『スローターハウス5』を読み始めた。 小林泰三の『酔歩する男』はこの作品から影響を受けたことに気づいた。 『タイタンの妖女』もそうだけど、根幹にキリスト教の予定説を感じる。
『スローターハウス5』を観る。 一気に観られる力のある作品でしたが、理解出来たとは言い難いです。 タイトルが何故『これ』だったのか? ヒトの普遍をSFで描こうとしたのなら『白いキャデラック』でも何でも良かったのかも。 あ、付けたのは『作品にはタイトルが必要だったから』なのかな。