#子育て
【枠がないとできない、枠があるとはみ出る】ハイブリッドの苦悩 その2
苦悩その1では、ADHDとASD、
真逆の特性が牽制し合うことで
一見普通っぽくなってしまって
生きづらさがわかってもらえない。
という話をしました。
今回は、枠がないとできないのに
枠があるとはみ出てしまう件についてです。
見えるものには強いけど
目に見えないものに弱くて、
暗黙のルールや行間を感じ取るとか
読み取るのが難しいASD。
ルールがあるなら教えてほしいし、
なんなら書いといて
Ⅰ 低学年で覚えて欲しい生活スキル 3「チャイム」と「時計の見方」 その1
この項目には、2つの補助項目が付いています。まず、それを紹介し【解説】します。
1️⃣ チャイムと共に行動することの意味とその大切さを知る。
【解説】
小学校は、自立にむけて育てていく方針があります。そのため「自分で時間を見て行動すること」を求められます。しかし、各自が時計を持つのが難しかった慣習が残っていています。つまり「時計を持っていないので、チャイムで時間の変わり目を知らせます
もっと頑張らないとと思うメカニズム【自己肯定感、ジブンのこと】
こんにちは、ASD、ADHDの小4男児の母でコーチングプレイス認定コーチです。小学校で支援員をしています。
さて昨日の記事の、
はたから見れば私は十分頑張っていると思われるのに、自分では全然足りない、こんなの頑張ってないと思ってしまうこと。
これってやっぱり小さい頃からの影響でしょうねと思いました。
この↓お金のブロックについての記事でも書いたんですが、うちは「ご褒美制度」はなかったんです
教師として身に付けたい「才能はみだしっ子」の育て方
みなさんは、「ギフテッド・チルドレン」と呼ばれる子どもたちをご存知でしょうか?
海外では、1つまたはいくつかの分野に突出した才能をもつ子どもたちのことを、ギフテッド・チルドレンと呼びます。ギフテッド・チルドレンの特徴を簡潔にまとめると以下のような特徴があります。
・関心のある分野に人並み外れた知識をもったり、能力を発揮したりする。
・その分野とは、IQだけでは測りきれないほど広い分野である。