DJ.プラグマティクス

The Jazztechnoiseとして主にネット上で音楽と映像活動をしています。 このNoteではメタバースについての論考や、都市部と田舎の二拠点生活の模様、お薦めの映画、音楽、本などについて書いていきます。

DJ.プラグマティクス

The Jazztechnoiseとして主にネット上で音楽と映像活動をしています。 このNoteではメタバースについての論考や、都市部と田舎の二拠点生活の模様、お薦めの映画、音楽、本などについて書いていきます。

マガジン

  • アマゾンプライムお薦めビデオ④(151ー)

    アマゾンプライムビデオで公開しているお薦めビデオを紹介しています。シリーズ第4弾となります。

  • 二拠点生活日誌

    関西地方の某都市と、東北地方の田舎町での二拠点生活について書いていきます。 基本は関西で仕事をし、月に何度か田舎に帰るという形です。

  • メタバース関連雑記帳

    Cluster, Styly, VRchat,Virtualcastなどメタバース関連についての考えを書いていきます。

  • DJ.プラグマティクスの「偏好音楽」

    Web based musicianであるDJ.プラグマティクスが個人的に好きなアルバムやミュージシャンを紹介するマガジンです。

  • メタバースにおける存在論(仮題)

    メタバースにおける「存在」について哲学的に考察していきます。

最近の記事

アマゾンプライムお薦めビデオ④ 171:埋もれた傑作を発掘してこその映画紹介マガジン!、ということで『先生!口裂け女です!』

と、タイトルに書いたように、この映画、何人の人が知っているだろうか。まあ、騙されたと思って観てみて欲しい。本当に騙されたと思う人もいるだろうし、意外に良かった、という人もいるだろう。私自身も「意外に良かった」というか、「むしろ、素晴らしかった!」と思っている一人である。 まあ、正直、いわゆるB級映画ではある。でも、というかだから良い。わざわざ映画館に行って見るほどでもない。長さ的にも長すぎず、気楽に見るのにちょうどいい。実は、というか案外アマゾンプライムビデオに我々が期待し

    • Clusterでのライブを午前10時と午後10時の1日2回やってみてあれこれ考えたこと。

      先日の日曜日には午前10時と午後10時の、2回Clusterでライブを行いました。 というもの午前中のライブは参加者も少なく、オーディオトラブルもあったからです。以前のこのマガジンでも書いたように、海外の利用者を狙って敢えて日曜の朝の時間帯にしたのですが、やはりまだまだClusterには海外の方は少ないのかも。一方、夜の部は突発であり「イベント」欄に掲載されたのも開始の20分ほど前ということもあったにも関わらず、それなりの数の方に来ていただきました。ご来場者の皆様、誠にあり

      • 「最」にして「高」!イベンテイメントとしての新日本プロレス×スターダム『Histric X-over Ⅱ』大阪府立体育館(エディオンアリーナ大阪)に行ってきました!

        昨日はエディオンアリーナ大阪こと大阪府立体育館で行われた新日本プロレスとスターダムの合同インベント(というかむしろスターダムと新日本プロレスの合同イベント)『Histric X-over Ⅱ』に行ってきました。プロレス会場には何度も足を運んでいるのですが、女子の試合を見るのははじめてでしたが、その魅力にすっかりはまってしまいました。今回は新日勢は女子の引き立て役に回ったと言ってもいいでしょう。もちろん力とパワーと体格では男子にはかないませんが、女子にはスピードと切れがあります

        • アマゾンプライムお薦めビデオ④ 170:ギターウルフのためのギターウルフによる映画かと思ったらそうでもなかった!これぞロックファンにして&B級映画ファンのための隠れた傑作!『WiLD ZERO』

          前回、傑作アニメ映画『ルックバック』を紹介した際に、新作をしれっと公開してしまうアマゾンプライムビデオの凄さを述べたが、隠れた名作、傑作、怪作というものも同じようにしれっと公開してしまうのもアマゾンプライムビデオの凄さである。 そして今回紹介する作品『WiLD ZWRO』も、その手の、知る人ぞ知る隠れた名作にして傑作にして怪作である。 この映画について紹介する前に、まずはロックバンド「ギターウルフ」について言及しておく必要があろう。革ジャン、リーゼント、サングラスというフ

        • アマゾンプライムお薦めビデオ④ 171:埋もれた傑作を発掘してこその映画紹介マガジン!、ということで『先生!口裂け女です!』

        • Clusterでのライブを午前10時と午後10時の1日2回やってみてあれこれ考えたこと。

        • 「最」にして「高」!イベンテイメントとしての新日本プロレス×スターダム『Histric X-over Ⅱ』大阪府立体育館(エディオンアリーナ大阪)に行ってきました!

        • アマゾンプライムお薦めビデオ④ 170:ギターウルフのためのギターウルフによる映画かと思ったらそうでもなかった!これぞロックファンにして&B級映画ファンのための隠れた傑作!『WiLD ZERO』

        マガジン

        • アマゾンプライムお薦めビデオ④(151ー)
          21本
        • 二拠点生活日誌
          136本
        • メタバース関連雑記帳
          76本
        • DJ.プラグマティクスの「偏好音楽」
          71本
        • メタバースにおける存在論(仮題)
          7本
        • アマゾンプライムお薦めビデオ③(101ー150)
          50本

        記事

          アマゾンプライムお薦めビデオ④ 169:こういう作品が突然来るからアニメ映画は侮れない!2024年マイベストアニメ映画『ルックバック』

          まさか、ということをまたアマゾンプライムビデオはやってくれた。あの今年ベストアニメ映画との声も高い『ルックバック』が早くもアマプラで観られるようになったのである。 この映画、漫画原作ということだが、原作は読んでいない。だからこそよかったのかもしれないが、アニメ作品として純粋かつ十分に楽しめた。楽しめたというか感動し、泣けた。ネタバレになるのでストーリーについては触れないがとにかく傑作である。 そしてアニメとして傑作であるということはその凄さがストーリーだけではないところに

          アマゾンプライムお薦めビデオ④ 169:こういう作品が突然来るからアニメ映画は侮れない!2024年マイベストアニメ映画『ルックバック』

          多肉の取り込み(冬超し)

          前回、取り込み準備の話を書きましたが、天日で十分に乾燥させた後で冬越しのため室内に取り込みました。 まずは、こちらに並べていた多肉を、取り込む部屋の前まで持っていきます。 で、一通りそろったら、後はこのように部屋の中に入れていきます。 と、ここで気づいたのですが、日の当たる部分のパイプスタンドのプラスチックはもうボロボロになっていました。まあ、経年劣化ですので仕方ないですね。 あとは、窓際はやはり夜冷え込むので、寒さ対策のビニールカーテン類を弾いておきます。 こちら

          多肉の取り込み(冬超し)

          苔(コケ)は段差が苦手?

          これも前回見つけ、増えるかどうか様子を見ていた苔(コケ)ですが、約1か月後の結論から言うと、全く増えていませんでした。 ウーン、いい味を出している苔なのですが、この手の苔は栽培するのは難しいようですね。栽培に向いているのはスナゴケという種類のようです。ただ、だいぶ雰囲気は違います。

          苔(コケ)は段差が苦手?

          多肉の取り込み準備

          時期的にはまだ多少早いのですが、次にこちらに戻ってこれそうなのが年末になるため、今のうちに寒さに弱い多肉を室内に取り込んでおくことにしました。ちなみに、4週間前にただ単に切って撒いておいただけのセダムもしっかりと根付いていました。 現状は、こんな感じでぼさぼさに伸びきっているのですが、まずは花芽はザクザクと切り捨てます。一緒に雑草も抜いておきます。 で、だいぶすっきりしたところで、前回白菜の虫落としにも使った酢水の登場です。 土の中に虫がいる可能性が高いので、そのまま室

          多肉の取り込み準備

          チャレンジ白菜づくり(その14):第一弾収穫!

          そろそろ白菜の収穫できるかな、と思って期待して帰ってきましたが、思ったほど結球していませんでした。寒暖差で結球するようなのですが、まだそこまで寒くなっていないということでしょうか。 ただ、いくつかは頭を押すとしっかり固くなっています。もともと小ぶりの品種だったのでしょう。ということでとりあえず第一弾ということで5つほど収穫してみました。 まあ、小ぶりではありますが、なかなかいい感じです。ということでまずはこれを水洗いして、その後、酢水に5分ほどつけて、まだ、中に潜んでいる

          チャレンジ白菜づくり(その14):第一弾収穫!

          カメムシ、その後

          前回、カメムシが大量発生し、殺虫剤をまいてきた件を書きましたが、そのご、4週間ぶりに自宅に戻ってみると、かなりインパクトのある光景が広がっていました。虫が苦手な方もいるので、敢えてアップではない写真を載せます。 と、まあ、いたるところにカメムシの死骸が転がっていました。でも、まあ、それだけ効いたということでしょう。 後はきれいに掃除して、室内の空気をしっかり入れ替えておきました。もう、だいぶ冷え込んできたので、これからは一安心です。

          カメムシ、その後

          Clusterライブ継続します!しかも、今月のお題は「『見たい』を引き出す!サムネイル強化大作戦」ということで応募してみました!

          前回、久々にClusterでライブを行った記事を書きましたが、やはり、音楽イベント系のメタバースと言えば、現時点ではClusterがトップでしょう。とにかく、「サブ音声」という形でステレオ音声が手軽に使えるのが超魅力で、しかも音がいい!さらに言えば、もともとClusterはイベント用というところから出発しているので、やはりそこに力を入れてくれています。 ということで、しばらく離れていましたが、今後は不定期的ではありますが、日曜午前にイベントをやっていくこととしました。日曜午

          Clusterライブ継続します!しかも、今月のお題は「『見たい』を引き出す!サムネイル強化大作戦」ということで応募してみました!

          アンビエントにしてポップ!HANIA RANIの『GHOSTS』

          このマガジンでは私のおすすめの音楽を紹介しているのだが、最近は反対にnoteで他の方が紹介している音楽を購入して聴くことが多くなった。今回紹介するHANIA RANI(ハニャ ラニ)の『GHOSTS』もその一枚である。 そもそもHANIA RANIとは何者なのか。2020年の記事だが、これらの記事が彼女をよく説明してくれている。 これらの記事では「ポスト・クラシカル」という言い方をしているが、特に現時点での最新作(ライブ版を除く)である『GHOSTS』を聴く限りは、やはり

          アンビエントにしてポップ!HANIA RANIの『GHOSTS』

          久々のCluster Live(しかも2本立て)感想

          昨日、11月4日に久々にClusterでライブを行いました(正確に言うとライブではなくライブ録音音源を流したものですが、それも来てくれた人への挨拶などをチャットでしたかったからです)。 参加人数こそそれほどではなかったですが、ある意味クセの強い音楽ですので、それは最初から狙っておらず、少しでもファンというかこの手の音楽が好きな人を増やしたいし、好きな人に聞いてもらいたい、というのが狙いでした。結果、長時間滞在してくれた人がいたのでよかった、というかうれしかったです。ただ、2

          久々のCluster Live(しかも2本立て)感想

          重工にして重厚!謎のテクノ集団「秋葉原重工」のサウンドを浴びてきた!

          いつもあてにしているクラブ情報サイトのsonoさんで、あの「秋葉原重工」さんが関西に来るというので、行ってきました。場所は神戸の「RINKAITEN」というクラブで、私がこの店に行くのは今回で2回目です(もちろん「秋葉原重工」さんを体験するのは初めて!)。 https://media.sono-music.com/ さて、この「秋葉原重工」さんですが、イベント名なのかユニット名なのかずっと謎だったのですが、これを機にホームページを見てみたところ、さらに謎が深まりました。い

          重工にして重厚!謎のテクノ集団「秋葉原重工」のサウンドを浴びてきた!

          VKet Cloudへの期待!

          このところ新機能を連投しておりいわゆる加速期に入ったのでは、とさえ思われるVket Cloudだが、やはり一歩も二歩も先を行っているCuster(さらにはVRchat)には大きく水をあけられている印象は否めない。しかも新機能もちょっと普通の人にはハードルが高いようだ(事実、私も新しいVKet Cloud SDKをUNITYにうまくインストールできなかった(ちなみに古いバージョンも)。また、これもあたらしいライブ配信機能も音声設定がめんどくさそうである。 と、愚痴から入ってし

          VKet Cloudへの期待!

          これは楽!白髪染めシャンプーというかリンス。

          先日の冷凍宅配食に続き、生活を楽にする時短のためのライフハックシリーズとなります。今更ですが、私、少なくても月に一度は本宅に帰るという二拠点生活をやっており、滞在時間的には別宅と呼んでいる関西地区の某小都市にいるほうが圧倒的に多いのですが、別宅と呼んでいるくらいでそちらでの生活はあくまで収入を得るための仕事のため。であれば、仕事と趣味と睡眠以外には時間はできるだけ使いたくない、というのが本音です(このnoteへの執筆も趣味といえば趣味です)。ということで、食事の準備もできるだ

          これは楽!白髪染めシャンプーというかリンス。