ればいいのか?
 
今回は、「あなたをモヤモヤさせる男性心理の正体」をテーマに徹底解説いたします。


女性がモヤモヤする
男性心理の理由。


男性と話していて、モヤモヤしたり不安になったりする場合。
 
結論から申しますと、それは大体「相手のデリカシーのなさ」か「何も考えてない」ことが原因で起こります。
 
つまり、繊細さや配慮、気配りに欠けているだけで、自分がそうである自覚もないし、なにも悪いと思っていません。

 
たとえば、相手の男性に、あなたが不愉快になることを言われたりされたりしたとしましょう。
 
ほとんどの場合それは、女性を傷つけるために言ったわけでも、嫌われたいがために言ったわけでもありません。
 
なぜ彼らはそんなことをしてしまうのか?
 
それは、「そういうことを言ったら相手が不愉快になる」「そういうことをしたら怒らせてしまう」という“概念がそもそもない”のです。
 
だから、何の悪気もないし、そうする理由とかもないんですよね。
 
なので、男性心理や男心をいくら調べても無駄なのです。
 
「デリカシーがないだけ」か「何も考えてないだけ」だからです。

嫌われたくてそうする
男性はほぼいない。


いつもモヤモヤするようなことを言ってくる男性に対し
「この人はきっと私のことが嫌いなんだわ!」
「私に嫌われようとしてそんなことしてるんだわ!」
と考える女性がいます。
 
もしかすると、そういう男性もいるかもしれません。

しかし、ほぼ100%と言っていいぐらい、相手はそんなことを考えていません。
 
なぜなら、嫌いだったらそもそも関わりたくないし、嫌われようとする前にフェードアウトする人の方が圧倒的に多いからです。
 
もちろん、付き合っていて、彼女である女性から振ってもらうためにわざと嫌われるようなことばかりする男はいます。

でも付き合ってないなら、そんなことをいちいちする必要がありません。
 
だって面倒くさいじゃないですか。
 
なので、ただデリカシーがなく何も考えてないだけなんですよね。

あなたがモヤモヤする謎行動を
相手がしてきたときの考え方。


あなたがモヤモヤするような謎行動を男性がしてきたとき、「なんでこの人は、そんなことするの?」と考えないでください。
 
「もしかしてこの人、こういうことしたら相手が困るという概念がないのかな?知らずに生きてきたのかな?」と考えるようにしましょう。
 
すると女性が悩む男性の謎行動の大半は、理由がつくはずです。
 
つまり、自分の常識は相手の常識ではないので、「そんなの子どもでも知ってるよ」ということがわからない男性も、沢山いるということです。
 
とくに日本人男性は、共感能力が低くて人の気持ちが分からない人が多いので、女性が当たり前に知っているようなことを、何も知らないというケースが履いて捨てるほどあります。
 
基本的に女の子って、共感力がなかったらコミュニティの中で生きていけないじゃないですか。
 
でも男の子のコミュニティは、共感力0でも成り立つんですよね。
 
たとえば、こういう経験はありませんか?

クラスメートの男の子が、女子たちがドン引きしたりブチ切れたりするようないたずらをしてきたのに、当の本人は「うぇ~い」ぐらいの能天気さで気にも留めてなかったことが。
 
そんな男の子がそのまま大人になって、デリカシーがある男性になるわけがないんですよね。

その男の子の周りの取り巻き連中も、実際に行動に移さないだけで、中身は同じようなものです。
 
だから、男性心理とか男心以前の問題というわけです。

都合よく考える男たちの
おめでたい頭の中。


あと、自分に都合よく考える男性もかなり多いです。

たとえばブロックしてるのに、あの手この手を使って連絡してくる男性っているじゃないですか。

ほとんどの場合、相手の男性は“自分が拒絶されている”なんて思っていません。

なぜなら女性から返事が来ない理由を、 

  • 忙しかったり体調不良だったりするのかもと思っている

  • 何かの不具合に違いないと思っている

  • 「俺のことが好きでこれ以上好きになりたくないんだろうな」と勘違いしている

  • 「どうせ照れてんだろう」と思っている

などなど、自分にとって都合よく変換しているからです。

これが女性の場合だと、すぐに「拒絶されてる」と思うことが多いんですよ。

でも彼らはそんな風に思わないし、そもそも「自分が拒絶される」という概念がない男性ってかなり多いです。
 
あまり「男性とは・女性とは」と一括りにするのは好きじゃないけど、パートナーの浮気がすでに発覚してるのに、「いやうちの彼女(嫁)に限ってそんなはずはない」と意地でも認めないのって、大体男性なんですよね。
 
むしろ、「女の人って浮気しないよね」と言ってるような男性も少なからずいるから、めちゃめちゃおめでたいのです。
 
そもそも、自分が拒絶されるかもしれない、他に乗り移られるかもしれないという危機感がないから、自分に都合よく考えるんですよね。

 
彼らに対し、拒絶の意思を「察してもらおう」と思っても無駄です。
 
なんだったら、はっきり断ってるのに連絡してくる男性もいます。
 
彼らの空気の読めなさを侮ってはいけません。
 
「まさか俺が拒絶されるわけないだろう」という頭があるから、どうにかして連絡してくるんですよね。
 
対処法としては、全連絡手段を遮断するしかないと思ってください。

 
「ただ、この人ストーカー化しそうだからちょっとやべえな」という場合は対処の仕方が変わってきます。
 
付かず離れずを繰り返し、無下に扱わないことが大切です。
 
詳しくは、下記動画をご覧いただけると幸いです。

【参考動画】


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