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2023年11月の記事一覧
今日はいい夫婦の日らしいよ | エッセイ・本紹介
今日、11月22日はいい夫婦の日らしい。
21日の昨日はイーブイの日だったらしいので、語呂合わせが好きなだけじゃんとは思うけれど。さすがに覚えやすいからか、この日に実際に入籍する人も多いと聞きますね。
そういえば同僚も、今日入籍予定だった気が。結婚指輪の相談をされて、私たちが選んだハンドメイドのお店を紹介したらそのままそこに決定していました。写真を見せてもらったら、私の薬指のものとそこそこ似て
📚16【デプレッション カリカチュア】早口言葉ではありません👄(加筆11/27AM)
デプレッション カリカチュア
飯島幸生(精神保健指定医•精神科専門医•医師会認定産業医•医学博士)
星和書店 169頁
2022/12/18初版
※ヘッダーは表紙部分
激混みの整形外科待合室
本日は午前診のみ&明日は休診
待つのは覚悟
コメント返信&記事拝読の予定
Xには繋がるのにnoteが開かない
本と付箋を持って来ていて良かった
お陰で読み切ってしまったわ
「亥の子餅」の幟が目に入った
デンマーク流から学べること山積み/今の日本人に読んでほしい
この夏デンマークを訪ねたわたしが、めちゃくちゃ楽しみにしていた本が出ました。タイトルは『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(針貝有佳著)です。
キンドル版もあります。
デンマークとスウェーデンを旅したことは、ここnoteにも記してきました。
このときの#8から#10までに登場するYさんこそが、この本の著者の針貝有佳さんです。ちょうどわたしとMさんのスーツケース追跡に巻き込んで
📚15【無人島のふたり】が、ひとりになってから2年
無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記
山本文緒(1962〜2021年)
新潮社 168頁
2022/10/20発行
※ヘッダーは表紙部分
山本文緒氏が惜しまれながら膵臓がんのため亡くなったのは、2021年10月13日
「恋愛中毒(吉川英治文学新人賞)」や「プラナリア(直木賞)」の頃はよく読んでいた
離婚されたことも、それほど間をおかずに再婚されたことも知っていた
「恋愛に奔放な方なの
待ってました!
こういう考え方!
と思えた本です。
「生きること自体に意味などない。著者は2500年前に釈迦が残した「諸行無常」という言葉からそう学んだ。釈迦は、この世のすべては「苦」であると見抜いた。」
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📚14【身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本】に頷いてばかり
身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本
水島広子(1968年生まれ•精神科医•対人関係療法専門クリニック院長)大和出版
2012/5/16初版 192頁※ヘッダー画像は表紙部分
初めて心療内科を受診したのは2022年4月
「抑うつ」でも「うつ症状」でもなく「うつ病」の診断に驚いた
顕著な身体症状が出たのが職場だったので診断書には「職場ストレスによる」と書かれたけれど、複合的な原因があることは医師
📚13腐らない【死に方がわからない】
📚どんな本?
死に方がわからない
門賀美央子(もんがみおこ)
双葉社
2022/9/18初版
著者は50才(当時)女性
主に文学•宗教•美術•民俗関係の分野を手がける文筆家
📚プロフィール
独身•子どもなし•フリーランス•独居•女性•貯金ほぼなし
きょうだいはなく、お母様がご存命
親しく付き合っている親族やご近所さんはいない
孤独死は避けられないにしても、死後何日も経ってから腐乱した状