病氣は治そうとしなくていい！〜あなたがすべきことは〜
あなたがもし
大きな病氣、大変な病氣、重い病氣、難病なら
あなたが治そうとしないで下さい。
治そうとしなくていいんです。
素人のあなたが、大きな病氣、大変な病氣、難病を治そうとすると、とても大変です。
なぜなら
カラダの中で一番状態が悪いところを
素人が治そうとすること
それがそもそも間違いです。
病氣は、
医学の分野であり
専門資格を持った人たちの領域です。
薬の調合
薬の投薬
注射
点滴
化学療法
手術
これらは全て有資格者でないとできない行為であり
そこに素人が立ち入ろうとすること自体が間違いなんです。
ただ！
医療有資格者ではない僕ら素人ができることもあります。
提示された医療行為を
何も考えずに
されるがままにするのではく
（ただし緊急度が高い場合は除きます！）
どんな医療行為がなされるのかを
しっかりと確認、納得し
その上で、医療行為を受けることが望ましいです。
納得しない場合は、
セカンドオピニオン
サードオピニオンを取ってまでも
自分自身が超納得できる医療行為に出会うまで選択し続けます。
自分自身で超納得した上での選択なので
副作用など何があっても後悔しない！
それくらいの選択をして下さい。
ここは非常に大事です。
周りがとか、家族がとかではなく
自分がです。
その上で専門家に治療してもらう。
僕自身のことになりますが、
大腸全摘の術後障害で、
28年以上、痛みによって
毎日2時間以上寝れないことも
僕自身が、
術前のインフォームド・コンセントで
しっかり説明を受け、
自分自身で確認、納得しました。
術後障害のリスクも全て受け入れて
手術をしてもらったので、
28年間、本当に大変ですが、
あの時の自分の選択に
何一つ後悔はありません。
自分を守るために
最低限の医療知識があった方が望ましいですが
医療行為には
当たり前ですが、
素人が踏み込むべきではないのです。
その代わり、
僕たち医療有資格ではない素人ができることは、
健康になる実践
幸せになる実践
を自らがどれくらいするかです。
僕の場合で言えば、
僕の病氣は、
病氣のままでいい！
その代わり
難病だけど
誰よりも元氣で幸せ
この状態を作る！
この状態には、
医学などの専門資格はいりません。
あなたが
”元氣”と”幸せ”の専門家になればいいのです。
病氣であっても、
難病であっても
重度の障害があっても
今の状態より
「自力」で
”元氣”と”幸せ”になろうとすればいいんです。
睡眠
休養
栄養
運動（呼吸・姿勢含む）
ストレスマネジメント
感情マネジメント
思考マネジメント
etc.
これらは
あなたできることです！
そして
これらは
あなたにしかできないことです！
そこに自分の時間、エネルギー、お金など
全てのエネルギーを注ぐ！
動かないところがあるなら、
そこにフォーカスするのではなく
痛いところがあるなら、
そこにフォーカスするのではなく
少しでも動くところにフォーカスし
少しでも痛くないところにフォーカスし
自分でコントロールできることにフォーカスし
自分のカラダとココロが
”元氣”に、”幸せ”になることにフォーカスするんです。
あなたがフォーカスしたところを
もっともっと
良くするためには
何ができるのか？
どうしたら良いのか！
昨日までより、今日！
もっと楽に過ごすために
何をすればいいのか？
もっと痛みなく過ごすために、
何だったら、
自分でもできるだろうか？
自分に向き合い続けるんです！
あなたがすることは
病氣を治すことではなく
元氣になること
幸せになること
笑顔になること
カラダとココロが楽になること
そこを徹底的に考えるのです！
自分を決して諦めない！
痛みがあるから
こんなに辛いんだから
そんなことできるわけないだろう！
という人がいるかもしれませんが、
痛みが強い時
とても辛い時は
その時は、じっとしていれば良いのです。
僕も何度も経験ありますが、
そんな時は、何もできないし、
何かをする氣力もないので
ただただ過ぎ去るのを
じっと耐えるしかないんです。
真っ暗闇で
出口がどこだか…
出口があるのさえわからない…
そんな長い長いトンネルにいるような氣持ちになるときがあるかもしれませんが
自分のカラダ
自分のココロを信じて
痛みなどの辛い嵐が過ぎ去るのを
ひたすらじっと待つのです。
ただそんな状況でも
もし！考える余裕が
少しでもあるのであれば
この嵐の真っ只中でも
できることは、何かないかを考えるのです。
薬を飲んで、
ただひたすら寝るだけでもいいし
ただただ横になるだけでもいいし
誰かにお願いして、さすってもらうでもいいし
カラダを冷やした方が楽なら、冷やせばいいし
カラダを温めた方が楽なら、温めればいいし
手を握ってもらったら、
あなたが安心するのであれば、
手を握って貰えばいいし
僕はうつ病、パニック症候群、適応障害も経験しているのですが、
寝る時、妻に手を握って寝てもらいました。
外出するのも、一人で外に出ることが
できなかったので、
妻に手を繋いでもらい、外に出ることができました。
手を握ってもらうと、
氣持ちがとても楽になるんです。
寝れなかったのが、寝ることができるようになるし
外に出るとパニックになるのが、パニックにならないですむんです。
本当に本当にありがたかったです。
できることは
必ずあるんです。
それをする！
ただするんです！
愚直にひたすらに！
そして、少しでも痛みが去り、
もっとも痛い時期を少しでも超えたなら
また考えるんです！
このタイミングでできることは何だろう！って
そして実行する。
この繰り返しです。
あなたが選択した医療行為は
医療機関に任せ
あなたができることは
あなたがすることは
山のようにあります。
無限にあります。
自分でできることを探し
試行錯誤し
何度も何度も何度も試す
諦めずに実践を繰り返す
だからあなた病氣を治そうとしなくて良いんです。
あなたは、
ただ”元氣”に！”幸せ”に！なろうとすれば良い。
決して自分を諦めない
自分を信じ続ける！
Online Program 呼吸と姿勢
運動、栄養、睡眠、生活習慣をトータルで高め、SHP（Super High Performer＝超健康体）を目指す！
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これもSHP（Super High Performer＝超健康体）を目指すための「しかけ」と「しくみ」です。
BODY Change ブレスマスター 矢川 純
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