ジャン・コクトー監督『双頭の鷲』観る。ジャン・マレーがイケメン。舞台劇のよう。展開に追いつけず、何のことかわからない。観ていくうちにさっきのあれはーーとやっとわかる。暗殺者と女王の恋愛?もう1回観るべきかも。ジャン・コクトー監督作品は『美女と野獣』や『オルフェ』の方が好み。
ジャン・コクトー全集 第一巻 『稲妻を閃かせ、海軍の大砲の発射。大きな昼顔が窓に青白く咲き、僕の部屋が揺れる』詩【北方の子のバラード】より 第一次世界大戦の日常を詠ったモノが多い。他の歌には破壊された電信局の修理。赤十字の活躍が詠われている。時代背景を直(じか)に感じ入る😕
ジャン・コクトー全集 2 『予(あらかじ)め塩の柱に変身して振り向く時に、僕の目の前に立ち現れる光景がそれだ』詩【数字7】 読んでいて急に旧約聖書の光景が現れた📖😳 〘ソドムとゴモラ〙の崩壊からインスピレーションを得たようだ🤔聖書に詳しければ、もっと楽しめる事だろう🙄