心の休め方がわからないから、身体を休めてみる
疲れた…とき、それを感じたのは心と身体どっちだろうと思う。疲れさえももはやストレス。
私の近況、
今やっと業務が楽にできるようになってきたかも、というタイミングで新しい仕事を覚えさせられる。与えられる。
新米だから当たり前だが、育つ側も教育してくれる側もできるようになる、できるようにさせるまでが辛抱だ。
よって、憂鬱とプレッシャーで嫌だなぁなんて。
始まる前からネガティブ。
もう、寝よう。考えるな、感じろ、己の疲れを。ほんとは疲れているんだろ。
なら休め!スマホでダラダラ現実逃避するな!
(自分への戒め)
昔から言われているけど忘れてしまう。
「よく休みよく食べよく働く」
私はこれを「よく休みよく食べほどほどに働く」に訂正したい(笑)
そもそも、休むとは…なんじゃろな
私なりの考え方だけれど、
身体面では筋肉や目、脳など自分の体の疲れを和らげることだろう。
精神面ではその日の様々な考えや受けた刺激を和らげることだろう。
どっちもが合わさることもよくある。
身体の休め方はご飯を食べるとか、お風呂に入るとか、寝るとか、わりとシンプルなのに
精神の休め方って難しい。複雑だ。
人の数だけオリジナルで処方箋が必要よね。
だから逆手にとって、
私は疲れが溜まってネガティブが膨らみすぎる時はお風呂か布団へダイブ、シャットダウンすることが多い。
精神→身体
から
身体→精神
へのシフトチェンジ
これはおそらく誰にでも簡単にトライできるだろう。
ただし、布団は身体を休めるのには適しているけど、頭の中が考え事モードのときは向いていないかも。
(それでも、とりあえずまた明日までしばらく何も考えまい…という気持ちにはなれる。)
手っ取り早く休むには、私はお風呂のほうが好きかもしれない。
頭を洗って、身体を洗って、顔を洗って、湯船へチャポン。
作業をひとつずつこなして、それから作業を終えて、いざ浸かろう!この小さな達成感と温かいお湯のもたらす癒し効果が気に入っている。
そりゃあテルマエロマエでもルシウスこそ阿部寛が大感激してたし革命だ。
たまに1袋ずつ売っているいい入浴を使って贅沢さにテンションも上がったりして。
髪を乾かす頃にはちょっと気持ちの沈みもどこかへと吹き飛ばされる。
あと、眠りに落ちやすい。
最近は身体が健やかなら精神もそれなりに元気な気がしている。心と身体が直結してるし、どっちにも働きかけるからから、いたわりたいね。
自分の疲れを溜めない、自分にやさしく。