「未来世紀ブラジル」(1985)は、20世紀のどこかで…から始まる悪夢の世界を描くアドベンチャー映画である。公開する映画が度々トラブルに巻き込まれるテリー・ギリアム監督の「非モンティパイソン作品」ながら最もモンティパイソンぽい悪意と冗談に満ちた映像の暴力は大きな画面でこそ映える。
ブログに「ロスト・イン・ラ・マンチャ」(2001)の感想を書きましたー! 事の次第を知ってるテリー・ギリアムファンは楽しめるけど、そうでない人にはちょっと厳しい内容かもです。 https://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2021/03/17/224734?_ga=2.19659576.1639527576.1615467349-1570308171.1583194511 トーク版 https://stand.fm/episodes/6