お題

#夏の思い出

夏休みやお祭り、かき氷や海水浴など…あなたの夏の思い出を教えてください!

急上昇の記事一覧

日記:11/20(水) ・今日はとても寒かった🥶 →寒暖差にうまく対応できるように💦 ・先延ばしにしないこと →時間をかけても、トータルの完成度は変わらない⏰ ・年内にどこまで追い込むことができるか📙 →動画をうまく活用しながら、早め早めの計画を立てていく📅

アムステルダム観光(フリータイム)〜6日目PM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出⑬

みなさま、こんばんは! 前回の記事ではゴッホ美術館をご案内させていただきました。 その後、 残る人はこのまま残って見学してもいいですよ、と添乗員の方からお声がけがありました。 もうちょっと見学したいなという気持ちはあったのですが、最後のフリータイム。 まだアムステルダムの市内観光ができていなかったので、 バスでアムステルダム駅まで乗せていただき、 そこで解散となりました。 集合時間夕方6時にバスです。 解散がたぶん12時半くらいだったのではないでしょうか。 限られた時間の中で

夜明けを信じることが、明日を迎えるチカラの源になるのだと思います。その武器は笑顔なのかもしれません。笑顔を探して新しい一日を迎える。その時には、人の顔も心もきちんと見えているはず。 https://note.com/hisataroh358/n/nd73eb154e178

<詩> 金魚

泣けばいいってもんじゃないし 話せばいいってもんでもない 夏祭りの思い出が光る 金魚の群れがぐったり光る お父さんやめていらないから 僕は手を伸ばさないから やめてったら 金魚の顔は無表情ではない 僕が泣こうがわめこうが もう届くとかの次元ではなく 集中の蟻地獄 というような顔をしている 久しぶりに実家に帰ったら あの金魚はまだ生きていた なんだかよくわからない色になっている クレヨンのカスみたいな餌が水中に揺れる 父が、我が家のシーラカンスだな、と言った 僕は、ここか

【イギリス】 初めてのワイト島 - シーフードと海とお酒 [Day 3 of 3]

はじめに本 note は、2024年8月中旬頃にイギリスの南に浮かぶ島 The Isle of Wight (ワイト島) に2泊3日で旅行してきた思い出の3日目最終日です! 1日目はこちら↓ たった3日間だけでしたが、どの日も天気が良かったし、良い思い出になりました😆  3日目のイベント1. Old Church House この日の予定は14時に予約しているレストランに行くだけだったので、ゆっくりと朝の時間を過ごしました。指定した時間に朝食をとりに、小さな食堂へ向

高校球児の汗と涙と青春に心を打たれた新人野球記者の『夏の奮闘記』

みなさん!お久しぶりでございますm(__)m 「よく笑い、よく食べる人間」こと塩島です。 前回のnoteでは「就活」をメインに書きましたが、初回の最後でも触れたように、仕事に慣れたこのタイミングで野球にまつわるお話をさせていただこうと思います。 それでは...プレイボール! What is 『UNDO ICHIBU(=運動一部)』?5月に辞令が交付され、運動一部(=野球専門の部署)に所属してから半年以上が経ちました。基本的に野球記者は「担当球団」というものがあり、プロ野球

コインランドリーに行く理由

この夏、住んでいる建物の外壁塗装工事があり、1か月ほど洗濯ものを外に干せない時期があった。 猛暑で、晴れ続き、ありがたいことと言えば洗濯ものがすぐ乾くことぐらいだったのに、なかなかせつないものだった。 それでコインランドリーに通うようになった。 近所に、きれいで広いコインランドリーがある。 洗濯は家で済ませ、脱水した洗濯ものをかごに入れて車で通った。 通い始めて、なぜみんながコインランドリーを使うのか、わかってきた。200円あれば、1回分の洗濯物がきれいに乾く。もちろ

ダンジョンの次はお城へ

ここに來て急激に冷え込んで參りました。 未だ夏物を仕舞い込んでいない私は窮余の策として仕事で使う作業着のジャンパー(通称「俺のジャンパーソン」)を着て寒さをしのいでおります。 さて、前回迄で「大谷寺」「大谷資料館」「長岡百穴古墳」と立て續けにダンジョンを巡って參りました。 ここで一旦、お城へ向かう事と致します。 ダンジョン攻略の後はお城でセーブするのがRPGの基本であります。 炎天下の中、自轉車を漕いで森を越え市街地に在るお城を目指す様は、まさしく魔物の闊歩するフィール

修学旅行 シンガポール・マレーシア②

こんばんは🌃 こちらの続きです。↓ 今回はマレーシアでの話です🇲🇾 早朝の食事は、中華のバイキングです。 みんな急ぎめで食べて、バスに乗りこみます。 マレーシアでは、現地の学校を訪問して生徒さんと交流し、その後は村にてホームビジットをしました。 現地の学校に着いたとき、熱い歓迎をしていただきました🥹 武道系演舞と息がぴったりな日本の歌入りの披露にとても感動しました! その後は班ごとにマレーシアの文化を体験します。 チョンカというビー玉遊びをしたり、伝統衣装を着たり、楽器に触

【昆布】休日は出しをとった後の昆布で、塩麹コブペペロンチーノ!

汗をかくのもいいこと。 (※ブログ引っ越し中の為、夏の記事になります) 毎日、暑いですねぇ。夏にはガッツリ汗をかいて、毒素を排出!冬は、脂肪や毒素も溜りますから。もしもクーラーばかりで汗をかかないとしたら、湯舟で汗をかきましょう。 そして、汗をかいたら塩分補給!今回は塩麹の昆布スパゲッティです! ▼お熱は敵じゃない 毒素排出のサポート☆彡 毒素排出のサポートに、にんにくだ!さらに、パクチーがあれば、たっぷり食べたい。重金属の排出に役立ちます。 トップ画像の写真の

断捨離したと思えば。。。思えないですぅぅ

みなさん、こんにちは。 久し振りの投稿です💦 11月に入ってすぐにスマホの調子が悪く、Face IDが急に使えなくなりパスワードロックに失敗し、11回目。。。 完全にロックが掛かってしまった。 何やってんだろぅぅぅぅ 自分は絶対やらかさないだろう、、と思っていたことをやるなんて!!! 久し振りの画面ロック!自分と次男のiPhoneとiPadを管理してる私は、なんと!パスワードをド忘れしてしまっていた。 11回目も虚しく間違えて完全に開けられない。 長男が居ればiTunes

長距離恋愛販売中【毎週ショートショートnote】

「未来を視る?」 年明けに大学受験を控えた秋、近くの大学の学園祭で見かけた文字が気になった。 占いや診断が好きだからその類いなのかなと思ったのだ。 夏休み明けにつき合い始めた亮は他の大学に行っていて、今日は一人で自由に回れる。 「よかったら、いかがですか?」 声をかけてきた神秘的な人の説明では、ここの人たちは「視える人」で視えた未来を教えてくれるとのことだった。 胡散臭いと思ったけど、占いのようなものだと思って試してみることにした。 「あなたと彼氏は別の大学……彼はかな

おはよう御座います。家亀です。 今週もまた1週間が始まりました。 眩しい光が降り注ぎ、空は果てしなく青く広がる 肌に触れる熱が、遠い記憶を呼び覚ますように 蝉の声が響き渡り、木陰に差し込む日差しが揺れる 川面に反射する光、冷たい水が足元をくすぐる感触 深い緑が一層色濃く染まり、草原は命の息吹で満ちる 少しずつ重たくなる夕暮れ、色づく空がまどろむ瞬間 夏の風は自由で、時を忘れさせるように駆け抜ける 心の奥に眠る冒険心が、ひと夏の記憶に刻まれる やがて秋の気配が近づくそ

霧の朝、軽井沢にて。

霧の朝と聞いてまず思い出すのは、叔母が持っていた軽井沢の別荘にて一人で過ごした二日間。 自然、舐めてたなと痛感しましたね。 それまで、一ヶ月逗留するのは当たり前だったけど、いつも長野出身の叔母と二人で過ごしていました。だから一人で夜を迎えるのは初めて。 シーンと鎮まりかえる漆黒の闇、森の奥。お盆も終わって観光客も寄り付かず、星野リゾートまでは徒歩15分はある。 真っ暗なベランダから聞こえる、パキッ、ポキと何かが近づく音……。 く、熊がきたのかも……。 ジェイソンだ

モロッコ旅行を終えて(2024年8月、モロッコ⑧)

 2024年の夏に行った7泊8日のモロッコ旅行。現地での滞在は5日間と短いものでしたが、中身の詰まった濃い5日間となりました。  実を言うと、帰国して体調を崩しました。2、3日寝込んで、1週間はまともに食事ができませんでした。  何かに感染したのではと心配になって、病院にも行きました。結果は、単なる夏バテでした。モロッコの暑さで疲れが溜まり、帰国後の日本の暑さと湿度にもやられたようでした。  モロッコは遠く、日本からの移動だけでかなり体力を消耗しました。日中は40℃近くま

町の中の古代遺跡

前回、古代遺跡の様な採石場跡を見學致しまして次なる目的地へ向かうところであります。 大谷石の巨大な塊である岩山には幾つかの洞窟の様な穴が口を開けております。 やはり山そのものがご神軆である様です。 失礼の無い様に退出致しましょう。 さて、今度は本當の古代遺跡を目指して炎天下の中、自轉車漕いで移動中であります。 その道すがら、お昼ご飯を食べる事に致しました。 實に良さそうな食事処を見つけます。 折角なので、どこにでもある様な安っぽいチェエン店でも雑誌に載る様なご大層な所

わし、日雇いにて初めてのリタイア😭

おはようございます、ほっしーです。 (7月中旬のお仕事です) さて灼熱地獄のキッチンカーで9:00〜14:00前までぶっ通しで働いて、やっと30分休憩になったんやけど… 30分って短過ぎへんか、おい❗ 喫煙所やトイレに行く道すがら周辺の様子を見てみると、若者は元気やな。 休憩いうても外やから涼む場所もあれへんし、体力もほとんど回復しないまま後半戦に突入です。 ヘロヘロではあるものの、まだこの段階では店長さんやスタッフさんと楽しくおしゃべりする余裕はなんとかあってんなぁ。

2024年夏の終わりの金沢ひとり旅(その6):金沢旅行の思い出あれこれ

2024年8月下旬、2泊3日で金沢に行ってきました。 う記憶が薄れかけている部分もありますが、その時の思い出を備忘録を兼ねた記録として書いてきましたが、今回が最終回です。 北陸新幹線の乗り心地今回の金沢旅行では、往復とも北陸新幹線(かがやき)を利用。JR東日本の「えきねっと」で新幹線eチケットを購入しました(復路は30%オフで購入できました)。土日祝日など、混雑する日は早めに売り切れてしまうようですが、14日前までであれば30%オフで購入できる場合もあるので、新幹線を利用す

ゴッホ美術館へ アムステルダムに戻ってきました。〜6日目AM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出⑫

みなさま、こんばんは! 朝でした。 おはようございます! オラベルの旅もあと少しになってきました。 どうぞ最後までお付き合いくださいませ。 6日目の朝はベルギーのワントワープで 迎えました。 朝食を終え、荷物をまとめて、 すぐにバスへ。 アントワープから2時間半かけて オランダのアムステルダムにもどります。

ラオスの旅で行ってよかった場所TOP5

今回も記事を開いてくださりありがとうございます。 アラサーの独身旅好きミニマリストです。 年に3回海外旅行に行っていますが 今回はラオスの ルアンパバーン・バンビエン・ビエンチャンと 旅行へ行きました。 そこで今回は ラオス旅行で行ってよかった場所TOP5 こちらを紹介して参ります。 その前に ラオス旅行を通じての学びや気付きをまとめた記事が 公開1週間でかなり読まれています。 是非まだの方は併せて読んでいただけると幸いです。 こちらから是非ご覧ください。 ↓↓↓

8月前半ライブメモ

11月だから8月の日記を残していく。 8月は23ステくらいだった。そのうち8/1〜8/10までの9ステの部分。 8/1 インテイクトークライブ トークするブプレ〜♪ 4ヶ月に1回の無限大ドームⅡで行われるトークライブ。今回は家族の話が多かった。 鈴木さんが一年目のころに着ていたというスーツを披露してくれた。就活や葬式の際などにも着るということもあり、一層地味だったが、見れて良かった。 今回は鈴木さんが葬式に参加した時の話などをし、葬式のお焼香などの練習をしていた。普段

三者面談

里美は夏休みの学校の廊下に母といた。 高校に入学して初めての三者面談だった。 里美は相変わらず、学校という仕組みが好きになれなかった。 そもそも集団が苦手なのだ。幼稚園の時点で母親に 「どうして毎日同じ人に会う為に、同じ場所に同じ時間に行かないといけないの?」 と聞いていた。母に 「里ちゃんは、お友達や先生に会いたくないの?」 と聞かれたが 「うーん。会いたいけど、毎日は会わなくていいかな。」 と答えていた。 幼稚園の時点で既にこの状態だったので、学校というものに馴染める

月に願いを…思いよ、届け!

開店当初から、とても良くしてくれていた或る方が大変なご病気に掛かられた。書きたくないけど、書かずにはいられない。 だから、イニシャルも年齢も全て非公開でボヤかせて(泣) おはようございます、sanngoです。 #挨拶文を楽しもう 今宵は満月、月には願いを祈ってもいいのだろうか? 神教は神にお礼だけを捧げると言う。では仏教は? 不勉強な私にはよく分からない。 誰か教えて。 昨夜、その方の後輩の方が来られて、 「何処に祈ったらいいんだよ」 と嘆かれていた。 sanngo「

真夏の音楽フェスのキッチンカーって地獄よね🫠

おはようございます、ほっしーです。 (7月中旬のお仕事です) 夏になると、あっちこっちで野外の音楽フェスが開催されとるね。 でもわしは、1回も行った事がありません。 どうも陽キャのぱーりーぴーぽーの集まりって印象で、なかなか足を踏み入れられへんねんなぁ… 若い頃に、そこそこ本気でバンド(ドラム🥁)やっとったから、興味がないわけではないんやけど。 なんやけど、ライブいってもノリノリで音楽聞くタイプじゃないんよね〜。 前列の端っこで音楽に乗るでもなく、ベースとドラムのリズム隊を

そこで愛が待つゆえに(後編)

今年の7月、 僕はどうしても京都に居る知人の自宅まで行かなければならない事情を回避できない状況にあった。 コロナ禍前までは年1以上で必ず訪れていた京都。 大好きな場所だし馴染みの街でもあるのだが… 以前にも書きましたが、 僕には持病があり、 2021年に病状が悪化。 2年ほど悪化状態が続き、 去年の夏頃からやっと徐々に回復し、 今年はある程度は正常時に戻ったが、持病が治ったワケではなく、 心疾患と橋本病の持病を抱えたままの生活を続けている。  関東在住の僕は、 コロナ禍

どうりで見つからないと思ったよ。:眺める時間

今年の8月に撮った写真が現像所から返ってきた。経った3ヶ月しか経っていなのに子は小さく、大人は何も変わらないようにみえる。そんな記憶の振り返り。 寝ているふたりを撮っているつもりだったけれど、娘は起きていた。この時から3ヶ月が過ぎた今、こんなにも小さなかったのかと感じる。いまでは首が座り、脚の力もついてきた。息子は全く人見知りせず、大人にも同世代にも物怖じしない。グイグイ仲良くなろうとしている。 甥っ子たちと海にいった。妻の実家からクルマを10分走らせれば白い砂浜の海があ

どうしても着たい振り袖なのに、あと2年しか時間がない!

スベスベのうすもも色の繻子地(しゅすじ)に、立涌紋。 大胆な尾羽根の鳳凰の意匠。 これは私のタンスに眠る振り袖である。 白地に草花模様の佐賀錦の帯、紫の平組帯締めも買い、あとは着付けてもらうだけだ。 6年前、伯母が亡くなった。 存命率の極めて低いタイプの白血病だった。 当時私は、30代になったばかり。 今より自分のうつが桁違いに悪かったが、看病のために10ヶ月間病院に通い、残暑厳しい9月に亡くなった伯母を、葬儀屋さんと家に連れて帰り、親戚の対応をした。 亡くなるまで

Back to the 因島ロマンスポルノ後編

前編の投稿から1ヶ月以上経ちました。ディレイビューイングが終わったので色々記憶を補完しながら書いています。 会場入りまで9/1は少し特別な日。何せラバップ更新日だから。無事なんとか25年目を迎えられました。私の場合はずっと好き、というよりは他に浮気をしつつ山あり谷ありで25年目を迎えられたという感じ。でも25年続けてきた事なんて、生き恥を晒しながら何とか生きてきた事と、ラバップ継続の2つだけなんですよ。すごくないですか私。 そんな日が最も熱い因島ロマンスポルノの日なのはとて

回転する甘い記憶

観覧車から見下ろしていた夜景の中へと降り立ったウサギとカメは、甘い余韻に包まれながら、そっと光の中を歩き出した。 静まり返った空気の中、ふと耳に届く軽やかなリズム。その音色に導かれるように、二人の足は自然とアクアエリアへと向かっていた。 「あんなに賑やかだったプールも、今はこんなに静かで、なんだか切ないわ……」と、ウサギは小さく息を漏らした。 「でも、ほら、見てごらん。回転する噴水、まるでひまわりみたいに見えない?あの楽しかった夏を思い出すよね」とカメが言うと、彼女はそ

花とオブジェ2

【めんつゆ・醤油麹】幸せぐるぐる麺&わかめと胡瓜の麹醤油和え

離島のカビ事情。 (※ブログ引っ越し中の為、夏の記事です) やっと梅雨が終わり、本格的に夏になってきました!本当に離島ってカビる、、。お氣にいりの竹製品がダメになって、心が折れたじめじめした日には、カラフルでハッピーな麺で氣分を変えてみよう♪ しあわせぐるぐる 10年以上前から、夏になるとなんだか食べたくなる、幸せぐるぐる麺。このハッピーな色と、ドラゴンフルーツやゴーヤたる、沖縄のイメージがそうさせるのか。どれも鮮やかなカラーが見ているだけで元氣にさせてくれる☆彡

千年鯨の旅日記 夏の日帰り旅 滋賀編

1.そうだ、滋賀に行こう! 京都の日帰り旅を終えてからしばらくした後、私は再び出かけると決めた。  次の旅先は滋賀県の石山寺。石山寺には現在放送されている大河ドラマ『光る君へ』のドラマ館があるのだ。  せっかくの機会だから行こうと決意し、猛暑の中電車に揺られて約2時間、なんとかたどり着いた。 2.滋賀県もとても暑かった その日も人の体温くらい暑かった。  滋賀県も京都府と同じく盆地である。夏は容赦なく暑くて、冬も容赦なく寒い。  歩くだけで汗が出る、サウナ状態の環境である

南風が北東の風に変わるとき,夏の思い出が始まる

風の向きが,南風から北東の風に変わると,夏の思い出が始まり,そして夏の魔法が解けます.心はシーズンオフです.  伊豆の下田にあったレジャークラブの小さなホテルは,9月中旬になるとだいぶ静かになっていました.平日の宿泊客は私だけということがよくありました.夜はスタッフも一人だけ,よく夜更けまで,一緒にたわいもない話をして,バーコーナーで飲んでいました.随分と昔のことなので,何を話したのか,もう憶えていません.  このホテルには,スイミングプールの他に,水深5m程度のダイビン

君は『山田』を知っているか?(2024-07-21)

山田ってなんだ「山田なんかその辺にたくさん生きているだろう。どの山田だよ。」 ここで言う『山田』は人名ではない。 『山田』という地域のことを指します↓ Google Mapsの地図をそのまま表示出来ると知り、今回はじめて使ってみた。 ありがとうnoteの中の人。 東京の中心から西へ、京王線と高尾線を使い、おおよそ東京というイメージとはかけ離れた郊外、八王子市の中に『山田』はある。 名は体を表すというが、こんなそのままなことあるんだと。 駅の改札を出てみると住宅もま

記憶の中のアイスクリーム

死にたかったわけを覚えているか。 死にたくてたまらなかったあの感覚を、孤独を、覚えているか。 何年も何年も、何回も何回も繰り返しやってくる変わり映えしない毎日の中で気付けばもう、思い返すことをやめてしまった遠い虚ろな過去。 それでいい。 それでいいんだと自分を抱きしめながらも、今日だけは、記憶の箱を無理矢理こじあけてみる。 中学3年生だったはずだよ。 春に修学旅行があったような気がするし、それにはしっかり参加したような気がするし、元々学校を休みがちな子だった気もする。始

世界が変化するたびに「新たな正解」を見つけようとするのは無意味

こんばんは いつも私の下手な文面に お付き合い頂きありがとうございます 実は… 前回の、高1息子のドバイ留学のお話には続きがありまして… 帰国して… 息子が言ったんです 「イタリア人は不真面目。授業とかアクティビティにこーへんねんで!めっちゃさぼってはる。」 夏休みの時期は、イタリア🇮🇹からの留学生がとても多いドバイ ロシア、日本と続きます ドバイの日中は40度越え! 建物の外に出ると、サングラスがくもるほど(私は行ったことありません 笑) そして、夏の留学は皆

私がこの夏に何を経験して、その経験がどう作品に影響しているかを改めてまとめたくて、記事にしました。(ちなみにほとんどは夏に行った旅先に影響受けてました。詳しくは本編を見てみてね!) 最新作「summer report」 →https://note.com/happy_daisy640/n/n5b50677bd834

懐かしい曲を聴いて、深い愛に包まれてきたことを知る

one directionのリアムが亡くなったというニュースを 見て、ふと懐かしくなった。 one directionの曲を聴いていたのは 学生のころだったか、社会人のころだったか 時期は曖昧だけど、よく聴いていたことは覚えている。 久しぶりに聴いてみると、歌詞も覚えていた。 「ああ、懐かしい」としみじみ。 おすすめに出てくる音楽が それまた懐かしいものばかりで わたしの頭の中が過去に戻っていく。 わたしにとっての人生の歩みは音楽とともにある。 例えば、fight

【長野県】ゆるキャン△・君の名は アニメ聖地巡礼の旅

前回、投稿を読んでくださった方がいて嬉しかったです!本当にありがとうございました⭐︎ 今回は一つ目の投稿、上高地旅の番外編です。 旅先:絶景の宝庫 魅力ありすぎ 長野県 前回の投稿にも書きましたが、絶対晴れの上高地に行くと決めていたので、 天気予報を見ていつでも行けるように長野県松本市に6泊ホテルを予約していました。 というわけで今回は上高地以外の日の思い出を書いていきたいと思います。 宿泊地に松本縛りがあったので、白馬や北の方には行けなかったのですが長野は本当に魅力

【卒業生の声#2】一か月のフィリピン短期留学を終えて…│Acti-LABO in the Philippines

今回のnoteは、この夏に4週間の留学を終えて卒業を迎えた、Naokiくんの経験を綴ったものになります。 フィリピンでの留学や、生活に興味がある!という方にぜひ見ていただきたい内容なので、最後まで読んでいただけると幸いです。 フィリピン留学体験記~フィリピンで過ごした特別な夏休み~ 授業について 特に参考になったレッスンはpronunciation(発音)でした。 僕は高校生で、高校まででいろいろな単語を学んできましたが、綴を知っているだけでどう発音するかを知らなかっ

「つばめすわろう」が燕温泉に入る

この名前を付けたときから、 この温泉に憧れを抱いていた。 今回実現できて大変光栄。 ここは、ホントに素晴らしい温泉 ■どこにあるの? 新潟県の西部に位置します。 妙高市というところです。 北陸新幹線の上越妙高駅を降りて はねうまラインに乗り換えて 関山駅からバスに乗り換え。 ■バスで標高差約1000mを上る  妙高市営バスが関山駅から向かいます。 市営バスとはいうものの、 ハイエースのワゴン車です。 最初は、関山の集落の近くの 細い道をゆっくりと進みます。 し

北海道旅行③ 癒しのまち美瑛

こんにちは! ようやく朝晩は冷え込んでくる日が増えてきました。年内に片付けておきたい仕事のこと、プライベートのことを考えながら、日々過ごしています。 今回も、引き続き今年の夏に行った「北海道旅行」について綴っていきます。 ↓前回の記事↓ 1. 広大な花畑 四季彩の丘 青い池近くのレストランで食事を終えた後、こちらもまた美瑛でも人気の観光スポット「四季彩の丘」へ。 ここは園内に色鮮やかなお花が咲き乱れる素敵な場所でした。お昼過ぎともあって、園内の入場券を購入する列が

その発想くれよ

作文が得意だった。 小学生のころの私が唯一、大手を振って自己承認欲求を満たせる領域が作文だった。国語の授業で出されるちょっとした課題の作文、夏休みの定番である読書感想文、私に書けない作文はなかった。先生が黒板に書く文字を正確にノートに書き連ねる作業そのものも悦に入るほど好きで、鉛筆で汚れた右手の側面すら愛しく眺めていたほどだ。 あれは確か学校からの帰り道。 私は身体に合わないランドセルを背負って家まで歩いていて、隣には友達がひとりいた。毎日欠かさずコミュニケーションをと

広島旅

2024年の夏、広島県に1泊2日の旅行をした。 6年前に、推し活中ネット知り合った友達と初めて対面した。何故かその子の幼なじみとは1年前に会っていて、不思議な感覚だったなー笑 6年連絡が続いていたこともあってもちろん対面でも息があってた気がする。  広島県民の2人に、尾道市と宮島に連れてってもらった。 景色が本当に綺麗で、心が穏やかになった。 まずは1日目の尾道について書こう。 広島駅からから尾道までは電車、2時間くらい電車に揺られてたのかな? 電車から見る、海も川も

le 25 août - Paris, 1994

1994年8月25日 アレックスとシンスケと4人で大阪屋へランチを食べに行った。ラーメンではなく和食の方である。またカツとじ定食でも食べようかと思っていたのだがあれは日替わりだったらしく、メニューに載っていなかったのでマグロ丼を注文した。アレックスもマグロ丼だ。箸は使えるのか、と訊くと、まあ何とかね、と言っていたが、何とかどころではなかった。すごく綺麗に使うのだ。最近は日本人でも箸をきちんと持てない人が多いのに、すごいことだと思う。こういうのも「日本食ブーム」の影響なのだろ

*いしのなかにいる*

前回、地底世界の大冒險と洒落込んで大谷石の地下採石場を見學して參りましたが、まだまだこの施設では見所がいっぱいであります。 大谷石に囲まれてそれらの見物はまさしく「*いしのなかにいる*」と言った形容が當てはまります。 地下から階段を上がった先の地上にはこうした大谷石の諸展示があり、なかなかに面白いものです。 多くの人は地下を見物してお寫眞を撮り終えると足早に帰ってしまうところが實に勿軆無く、且つ残念でなりませんが、こう云う物に触れてこそ見學の意味があるものだと思います。

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初夏・・・思い出の黒部ダム

10月のかき氷

暑い。10月は涼しくなるものじゃないのか。 涼しい喫茶店で休む私は1時間あまりの間アイスコーヒー1杯で粘っていた。 そろそろ店員の目が気になって外へ出たとき季節外れのかき氷屋を見つけた。(といっても今年の10月は夏日が続きコンビニでは冷たいものがまだまだ売り出されていたが。) 「かき氷か…何年も食べてないな…」と心の中の記憶を探る。 そういえば学生の頃当時の彼女の晴海と夏祭りで食べたっきりだった。冷たすぎるものが好きじゃなかった私は仕方なく晴海に手を引かれ食べた。 「冷たく

夏の刺客

今年の夏も蚊にさされました。 蚊にさされるとイヤなのが、かゆいことと血を吸われることです。もちろんあの 「カーン」という音も不快です。 かゆみ止めを塗ってて、ふと思ったのですが、もしも蚊があれよりも大きかったら自分の体にひっついているところを、手でパチンと叩けないなと思いました。 あんなに小さいから素手で叩くことができるのであって、あれよりもっとサイズが大きかったら怖いし潰したとき気持ち悪くてムリです。ってゆうか潰せない。 しばらく続くかゆみが我慢なりません。ですがも

推しだった大学生の魔法少女にはもう会えない だがそれでいい

ふと思い出して、「あー、あんとき楽しかったなあ」って思い出があれば毎日が楽しくなっていくよね。 人生はそんな自分だけの輝く思い出を積み重ねる旅なのかもしれない。 「魔法使いは好きですか?」 ぼくはひとりで飲み歩くことがよくある。 神戸に来て始めて繁華街に出た。 三宮だ。人が、若者がいっぱいいるなー。 地元の山形とは大違いだな。と田舎者なのをバレないように堂々と歩いていた。 そこにきてさっきのセリフ。 USJで売ってそうなハリーポッターのローブみたいなのを着たお姉