たつろー
三浦さんが参加した作品たちを紹介してます。
これから1980年代の古いDOLLを収集しようと思ってる人の役に立てばと思い作成しました。
この本についてPacino arcives vol.1「MANIAC LIVE DAYS 1997-2004」 この本は、"ぱちーの"というホームページに掲載していたライブを見に行った時の記録を元に再構築したものです。 通称"ぱちーの本" サイト立ち上げた1997年から2004年までのうち、音楽関連の記録をまとめました。 当時はまだインターネット黎明期。その頃の記録などが他サイトなどでもあまり残っていないため、今回、アーカイブ目的で本にしました。 もう25年以上前のも
今回はミンカパノピカの紹介です。84年結成。大阪のバンドでボーカルのエイジさん以外は女性メンバー。 まずはナゴムでリリースした作品から ■LOVE SPY(EP) ナゴム 1988年9月 おまつりの後にミカンパノピカ単独でリリースされた4曲入りシングル。クレジットではVo.Age、KEY.vivian Miyuki、B.Oboka、Dr.Ganとなっています。 フリッパーズギターの前身のロリポップソニックの前身のPeeWee60'sの87年のライブ音源がyoutubeに
今回はMr.Booと悪漢探偵の音楽(サミュエルホイ)の話です。 ナゴム的な話としては、ZIN-SAYのライブでは出囃子というか、ライブの冒頭でMr.Booの主題歌(Mr.Boo!やインベーダー作戦)をフルでかけられてました。卓球やケラさんも大好きなサミュエルホイ。 Mr.Boo(ミスターブー)は79年日本公開のコメディ映画。ホイ3兄弟主演で日本でも大ヒットしました。マイケル・ホイ、リッキー・ホイ、サミュエル・ホイの3人。(本当は5人兄弟) 音楽はすべてサミュエル・ホイ(許
申し訳ございません!予約で限定30冊完売いたしました! 通称"ぱちーの本" 「ぱちーのアーカイヴスvol.1 MANIAC LIVE DAYS 1997-2004」 を販売する事になりました。 1997年~2004年に見に行ったライブの記録で、残ってるチラシなどの画像を挿絵的に使ってます。 本文134ページで、表紙以外はモノクロ印刷です。 実際には使ってるチラシは一部カラーのものがあります。 自分個人用にカラー印刷したものを1冊作ろうと思いましたが、高くても欲しいという
PEVOについては詳しくないんですが、公式WEBがなくなっているようで、公式作品だけでもまとめておこうと思い、紹介します。ストーリーやPEVO語とかも興味ないので一切なし。 LIVEでの限定配布や限定販売ものなどはほぼ持っていないので一般流通作品中心です。 収録曲は画像で確認ください。 PEVOは1994年に平沢さんの事務所主催のP-MODELのコピーバンド大会「Errors of P-MANIA!'94」に出演してグランプリを受賞。その時はアートブラインドとシーラカンスを
こちらは1983年のDOLLに掲載されたナゴムレコードの広告です。 住所は杉並区高円寺南2-54-7-12となっています。 そこがナゴムの事務所があった平和荘。電話がポツンと一台あって、そこでケラさんがナゴムレコードの袋づめをししていた、あそこです。実際の平和荘で撮影されたものではないようですが、タモリ倶楽部で特集組まれた時のあんなイメージの所だったんでしょうか? その平和荘、とっくに無くなったとばかり思っていたのですが、Dieちゃんからソビエツのナゴムコラボの宣伝ムービ
みうショー!は三浦俊一さんとshotaroくんによるポッドキャスト番組。2023年に1月より開始され、毎週更新されています。 『三浦俊一デビュー40周年記念 #0』として、三浦さんのデビュー40周年に際して、三浦さんの音楽活動を振り返る企画が全3回にわたって聴くことができます。 こちらですが、2024年1月22日(月)に高円寺AMP CAFEでみうショー!の公開録音が開催されたものです。 それに恐れ多くもゲストとして呼ばれて参加しました。 単なる三浦さんのファンなのでそ
今回は謎につつまれたアスファルトレコードの話ですが、情報がなく募集をするものです。 判明した情報は更新していく予定。 アスファルトレコードというものを知ったのはこちらのツイートから ロンバケのビデオの監督もされていた久保山努さんのツイートでこんな投稿がありました。 投稿された画像をよくみてみてください。特に住所の部分。 そうです。連絡先が伝染オフィスになっています。初期のナゴムレコードの住所でもあります。 アスファルトレコードなぞ初めて聴きましたが、なんですか、これは。
固い事いう人は今回の記事は読まないでください。 (もしいろいろ言われそうな場合は削除します) 若い人はわからない話ですが、自分たちの世代の中高生の頃のカセットテープの話から。 CDが無い時代、音楽はレコードとカセットテープがメディアでした。 それを自分で編集したカセットテープをみんな作っていました。 主に目的は2種類 ①自分で聴くためのマイベストテープ ②友達にあげたりするために編集したオムニバステープ どちらもいろんな曲入れたオムニバス。買ったレコード、レンタル屋で借
今回はマンドレイク(Mandrake)のレコードの話です。ナイショにしようかと思ってましたが、せっかくなので持っていた記念画像は共有しようかと思い、手放した話とともに。 さて、もはや説明するまでもないかとも思いますがマンドレイクはP-MODELの前身バンドにあたるプログレバンドです。 今では秘蔵音源が2枚のCDでリリースされていたり、誰が持ってたやつなのかはわからないライブ音源も多数ネットにアップされていますが、自分がP-MODEL聴き始めた頃はマンドレイクは名前を知るだ
2023年5月に静岡に電気グルーヴのライブを見に行った時、せっかくなら人生(ZIN-SAY!)の"聖地巡り"をしようと、実行した時の記録を残しておきます。 人生の聖地巡礼する時の参考にしてください。(そんなもの好きいないと思うけどね) 人生聖地巡礼■サーカスタウン 記念すべきデビューライブの場所であり、人生のホームグラウンド。 事前調査で、サーカスタウンは、系列のジャパニーズモンスターズというライブハウスと統合し、元サーカスタウンがあった場所にジャパニーズモンスターズと
古いミニコミは手に入らないだけでなく、情報も少ないので紹介しようという企画。 今回は6x9=54です。 手書きコピー紙などのミニコミが多い中、こちらのミニコミはしっかり製本印刷され50P〜70Pのボリュームでソノシート付という、ミニコミのレベルを超えたものです。しかし値段は350円〜400円。 通販の他、五番街やフジヤマ、UKエジソンなどで販売されていたようです。86年〜87年のもの。 今回は所有している3号までを紹介。4号以降見かけたことないんですが、お持ちの方いたら教え
2022年三浦さんがソロ名義で昔の楽曲のセルフカバーを続々とリリースしたので、久々投稿します。 miuratronixなどライブの時期によって名義が変動していましたがリリース現在はmiuratron。 2022年7月15日に高円寺HIGHで行われたmiuratronのワンマン「welcome to the garden」の入場者配布されたCD-Rがこちら 「Garden」と「Talking like a flower」の2曲入り。盤面は三浦さんの手書きによるもの。ライブ後
中野テルヲさんが参加した音源を可能な限り紹介した資料系ミニコミ本を作り、販売しています。 内容について増刷版はA4サイズ。24ページフルカラー。 ソロや在籍バンド(P-MODEL、SONIC SKY、LONG VACATION)の公式作品はもちろん、ファンクラブやライブ配布もの。また、他アーティストへの協力作品についても可能な限り網羅しています。 また公式リリース前の原曲研究や、リリース作品がない幻の参加バンドについてなどのミニコラムも掲載しています。 購入方法について①
古いDOLLの表紙と内容(目次)を紹介する企画。今回で最終回です。古いDOLLがとても面白くて、そしてインディーズなどの言葉がない頃の自主盤などの情報としても大変貴重なので80年代のDOLLを集めだしたのが発端。そんな訳で集めたのは80年代のみ。80年代後半はバンドブームでいろんな雑誌もでてきたので情報の希少性は薄れたかな。一応1990年は集めたのでそこまでの紹介のため今回がラスト。 いきなりこちらから見てしまった人はこちら No.51 1989年4月 ケラリーノサンド
古いDOLLの紹介の5回目です。とりあえずアーカイブとして80年代の分は続けます。 こちらから読んでしまった方は1回目はこちら No.41 1987年8月 有頂天インタビュー2P。チャレンジインタビュー大槻モヨコ(筋肉少女帯) No.42 1987年10月 インディーズリストPART13 No.43 1987年12月 No.44 1988年2月 ミシン ミニインタビュー。 No.45 1988年4月 平沢進インタビュー2P、KERAインタビュー2P No