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「世界が認める週末メンタルケア」で月曜日の憂鬱さを半減させる方法

こんにちは、たけしです。


あなたは月曜日の朝、スマホのアラームが鳴りだすと同時に、「ああ、この時がきてしまったか・・・このまま時間も会社も気にせず二度寝できたらなあ・・・」という気持ちになったことはないでしょうか?


働くパパ世代は、仕事と家庭に挟まれてとっても大変ですよね・・・平日は仕事で大忙し、週末は子供の相手や送り迎え、おまけに奥さんも含めた家族サービスもあるのでは、自分自身のリフレッシュの時間をどう取るかに苦心している人もとても多いことでしょう。


そんなマルチタスクをこなすパパたちにとって、日曜日の晩や月曜日の朝が特に憂鬱(ゆううつ)なことがあるのは、子育てサラリーマンである私も痛いほどよくわかります。


この記事では、荒波を乗りこなす国際派サラリーマン、かつ小学生と幼稚園児の二児のパパである私が、週末をうまく過ごして月曜日の朝をよりポジティブに迎えるための方法を紹介します。


これまでの日本/海外での勤務、夫婦での子育て経験、心理学/脳科学関連の読書から実践を通じてまとめたノウハウを日常に取り入れることで、働くパパ世代はもちろんですが、老若男女、独身既婚問わず、月曜日を迎える気持ちや週初めのスタートがずっと楽になることマチガイなしです。


この記事を購入いただくと、次のようなことを学ぶことができます。

✅図書館とロックバンドのライブ会場がカギを握っている月曜のゆううつの原因とは?

✅月曜日は実は金曜日から始まっているってホント?そんな大事な金曜日、ウザい上司や同僚に「今晩、一杯どうだい?」と言わせない方法とは?

✅疲労回復やリフレッシュのために、低ければ低いほど気持ちいい週末の〇〇とは?

✅月曜の朝、職場にかかってきた電話を1秒で取れるぐらいやる気に満ちあふれた状態に最速でなる方法とは?

✅誰もが毎日やっている○○をほんの少しだけ工夫して、風のない日に鏡に見える湖のように心を落ち着ける方法とは?

かく言う私も昔は月曜日の出勤が本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。


若手の時には人間関係の悩みがあったり、中堅の時には上司からの壮絶なパワハラを受けたり、会社の近くのベンチに座って目を閉じて30分ほども経ってからようやく重い腰をあげて出勤するなんてことを繰り返していたほどです。


それでも、地味に負けず嫌いな私は「このままではダメだ、なんとかしなきゃ・・・」と、書籍やインターネットで心理学や脳科学の情報に触れ、自分を守り、サラリーマン稼業の荒波を乗りこなすためのメンタルケアや思考法を勉強し始めました。


大学でロシア語を専門的に学んだこともあり、そのうち英語やロシア語で現地メディアにアクセスするようになりました。新しい情報や理論が出ていないか、サラリーマンより過酷な境遇の人がどのようにメンタルケアをしているか、など、専門性をより高めるべく日々情報収集をしています。


今の私は、人間関係やパワハラで悩んでいたあの時の自分が想像もできなかった日々を過ごしています。世間一般では管理職と認められる立場にあり、海外駐在も2回経験。年収は1200万円を突き抜けてサラリーマン稼業の荒波を乗りこなせています。


こうした成功の要因を振り返ってみると、月曜日の迎え方と行動を根本から変えたことがひとつの大きな要因であることに疑いはありません。


「そうは言っても、毎週誰にでも起こるイヤな気分だから仕方ないし、週の後半になるにつれてみんな調子がでてくるもんなんじゃない・・?」と思われたあなた、一緒に月曜日の重要性について少し考えてみましょう。


たとえば2024年1月~12月まで1年間の月曜日の回数は祝日を除き43日。月曜日1日あたりの勤務時間をかりに8時間とすると、

43日 x 8時間 = 344時間

となり、一般的なサラリーマンが月曜日の勤務に投じている時間の目安は少なく見積もっても1年間に340時間程度ということが言えると思います。


月曜日の朝、あなたの職場で周囲を見回してみて下さい。少なくとも下の2つのタイプに分けられるはずだと思います。


①憂鬱(ゆううつ)にとらわれて月曜日の半分以上を無気力に何となく過ごしてしまう人

②週末にしっかりと心をリセットして、月曜日の朝から活動的・精力的に過ごす人


さて、この340時間、どちらのタイプの人として過ごすのか?


ここまで読んで下さったあなたは、言うまでもなく②を目指して頑張ろうとしている志の高い方なのだと思います。でも、このまま何も行動しなければ、あなたの未来は今と同じままです。


逆に言えば、今から行動しさえすれば、1年に300時間超もある月曜日を存分に活かすことができます。1年後、①のタイプの人と比べ、行動の結果が恐ろしいほどの差となって表れてくるのは言うまでもありません。


私は自分で「月曜日が怖くなくなったな」「月曜日からスイスイ動けるようになったな」と思えてきてから、任される仕事の規模が広がり、「おもしろいな」と思えることが増えました。そして、上司や、もっと上の方々とのやりとりも増えました。


スムーズな月曜日のスタート、職場であなたを見ている人はちゃんと見ています。部長やそれ以上のマネジメント層に近い方々は、例外なく月曜朝からフルエンジンで活動しています。


そんな人たちの要求にもすぐに反応できる状態でうろちょろしていれば、何かあった時に「よし、試しにあいつにやらせてみよう」となるのも全く不思議ではありません。そういう社員には上司もいい評価を出したくなりますし、人事や駐在の話が出た時には推したくなるものです。


事実、私は300名程の同期の中でも最速で2回の海外駐在のチャンスをつかみとりました。また、その実績から30代で管理職への昇進も果たし、現在は日本勤務ですが、初めての国を含め世界各地に出張して知識や見聞を広げ、スキルをみがきつつ仕事も遊びもエンジョイしています。

ロシア駐在中に弾丸週末旅行でいったベルギー・ブリュッセルのグランプラスにて

月曜日の迎え方と行動を根本から変えたことがこうした成功の要因のひとつだと上の方に書きましたが、私はなにも海外駐在できるようになろうと言いたいわけではありません。


私が言いたいのは、自分にも出来たのだから、誰にでも下のような変化を起こすことが出来ますよ、ということです。海外駐在は私の場合のこうした変化のひとつだっただけです。

◆年収が増えて生活に余裕ができ、自分も家族もハッピーになる

◆「する」立場から「してもらう」立場になり、仕事で出来ることが広がる(ビジネス、お金の使い方)

◆結果、公私ともに新しい経験を積む機会が増えてさらに成長できる

あなたも今から行動して、サラリーマンとしてはもちろんのこと、父親、夫、人間としての毎日が驚くほど大きく変わっていくことを想像してみて下さい。


月曜日は誰にでも等しくやってきます。等しくやってくるからこそ、そこで行動した人が周囲と大きな差をつけられるのです。


この時間を生かすも殺すもあなた次第です。かつて人間関係やパワハラで苦しんでいた私だってここまで変われました。私に出来てあなたに出来ない理由は何ひとつとしてありません。変化を恐れずに、ここから今すぐに新しいスタートを切ってください。


この記事の価格は800円です。スターバックスで店舗限定のフラペチーノが1杯買えるのとほぼ同じ値段です。


私は若い頃、毎週末のストレス解消にけっこうなお金をたびたび使っていました・・・朝は好きなだけ眠り、お昼過ぎに街に出ては映画を観たり、カラオケではハイボール片手にミスチルを熱唱。夜は雰囲気がイイ感じのお店を探訪し、平日のストレスと、近づいてくる月曜のゆううつをアルコールとハイカロリーの料理で流し込む、なんてことをよくやってました。


多くの人がきっと似たようなことを経験したことがあると思いますが、これらに比べたら限定フラペチーノ1杯分ってかなり安いですよね。


このプチ贅沢を1回ガマンして、それまでイヤでしかたなかった月曜日の憂鬱さが半減出来るならめちゃくちゃお得としか思えません(出来るならあんな風に散財を繰り返していた当時の自分にも教えてあげたいです・・・)


逆に言うなれば、この1杯分すら惜しいなら、これからも1年のうちの340時間を何となく過ごしてムダに捨てていくことになってしまうだけです。


あなたは本当にそれでいいのでしょうか?


あなたもぜひ、私と同じように②のタイプになって、周囲の大多数の①のタイプの人たちに対して、一緒にぶっちぎりの差をつけていきましょう。

※この記事は情報追記型の記事です。関連の情報/ノウハウ/トピックはどんどん追記したりアップデートを繰り返してお知らせしていきます!


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4兆円企業で管理職をやっているアラフォー社員のたけしと申します。頂いたサポートは私と同じようにメンタル不調やパワハラを受けた経験のあるサラリーマンを助けるためのメンタルケアや思考法の勉強に充てさせて頂きます!